「ピケ張って、ストライキ!!要求を通す為の権利。」パパの木 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ピケ張って、ストライキ!!要求を通す為の権利。
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ポネット見たいな映画だと思ったが、母親が一番ポネットで、シモーンは既に反抗期。オーストラリアのこの辺りで、家族四人を抱えて、女手一つで生活出来る人ではなかったようだ。
シャルロット・ゲンズブールを初めて見たのは『なまいきシャルロット』受け口の美少女だった。一時ファンになった事もあるが、親の七光りで、しかも子役から。ヒット作に恵まれる事無く、僕の記憶から消えていた。こんな所で出会うとは。
ジェーン・バーキンさんが今年亡くなったので光も薄れゆく。
ピケ張って、ストライキ!!違法ではない。労働者の権利。国鉄のストは違法みたいに言われていた。だから、毎年の春は順法闘争。スト権を勝ち取る為のスト!懐かしいね。
追記
こう言った災害はオーストラリアは日本の比では無い。しかし、オーストラリアは原発が無いから、致命的にはならず。
『また会える?』
『たぶんね』
最後の決断だけでこの映画を評価する。
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