劇場公開日 2021年3月8日

シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価

全623件中、441~460件目を表示

5.00点のアニメ

2021年3月11日
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中学生の時に見たエヴァQ
訳が分からないしこんがらがって終わったあと何も喋れなかった。
それでも、エヴァの世界観が好きでアニメも映画も漫画も何回も繰り返して見たし読んだ。
急に2020年6月に最終話が公開と聞いて終わっちゃうのか〜くらいに思っていた。
それがコロナで延期になり、1月、さらに延期で3月。
延期になる度、終わって欲しい気持ちと終わって欲しくない気持ちがせめぎ合っていた。

いざ席に座ると、ドキドキが止まらない。
幕が上がるとワクワクが止まらない。

終わったあとはQと同じく喋ることすら立ち上がることすらできない。でもこれは9年前とは違った喪失感よりは達成感?満足感?今まで味わったことの無い気持ちだった。

Qを見終わったあと歩きながら中学校の友人と次も一緒に見に行こうなと言った。
でも、大学の友人と見にいった
今は連絡も取らない中学の友人
それぞれが大人になったということなのかな
大人になるってなんだろう
親になるってどういうことなんだろう
子供ができるってなんだろう
友達、仲間ってなんだろう
そんなことを教えてくれる僕の人生の1ページにエヴァがあって良かった。ありがとう。さよなら。

5点満点しか付けられないこのレビューだけど
0点にしよう
0がいちばん無限に近いから…

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りきまる

3.5奥深い

2021年3月11日
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鑑賞方法:映画館

難しい

エヴァンゲリオンは年明け?
にテレビで放送された三部作を8割弱見たのが、
初めてで見るまで綾波レイしか顔と名前は
一致しておらず主人公かと思ってました。
(^◇^;)

パチンコでリーチ来ると
流れるメロディーが使徒襲来と言う事と
テレビを見て初めて
シンジが主人公と知りましたが、
俄かで映画観に行き
アスカ
マリ
の名前を認知

映画は何となく
ザックリとはエヴァは理解出来ました。
やはり、人の魂(想い)は永遠♾
と言う事かな…。

原作やテレビを見てきた人達が
納得するかは分かりませんが、
やはり、映画はエヴァの世界観を
覚えてからの方が楽しめそうですね映画は。

ただ、私みたいな初心者でも
ザックリなら分かりましたけど
結局は使徒って?
最後は結局どうなったの?
と言う感じです。

プログラム買って勉強しようとしたけど
買おうしたら売り切れてました。
公開4日目の朝一だったけど…。

多分、エンディングはハッピー
だったと思いますが、
ちょっと予想外の展開で
私の頭では追いつけなかったです。
(><)

評価は世界観がまだ理解し切れてないから
3.5ですが、
分かる方なら4.0以上かな?
また、映画を1作目から見直してから
本作は見直したいですね。

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faingurein

4.0熱量の高さに圧倒された

2021年3月11日
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他の皆さんの素晴らしいレビューを読んでいると
にわかファンの自分の言葉など
全然的外れなので、恥ずかしい限りですが、
庵野監督のイメージする世界観を
実際に可視化した、スタッフさんの仕事の熱量の高さに
圧倒されました。
目の前で展開されるストーリー、
作り出された世界、風景、人々、
声優を通して語られるセリフ、
キャラクター、
何もかもが、気になる存在、言葉、心象風景となって
記憶と心に染み込んで離れない。
一回観ただけじゃ、正直わからなかったし、
観たりない。

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じろー

5.0本当に、良いENDだった。

2021年3月11日
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楽しい

幸せ

2015年ぐらいでエヴァを知って、遅いですけれども6年目になった。過去のTVバージョンのENDの残念、好きなキャラクターが良い結末を得るの願い、長年の願いが叶いましたの感じ。ありがとう、監督さんとすべてのスタッフさん達。さよなら、すべてのエヴァンゲリオン。

