劇場公開日 2012年12月15日

ONE PIECE FILM Zのレビュー・感想・評価

全50件中、41~50件目を表示

5.0世界に誇れる漫画・アニメ作品のテッペン!

2013年1月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

男気溢れる映画。

信念ある映画。

原作に繋がる映画。

サービスそこそこの映画。

世界に誇れる映画。

これからも漫画・アニメ界を支えていくであろう『ONE PIECE』の現在最高傑作です。

劇場でぜひ観てください。o(`▽´)o

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郡家のMN

5.0ワンピースファンの為に作られた映画

2013年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

ワンピースファンのプロデューサー鈴木おさむが、ファン目線で描いた脚本は
ファンのかゆいとこに手が届くように知りたかったことを映像で見せてくれた
ちゃんと原作とリンクしているところも最高にたまらない
さらにワンピースの醍醐味である戦闘もすばらしくかっこよく描かれていて シンプルかつかっこいいファン必見のファンが作ったファンの為の作品にしあがっていた 今後の原作での展開に期待してる

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bp

4.5大人が楽しめる

2013年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

一度見るとき、千巻は見てからにしようと思いながら鑑賞。
様々なギミックが巧く生かされており、何よりZがなぜZであるのか。
それをストンと最後に落としてくれた瞬間、スタッフロールを眺めながら映画を振り返り、そして熱く目頭に涙がたまる。
さほどワンピ自体に思い入れがあるというわけでもありませんが、今回は気になって鑑賞。
しかし個人的にはかなり気に入った作品となりました。

何より、ワンピファンが作るワンピという感じ。
見たいアクションや、泣かせどころ、笑えるやりとりもキチンと収まっている。
細かい設定等、千巻に尾田先生の落書きのように書かれている部分が本当に生かされてたりして笑える。

そして冒頭にもかいた「Zが何故Zであるか」ということ。
見終えたあと、再びオープニングのスタイリッシュで且つレトロな映像を思い出すと、そこにも意味がありホロリと来る。
千巻に目を通すと、そこには尾田先生が描いたZの生涯があります。
そして最後の注意の一言がキチンと生かされているのも納得の出来。

大人も子供も見て楽しめるとおもいます。
それとアクションシーン。
冒頭から「え、これすごい枚数」って思いながら目をカッと開いて見ておりましたが。
いやいや、かなりヌルヌル動く。
動き一つ一つに激しく燃えて萌える。

ちっちゃいナミも可愛いですが、個人的にロビンが激しく萌えました。
これはもう一度、ストーリーを把握した上で見たいなと思った出来でした。

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ひちょ

4.5まさしく、少年漫画でした

2013年1月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

バトルシーンは圧巻の迫力。作画は原作ファンも大満足の出来だと思う。

ストーリーは単純明快です。結末も大抵の大人は最初から予測できる。でも観終わって、それに不満を感じなかった。
Zのやろうとしてることはむちゃくちゃで、そうなった理由は納得できる気もするけど、でも普通にオトナだったらそこまでしないよ、我慢するよ。でもZは思うとおりにやった。思うとおりに、自分が子供のころあこがれた姿として死んだ。
単純だなぁと思うけど、Zと同じように私たちは現実にはできないから、物語やキャラクターに仮託する。思うとおりにやってみせるルフィたちを応援したくなる。
現実には絶対に不可能、だからこそ。
それが、作者の考える少年漫画、なのだろう。その意志をよく再現していると思う。

中田ヤスタカ氏作曲のオープニングは鳥肌ものでした。他の音楽もよかった。How you remind me はニッケルバック本家のものを元々知っていたが、Zの哀愁を表現するのによく合っていたと思う。

原作を読んでいないと、キャラクターの相関関係などがわからず十分楽しめないという点でのみ(これは致し方ないが)減点させていただきました。

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かがり

4.5ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルムZ)を鑑賞。

2012年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

前回のONE PIECEの映画FILM STRONG WORLDから早3年。

作者尾田栄一郎が全て監修したとのことで話題になり、興行も内容も最高だった ONE PIECE FILM 。

3年ぶりの今回も尾田さんが監修で、しかも新世界に突入していま進んでいる漫画との間の話ということで見なくちゃじゃない!と、情報公開されてからずっと思っていました。

ジョジョだけが好きと思ったら大間違いで、ワンピももちろん漫画も全巻そろってるし、複線の話も大好きでワンピについてながーく話せるほど好きだったりもします。

連載当時からほぼ欠かさずジャンプ読んでるし、ね^^

そして今回ONE PIECE FILM Zの上映が開始直後の土日の興行がやばいことになってるじゃないの!こりゃあもう行くしかない!って、昨晩レイトショーで行ってきました。

ドン!!!!!

ネタバレはしないので、どこまでかけるか分かりませんが

まずは本編に繋がるストーリーという事で、本当今回の映画は絶対的に見逃せないと思います。

本編でも語られている

青雉と赤犬の決闘後、海軍を辞めた青雉の行方が読者は一番気になるんではないでしょうか。もちろん青雉は出てきてしかも美味しいとこどりの連続。格好良かったですよ。

そして物語には直接的には関係ないものの、現在の海軍の主力メンバーがどうやって鍛えられてきたのか。だったり大将、黄猿の強さ。そして多分原作にはでてこなそうだけど古代兵器にも匹敵するといわれている兵器の登場などなど。中々ワクワクさせてくれる見所も満載でした。

ただ、映画の内容は

見る人によっては、つまんない。で終わってしまうかもしれません。

前回ストロングワールドではナミを救出するために一丸となって助けに行くのでワクワクドキドキなのですが、今回の主な戦いはルフィVSZということでもしかしたらイマイチと思ってしまう人が多いか持って言う懸念があります。

