スター・ウォーズ 特別篇のレビュー・感想・評価
全10件を表示
ローグワンを見てから見ると感動もひとしお
正直なめてました。
シリーズを全て見るためにエピソード4,5,6も
見ないとなと思って見ました。
古い映画だし所々でしか憶えてなかったんだけど、
エピソード3とローグワンを見てから見ると感動もひとしお!
ジンが奪ったデータをレイア→C3POに渡され
その図面が作戦に見事バトンタッチされて行くのを見ると
ジンたちが頑張った事が生かされたんだ!と思える。
古い映画だけど、CGというかSFXというか中々頑張っているのと
テンポのいい展開で全然気にならなかった。
レイア姫ってめっちゃ生意気だったのね😅
スペースオペラの金字塔、ストーリーはやや強引
初見でした。
ストーリー運びは結構ベタな印象を持ちました。というか公開当時は斬新だったのでしょうが、後発組が真似をしていった結果、今では使い古された感じに見えてしまいます。
作品を観たことがなくても知っているお馴染みのキャラにワクワクしますし、公開年代を考えても古臭く感じない世界観が素晴らしいです。
ただ少し中弛みする点も多く、強引な話運びも見て取れました。
まだ5以降を観ていませんが、全然ライトセーバー振らないんですね…。
最終決戦のヒュポッて入るアレには少し笑ってしまいました。
後の作品を見てから見ても楽しい!
当時の映像技術の水準は詳しくは分からないけど、当時としては奇跡的な映像クオリティだったんじゃないかな。特に、宇宙人たちの特殊メイクは今の技術にも引けは取らない!オビ=ワンとダース・ベイダーのライトセイバー同士の戦いが若干締まりのないチャンバラ感があって残念だったけど。
ストーリーも宇宙アドベンチャー的な感じで、圧倒的に帝国側有利な中で、ゲリラ的に煙に巻くルーク、ハン・ソロ、レイア姫が痛快でワクワクするような展開が見ていて楽しい。オビ=ワンの散り際の笑みが「新たなる希望」を象徴しているようで印象的だった。
エピソード1〜6、ローグ・ワン、ハン・ソロなどの後世の作品を見たあとにだと、いろんなつながりが見えてまた違った見方ができておもしろい。
レイア姫は若くしても若干もっさりしたヴィジュアルだったね 笑
シーン切り替えがスライドショーみたいな感じで時代を感じますね。
画面に釘付けになったことを覚えています。
"スター・ウォーズ" シリーズ第1作の特別編。
"金曜ロードショー" で鑑賞。
ノベライズは未読です。
人生で初めて観た「スター・ウォーズ」でした。
その頃、エピソード1の存在は認識していたので大分混乱しました。頭にハテナがいっぱいでした。この間公開されたのはエピソード1。では今放送されているのはいったい何?明らかに古い。ハリソン・フォードめちゃくちゃ若いし…
一緒に観ていた父に訊いて、疑問はあっさり氷解。
エピソード4を先につくっていたのか…。へんてこりんなことをしたんだなと思いましたが、VFX技術の不足などの製作当初の諸事情を後に知り、納得がいきました。
ええもんの反乱軍、わるもんの帝国軍と云う単純明快な勧善懲悪で両者の関係性が分かり易く、テンポ良く織り込まれるアクションに冒険活劇の面白味・醍醐味がこれでもかとぶちこまれていたので、無条件で夢中になれました。
デス・スター攻略戦が秀逸。その時すでに特撮ファンだった私は、ワクワクせずにいられませんでした。ミニチュアを使って撮影されていましたが、日本の特撮技術が足元にも及ばないくらいクォリティーが高いなと目を見張りました。
ダース・ベイダーのビジュアルのインパクトたるやすごかったです。冒頭の登場シーンからして、圧倒的威圧感と「こいつ絶対強いやん」と思わせられました。極悪とはこのことを言うんじゃなかろうかと、悪玉な造形に魅せられました。
[余談]
チャンバラごっこが好きだったので、おもちゃをねだりましたが買ってもらえなかったので、祖父の家にあった細見の懐中電灯の先に丸めた紙を巻きつけてスイッチオン。根本だけがぼやっと光るお手製ライトセーバーの出来上がり。
その後、クリスマス・プレゼントとしてアナキン・スカイウォーカー・モデルのライトセーバーを買ってもらいました。なんと嬉しかったことか。いい想い出です。
※修正(2023/05/05)
これが当時の宇宙観
「フォースがついてるぜ」
・まず感じたのは、当時でいう宇宙観というかSF感がこういう感じだったんだなぁと改めて思ったこと。何十年も経ったいま見直してみるともちろんCGとか物足りない部分はあるんだろうけどそれでも公開当時には観客に衝撃を与えたんじゃないかって思った。
・キャラクターが個性豊かで味方悪役問わず、しっかりとした役割を与えられているのがみてとれるし、ダースベイダーなんかは風貌からしてなんでそんな姿なのかとか興味を抱かせる設定に仕上がってたと思う。(個人的には映画の内容は忘却の彼方だけどダースベイダーの正体があの人って知ってるから関心が強いんだと思うけど)
・オビワンが笑いながら消えるシーンは、えっなんでって絶対なると思うし、やっぱりこの時点で続編があるのかなってなる気がした。SFだけに宇宙をテーマにするだけでも設定が大変だと思うのに、フォースとかその他の細かな設定もちゃんと考えていて構想の段階でどれくらいの時間を費やしたのだろうかと思った。
フォースと共にあれ
・この作品が1970年代に制作されたのが、改めてスゴいと感じた。
・ルークのフォースのスゴさがイマイチ感じられなかった。
・ダース・ベイダーの圧倒的存在感がやっぱりスゴい。
88点
何度も見てるけどやっぱすごい。
音楽、映像、見せ方、発想
音楽がめちゃくちゃワクワクさせられるw
ファントム・メナスから見てる世代やから
オビワンはなんでR2とかを知らんのかな?って思ったし
ダースベイダーに切られて体がなんでなくなったんかわからんかったw
あとルークはアナキンに似た人生を歩んでんねんなーて
あとダースベイダー体ちっちゃくてヘルメットでかない!?
って一瞬おもった
すごく面白い
忘我の境地に至るほど没頭して見た。何度見ても面白い。
見せ場が、高いところにひもを引っ掛けて穴に落ちないように飛び越えるだったり、帝国軍のゴミ捨て場に巨大なヘビがいたりと、ところどころしょうもないところがあるのだが、そんなところもキュートに見えるほどいい。ルークは刈り入れの手伝いで士官学校に行かせてもらえないほどで友達すらいないように見えたのに、星で一番の飛行機乗りであるという設定が唐突に出て来て実際大した腕前だった。
最後あっさりとした表彰式で終わるのもキュートだった。チューバッカの声が常に寂し気なところもいい。
DVDかブルーレイを借りて来ようと思ったら全部レンタル中で、テレビについていたアプリのDTVで見たらHD画質ではなかったようで、ちょっと悔しい。劇場公開版をスクリーンかDVDで見たい。
おもしろい
何度見ても本当におもしろい。
この作品のSF史としての価値や、低予算どうこうは関係なくだ。
何故か特別編しか観たことがないが、ジャバやデューバックも多少の違和感で済んでいる。
公開順に観てから再度Ⅳを観るとより一層面白い。そしてよくここまで考えてるなと思う。
ベン=ケノービがR2とC3POの事を覚えていなかったのはまぁ置いといて…
ストーリー、キャラ、音楽、公開の順番…どれをとっても最高のシリーズの一作目
全10件を表示