「アンドリュー……(>_<)」クロニクル Ryochaaanさんの映画レビュー(感想・評価)
アンドリュー……(>_<)
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「いじめられっ子」アンドリュー、「優等生の人気者」スティーブ、「バカだけど良い奴」マットのそれぞれ違う高校生3人がある日超能力を手に入れて、退屈な日々を変えていくストーリー。
3人は超能力使用に「生き物には使わない」「怒ってるときは使用しない」「人前では使用しない」とルールを決めた。
しかし、アンドリューは徐々に超能力を乱用していく。
嵐の日、アンドリューは荒れて雷の凄い空にいた。スティーブは精神が不安定状態のアンドリューを気にかけ彼のもとに寄った。
しかし、そこで口論になり、さらに落雷でスティーブが亡くなった。
マットとは従兄弟であったが、親しくはなかった。しかし、超能力取得以来仲良くなる。
スティーブが亡くなって、事情を聞いてきたマットとも口論になった。
その後、人々の前で大暴れをした。
それを止めようとしたマットと乱闘になり、最終的には歯止めのつかなくなったアンドリューをマットが槍で突き刺す。
マットは3人で約束した通りチベットに行ってこの作品は終了した。
この作品は、自分たちで撮影しているため、高校生活がよりリアルに描かれている。
アンドリューはいじめられっ子だったから、超能力というものを得たことにより使いたくなるのは分かるが、結末があまりにも可哀想だ…。
マットはがもう少し早く気にかけていれば、変わったのかもしれないが、マットに全ての責任があるわけではないのでなんともいえない……。
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