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_ MIyaAMe

4.5この作品を見れたことが幸せ

2021年3月11日
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幸せ

単純に、面白い、つまらないとかの感想では現せない。とても素晴らしい作品だと思いました。
やはりエヴァはエヴァだった。

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ラウラウ

4.0終盤の雰囲気に心打たれる

2021年3月10日
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鑑賞方法:映画館

自身の行動で多くのものを失い失意に暮れるシンジ。一方、ゲンドウは計画を最終段階へと移行させていた…。
新劇場版完結篇。やや物語の補完の意味合いの強いシーンが多く感じたが、思い入れが深くなくとも終盤を感じさせる雰囲気に強制的に心打たれました。

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いと

4.0新しくも、最後のエヴァ

2021年3月10日
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展開は、終始今までのエヴァンゲリオンのようでそうじゃない。
セリフや描写が、今までのエヴァンゲリオンを周到しつつも、決別して次々と新しいものに変わっていく感覚が伝わってくる。
ここまでエヴァンゲリオンを追いかけてきて、本当に良かったと思える作品であった。
また、庵野監督自身の新しいことを始めるための挑戦のような場面も垣間見えた。
最後が実写のようになっていたのはシンシリーズに繋がっていると言うメッセージなのだろうか、それとも神話のように、我々の生きる世界は彼らの物語の続きだということなのだろうか…?

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hatton

3.0完結はしたけど・・・

2021年3月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

エヴァンゲリヲン新劇場版4部作の完結編。
個人的には序と破は良かったが、Qはイマイチに感じていた。この続きなので、うまく完結するのかと期待してたが・・・。
前半はとにかく退屈。中盤から少しマシになるが、グロなシーンややたら光の点滅シーンが続き、最後は完結したけど、あんなラストで良いのかなぁ。
あの駅の意味もわからない。監督の地元って事以外に何か有るのだろうか?
宇多田ヒカルの主題歌は良かった。

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りあの

4.0【現代アート】考えずに感じる芸術

2021年3月10日
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ダンボールに釘とかネジとかビー玉とか鏡とかを詰め込んで、床にぶち撒ける。

散らばったソレを指差していう「作品です」

これがエヴァンゲリオンQ

それくらい雑で酷かった。

しかし今作は、散らばったソレに懐かしい思い出を加えて、抜群のセンスで組み換え、見事な現代アートに仕上げた。

ストーリーや世界観を理論的に考察したらただのカケラの寄せ集め。

全体を俯瞰して"感じる"ことができる、
まさかの良作だった!

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taro1848

5.0また、いつか会いたいな

2021年3月10日
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初めて、アニメの楽しさを教えてくれた。
それまでのアニメという自分の偏りを全てとっぱらってくれた。こんなに、長年一喜一憂させられたモノは他になかった。涙が止まらなくて、劇場にいる人も泣いてた。きっと、みんなそれぞれのエヴァとの歩みがあったんだろうな。本当に出逢えてよかった。ありがとう。ありがとう。エンドロール、最後の最後までエヴァンゲリオンでした。

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☆まぁ☆

5.026年越しの完結

2021年3月10日
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旧劇場版でそれなりの完結をしていたものの、それを充分に受け入れる事ができなかったファンに対する、庵野秀明が新劇場版シリーズを製作し今作をもって成し得たこの上無い完結編。
TVシリーズから続く「エヴァンゲリオン」という作品のこれ以上に美しく魅力的な終幕は考えられない。

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たかひろ

2.0何だ?

2021年3月10日
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鑑賞方法:映画館

最初寝ました。
隣の方はいびきかいて寝ていました。
退屈な前半を乗り越えたと思いきや、もののけ姫のキャラと鬼滅の感動どころをパクり損なったかのようなストーリー。
終わり方も何だこれはと疑問符。確かにサヨナラ全てのエヴァンゲリオンでした。
テレビで見た方がいいですよ!

