「スコットはいい迷惑」エージェント・マロリー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
スコットはいい迷惑
まずはダイナーで迎えにきたアーロン(チャニング・テイタム)をのしてしまう。ケネスが自首すれば済むと?というオープニング。店にいた男スコットを道連れにして逃亡。スコットにはバルセロナでの出来事を詳細に教え、記憶させるマロリー。人質ジャンを救出したのに悪党を追いかけた経緯、さらに恋人だったケネスに命令され、MI-6からのエージェント・ポールと組まされたことなど・・・
覚えきれません!
まぁ、とにかく豪華な男優陣(スコット除く)。一体いくらかかってんのかな~予算のうち半分以上は人件費だろうと思われる作品。シンプルにマロリーをハメるという裏工作なので、単純に描いたらそれこそつまらない映画となってしまう。だから、ややこしい編集にしたんですね。
そんな多くの名前とややこしい話を聞かされたスコットは、一週間前に買ったばかりの車をボコボコにされるし、州警察に捕まっちゃうし、ほんと災難だらけ。それにしても娘を信じていた父親(ビル・パクストン)がなかなかいいですね~どこまでとぼけちゃってるんかしら。
「haywire」という原題。意味を調べてみたら「めちゃくちゃ」だとか・・・納得。ジーナ・カラーノのアクションだけを堪能する映画だったのですね・・・
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LaLaさんのコメント
2022年3月16日
こんにちは(≧▽≦)
ご覧になられたのですね☆彡
ヒロインの格闘シーン
本物でしたね。
「haywire」という原題
知らなかったので
教えてくださり ありがとうございました。
(^^)/確かにキャスト 多くて💦