「一体いつまで正義は死んだままなのか!!」トガニ 幼き瞳の告発 𝔄𝔫𝔤𝔢𝔩𝔬さんの映画レビュー(感想・評価)
一体いつまで正義は死んだままなのか!!
クリックして本文を読む
ネトフリで「隣の家の少女」を検索したら無かったので、こちらを観てみました。単なる胸糞映画ではなく、力こそ正義であるという人間社会のルールを上手く描いています。日本では、国際金融資本と米軍の後ろ楯がある天皇、安倍、麻生、小泉、竹中なども無敵なので他人事では無いですし、この内容を映画化できる韓国はやはり日本より知的レベルと民度が高いと思います。主人公の着任がきっかけでストーリーが始まるものの、主人公じたいはあまりパッとせず、子供たちに希望があるという締め方は何か弱いと思います。子供たちも大人になったら、いずれ諦めてしまうと思います。反撃シーンだけが救いでした。
コメントする