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onecinema

3.5色々詰め込んだように見えた

2021年3月10日
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私が初めてエヴァに会ったのが中学生。
その頃はテレビ大阪で見れていた。
(私たちの地区ではテレビ大阪は映らず、山の上にアンテナを建てている友達の家にみんな集まって録画されたVHSを見ていた)
今はもう38になるが、やはりエヴァはエヴァ。

映画館を出て、久しぶりに心が満たされた感じがあったが、帰りのエレベーターで「やっぱり鬼滅の方が面白かった」というカップルがいたが、そもそも動画サイトとかでエヴァ考察ばかり見て、本来のストーリーしっかり見てないんやろって思う人が悪い評価付けてるんやろね。

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shingolfer

4.0走馬灯のように終劇へ

2021年3月10日
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鑑賞方法:映画館

無事に期待値を超えて終わった。
映画館サイズの画面構成になっていた。TVではさみしいかも。

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HigeKobo

3.5Qとの落差

2021年3月10日
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楽しい

興奮

今までの作品のあらすじを冒頭で紹介してくれる為一応今作品からでも視聴できる?しかし今作を楽しむにはやはり序、破、Qを見るべき、自分自身エヴァを始めて見たのは小学生のころ一応全て見てはいるがそんな自分も今作は正直理解できませんでした、難しい単語などがかなり続きます、しかし言葉にするのは難しいですが、完全に理解できなくともストーリー、各々のキャラクターの生活や考え、成長?を見ているだけで楽しめました、映像も綺麗で一部は実写なのかわからなくなったくらいです、不満点はちょっと3D戦闘シーンがちゃっちく感じる所が、ラストは結構賛否分かれそうですね

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がめおべら

5.0最高にイケメンなミサトさん

2021年3月10日
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ドラマやアニメに感動しない自分が感動しました。それも、不思議な感動でした。

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地球【公式】

3.025年後の現在へようこそ

2021年3月10日
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終わってた。。
あのQから一作で終わらせるなんて、どうせ前後編とかでしょ? とか斜に構えてたけど見事着地成功、ウルトラC。むしろA。
↓具体的な言及はありませんが、勘のいい人はなんとなく予想つくと思うのでご注意ください。

正確に時計を見たわけではないけど、3時間ある本編のうち、体感的には日常が1/3+艦隊戦1/3+決着に1/3ていう感じでした。膀胱の目安にご査収ください。
印象だけで言うとエヴァ…?→ナディアじゃね?→いやエヴァじゃん! という塩梅。ラストにはほんのり新海誠み。
さらに旧劇場版の補助線がないと、初見じゃ何が起きてるのかすら飲み込めないんじゃ…?

アニメでは異例の長尺というだけでなく、1回で咀嚼するのは難しそうな情報量なのでリピーターが続出しそうな予感。
観客動員に苦しむシネコンにとってはまんま福音となるだろうし、私が見た劇場スタッフの顔もなんだか明るかった。
豊富なリソースが投じられたとはいえ、こんなDAICONフィルムが業界の救世主だというのはすごい事態になったなぁとしか。

まぁ好きにやってきた結果、てことなんだろう。逆に好きじゃない仕事はしない姿勢を貫いたこと、そして終わらせるためのカントクのモチベーションがちゃんと現在へと向けられたことが勝因なのでしょう。

明らかに震災を通過した銃後の描写や、個人的な疑念はあるけど「大人になった」キャラクターたちに思わず25年後の現在へようこそ、と祝福したくもなる。
あとCGによる不気味の谷の有効活用も良かった。好きなキャラNo.1がアスカの今となっては、あの描写がもはや観客にそこまでダメージ与えるか、という疑問はあるけど…かつての熱狂を知っている身としてはダメ押しの警告、ってとこですかね(綾波さんのことです)。

とにかく終わりそうになかったものが終わった、というのが評価の大部分であって、面白いかどうかはまた別の話。私にとっての面白さの評価軸とはだいぶ前にかけ離れてるので。。
破以降に通して言えることですが、戦闘の面白さって脚本で対立の力学をちゃんとコントロールしてることじゃないでしょうか。
次々にチート的なギミックが展開していくことがアリにされてしまうと、単純に緊張感が仕事しないわけです。ハイクオリティなアニメだからまだ観られるけど、画面がショボかったら誰にも見向きされないのでは。。

