神秘の法

劇場公開日:

神秘の法

解説

「黄金の法」「ファイナル・ジャッジメント」の幸福の科学による長編アニメーション。西暦202X年、強大な軍事力と経済力を誇る東アジア共和国でクーデターが発生し、軍部出身のタターガタ・キラーを皇帝とする帝国ゴドムが誕生する。近隣諸国を次々と侵略し、もはや誰も手が出せない帝国に対し、世界200カ国以上にメンバーをもつ国際秘密結社「ヘルメス・ウィングス」だけが唯一抵抗を続けていた。帝国は激しい掃討作戦を開始し、ヘルメス・ウィングスのメンバーで予知能力をもつ日本人青年・獅子丸翔は、間一髪のところを謎のインド人仏教僧たちに救われる。そして翔は、その僧侶たちから「救世主再臨の予言」を告げられるが……。

2012年製作/119分/G/日本
配給:日活
劇場公開日:2012年10月6日

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(C)2012 IRH Press

映画レビュー

4.0現実 ?

2013年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

この団体の作品は2本目だが 2009年の映画では 津波とUFOのシーンが現実に、この映画では 山が?しているが 現実にならなければよいが、、、

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rek

4.5CGが綺麗

2012年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

アニメ映画ですが、大人でも楽しめると思いました。特に、私は今の日本政治に非常に興味があったので、もっとたくさんの人に見てもらいたい。神秘的なこともたくさん含まれていて、興味深かったです。

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meron

1.0何故一般公開するのだろうか??不思議な作品だ!

2012年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

今年の6月に公開した「ファイナル・ジャッジメント」の作品制作をした、某新興宗教団体による2作目の作品なのだろうか?この団体がその前から映画制作をしていたのかは全く知らないが、今回はあの「ファイナル・ジャッジメント」を観た時の様な異様な世界観に囚われる事は無かったのは、きっと実写の作品ではなくアニメと言う事が幸いしていた為か、或いは、はなから現実味が無さそうな映画でも、じっと耐えて最後まで映画を観ると言う事が出来るように、絶対に途中退場しない訓練をしてきた為か、どんなに滑稽な近未来話しにでも、信じられないと怒るだけでは無く、どんな意見でも聞ける姿勢が身に付いたのだろうか?只単に、前回の作品を観て、免疫が出来た為か、そう驚く事も今回はなく、「ああ、またあれね!」と諦めの気持ちで作品を観る術を修得したと言えばよいのであろうか?今更変な世界情勢が画描かれた近未来ストーリーでも、決して驚きはしなかった。
しかし、新興宗教なのに、日本神話が出て来て、古神道はあっても良いのだろうか?と言う疑問が残った。この宗教団体は、どうしても日本が世界を救うと信じ、その日本の中でもきっとこの宗教団体の誰かが、伝える話しを聞く事で、この地球は救われると信じているようだ。この映画はとても制作団体に関係のある人達で無い限り、作品のメッセージを理解し、納得して信じる事は不可能である。とても一般向きの作品ではない!

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ryuu topiann

5.0単なるフィクションを超えた世界!

2012年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

映像が美しい。「目に見えないもの」を「目に見える」かたちで表現できていて、
単なるフィクションを超えた世界のなかで、「真実を伝えよう」というメッセージが
ダイレクトに伝わってくる。

8月の竹島や尖閣の事件で、リアル(現実)が映画に近づいている恐さがあるが、
これから起きうる危機の未来への予言とその解決方法は、映画を見た者にしか分からない。。

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zenchan7

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