「元海兵隊の女戦士が屈強な男どもを次々とぶちのめしていく痛快さ」エージェント・マロリー むっ、むいちろうさんの映画レビュー(感想・評価)
元海兵隊の女戦士が屈強な男どもを次々とぶちのめしていく痛快さ
スティーブン・ソダーバーグらしい入り組んだストーリーで少しわかりにくかったのですが映画の質感は悪くありませんし、この映画の見どころはなんといっても美人女性格闘家ジーナ・カラーノが主人公マロリーを演じ、男顔負けのタフさと闘魂、戦闘能力でこれまたチャニング・テイタムやマイケル・ファスベンダー他屈強な男どもを次々とぶちのめしていくというところです。実に痛快でした。格闘シーンも実にリアルに撮れているし迫力があり手に汗握る攻防でハラハラドキドキものでした。さすが本物の格闘家が演じるだけあります。心に響くというものはあまりないですがおもしろかったです。
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