一方で、こんだけ長い制作期間の中で、今までなかったドラマの局面が描かれていたのはよかった(終盤のパート)。ていうかそれ、スゲー普通の展開だよね!? 普通まっさきに着手するよね?
アスカ頼みだった旧劇に対して、ようやく主人公らしい行動を見せるシンジ君とか。
冷静に考えると限りなく普通の展開なんだけど、ド直球の古典的ジャンルの上でそれを拒絶しつづけたことがエヴァの個性でもあったという逆説があり。熱々のアイスクリームみたいな矛盾を内包していたわけですが。
さんざんベタを回避してきて、事ここに至ってカントクがようやくそれを許容できるようになったことに祝福を…した方がいいのかなあ?
個人的なセラピーがひとつの産業を形成してしまうことが神に祝福された天才たるゆえんですかそうですか。。

これでモンスター的なエヴァビジネスも一旦ピリオド。これからの庵野監督はどこへ向かうんだろう?
2000年以降の宮崎駿並に「作れば当たる」状況はこれからも続くんだろうか?

気になるのは、カントクの伴侶の方や関わっている特撮関連の事業など、「身内」へのあまりに素直なコミットぶり。
以前、スタジオカラーの有望な作画スタッフが作った短編作品の、当時としても無邪気すぎる血中萌え度数の高さに絶望感を覚えたこともあり、そういう身内への甘さが2021年においても女子にはピタピタのスーツを着せ、ためらいなく記号的な萌え描写を披露する結果につながっているのでは、という懸念。
果たしてそれがないと「エヴァじゃない」んですかね?

近くの席に高校生男子のグループが座っており、自然と30年後くらいには、きっとこの直撃を浴びた中からたくさんの作り手が出てくるんだろうな、とか思いを馳せたりしたもの。
それだけに、この小さなトゲの行方が気になりました。

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ipxqi

3.5うん、完結しましたね。

2021年3月10日
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これでもか。ってくらいに噛み砕いた内容に、時間がかかったのでは、心労で倒れたくなるょ。

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酒呑童滋

4.0エヴァンゲリオンに落とし前を付けた!

2021年3月10日
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※一応、微ネタバレ注意。
「さよなら、全てのエヴァンゲリオン。」
自分も解放されたかのように観た後は爽快な気持ちです。

2007年から続くヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズの完結編にして、26年間続くエヴァンゲリオンシリーズの最後にあたる作品。

自分はエヴァ新劇場版を観た事が切っ掛けで深夜アニメを積極的に観るようになり、問題のエヴァQは内容が受け入れられず酷評しました。
もちろん庵野さんの心境を理解はしてますが、それでも心の奥底でQを作った彼を許す事が出来ませんでした。
ですが、今作を観たことによってようやく庵野秀明を許す事が出来た気がしてます。
非常にスッキリしています。

今作は何を言ってもネタバレとなってしまうので長文のレビューにせず詳しいことも語りません。

強いて言うなら、冒頭に書いた本作のキャッチコピーの通り、エヴァンゲリオンにさよならするための物語であると同時に、これまでの新劇場版の集大成です。

非常に乱暴で強引な言い方をさせていただくと、エヴァンゲリオン版アベンジャーズ/エンドゲーム。
そして、今までのエヴァンゲリオンに「落とし前」を付ける内容となっています。

コメント欄の方にネタバレを含めた詳しい内容を話しますが、難解な用語や複雑で壮大なエヴァンゲリオンの内容を纏めるにはやはりそう容易い事ではなく、155分という長尺でもだいぶ駆け足でまとめようとしていました。

なので物足りなかったりする部分も正直ありましたが、これだけ複雑なエヴァの内容を自分の満足する形で描ききれていたと思います。

ちなみに、自分が最も期待にしていた迫力ある映像は今作でも健在でした。
冒頭の戦闘シーンもそうですし、全体的にQと比べてもだいぶ観やすくなっていました。

あと、一言。
本作のあの結末で本当に良かったです。
もしも逆の結末であったら、今度こそ本当に自分は庵野さんを一生許せなくなっていたと思います。

監督の庵野秀明さん、本当にお疲れ様でした。
そして、エヴァご卒業おめでとうございます。
おめでとう👏

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さうすぽー。
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