「おいおいって感じ」プラチナデータ ツアステ侍さんの映画レビュー(感想・評価)
おいおいって感じ
日本映画でいつまで経っても完成しないSFジャンル。
どーして、こうちゃっちい作りにしか映像化出来ないんだろう。発想はいいのに。
どんなCG作っても、コンピュータ画面作っても、
全て白々しく見えてしまいます。
何十年前のターミネーターやマトリックスが如何に秀逸だったか再認識させられる。
この映画。
何度となく「そんなアホな」
と、言うしか無かった。
そりゃSFはあり得ないシーンは外せないが、
見てる側が許せる範囲ってあるじゃない。
それが完全に脱線転覆しまくり。
結局、ジャニタレ担いだ興行。
取り巻きの実力俳優陣がホントに気の毒。
ある意味プロだなぁ。
監督が大好きな龍馬伝の監督で東野圭吾原作と聞いたら、期待するじゃん!
映画館へ観に行った人の中で、良かった〜と言いながら出てこられるのは嵐ファンだけでしょね。
映画の品質としてはキャスト除いてダメダメです。
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