だけど、絶対つまらないなんてことはない。

尾田さんはこの映画で男の信念というものを見事に書ききったと思います。

自分のこれは、正義じゃなく、悪かもしれない。

しかし、そこには信念という1本通った物があるから貫き通さなければならない。そんな男ならば誰でも惚れてしまいそうになる

信念を貫き通した「Z」という男のストーリーだと思うんです。

もちろんルフィもこの映画で己ノ信念を貫いていた。

海賊王になるということ。シャンクスに麦藁帽子をいつか返すこと。

しかし、それでもやっぱりこの映画は「Z」の話なんだと思います。

前回の映画はストロングワールドなのに、今回はそういや敵キャラの名前ですからね。Z。

だから、麦わらの一味の活躍ばかりに目を向けていると裏切られるかもしれない。

この映画は、

信念の大事さと、正義と悪を深く描いているんだけど、それでも子供には分かり易いように上手く作られた作品になっているんだと思います。

見た側の心に訴えるものが多い作品となっていました。

皆がこの映画の評価を下げようが僕は、この映画、高得点です。

とてもよかった。ありがとう。

もちろん、笑いもあるし涙もあるよ。

チョッパーがやたら可愛く描かれていたり、敵キャラの能力もユニークで面白かった。ナミさんとロビンちゃんはもう何かエロイし。

ぜひ、原作読んでる人は見てくださいね。

戦闘シーンは凄い迫力あってよかったよ!!もう、なんか尋常じゃないスピード(ドラゴンボール並み)で動き回ってて、あら!って思ったけど。

また見たいです!

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YOSHIKI TAKAHASHI

3.5Zはめちゃ強敵だよ。

2012年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

見終わった時に思ったこと。
≪結構、真面目な話だったな~。≫

Zは、元海軍大将だった。
それも、部下達から、憧れられ、とても慕われている大将だった。
どんなにか、素晴らしい男だったのでしょう。

そんなZが、なぜ、NEO海軍を組織するに至ったか。
説明があったので理由はわかったが、描き方が中途半端で、Zに肩入れしたくなるというところまではいかなかった。
Zは、白ひげくらい素晴らしい人であったと思われるのに、彼の今の絶望感があまり伝わってこなかった。
どっぷりのめり込めるシーンを作って欲しかったな。

「Z先生」と言って崇拝しているのが、2人だけに見えたのが残念。

青キジの登場は、意味あるし、必要だったけれど、ちょっと出過ぎかな。

新世界が燃え尽きようとしているという割には、登場するのは、黄猿のみ。
海軍総出の全力であたるべきところでしょう。

でも、そうなると、ルフィ達麦わらの一味の出番が少なくなる?!

う~~~ん。
もう少しストーリーを練った方が良かったのでは?!
あるいは、海軍vsNEO海軍にするとか。

でも、ルフィ達にスクリーンで会えたのは、楽しいことだ。

最後に、香川照之さんが声優で出演されていてびっくり。

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りりー

3.5好きに生きろ。

2012年12月18日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

前回の「ストロングワールド」は敵が意外と弱く拍子抜けでしたが、今回はかなりの強敵です。

内容はアクション8割、お色気1割、お話1割といった感じで、バトルに次ぐバトルでも飽きなかったのはさすがです。

しかしシリーズも回を重ねるに従って女性キャラクターの巨乳化が強調されていくように、強さのインフレに歯止めがかからず、もはやなにが起こっても大して驚かなくなってきています。

これ以上シリーズの巨乳化強調が進めば、もはや人間ではなくなり、セクシーというより洋ピンを見るような大味なものになってしまうことが心配ではあります。

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がらだま

5.0Z超激強‼

2012年12月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

今回の映画は今までの中で一番の面白いと思いました。

まず、内容が漫画〈本編〉になぞっているというか、黄猿や海軍の登場などなど、
漫画の本編キャラがたくさんで豪華に感じました、それと嬉しい点は漫画とつな
がっているということで、2年後の新世界編で初めての海軍本部登場で、海軍の変化など、
まだ漫画では公開されていない ONE PIECE を見れて、とっても得した気分です。

そしてもう一つ、Zがもの凄く強く興奮しました。
ルフィ達のファッションも赤ずくめでカッコよく、
ストーリーも筋が通っており、とても楽しかったです‼

そして最後に嬉しかった点は 海賊の宝袋 です、
なるべく早く行って海賊の宝袋をゲットしてください‼‼‼‼

最後には感動が待ってます。

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ryo‼

3.0この大人気がいまいちわからないんです…

2012年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

こんだけ社会現象になるくらいにも関わらずその人気の理由がイマイチわからないんです〜(;>_<;)。
ジャンプで連載スタートしたときは、海賊の夢を追いかけるルフィがお気に入りでしばらく読んでたんだけどだんだん面白くなくなり読まなくなってからしばらくして大人気になっていきました。
確かに、夢・仲間・信頼等々…散りばめられていて共感出来るのは納得。
チョッパーはじめ仲間の魅力あるキャラも納得…けどそんなに熱狂できないのでした…チ〜ン…。

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peanuts

4.0主役はゼットです。

2012年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

逞しい存在感で、
新世界への度胸試しを豪傑に見せつける強敵。

麦わら一味をも霞ませるゼット、いやゼファーの魅力がスゴい。

男気サイコー。

テーマソング"海導"いいね!

いっそのことビンズとアインは省いて、
ゼットひとりにして孤高を際立たせてもよかった。

拳を振り上げ、
ルフィと近いものを発散させるオヤジの潔いまでの生き様。

その凛々しい背中が鮮烈。

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AKIRA