シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価
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13位/443 2021.05.16現在
今でこそエヴァ大好きで
自分の居酒屋にも
エヴァコーナーがあるけど
でも、エヴァ好きな人多いから
好きになったのは最近。
5〜6年前かな?
エヴァの歴史からしたら新参だけど
それでも今までありがとうと言いたい
今回劇場版まで観て自分はバカなので
多分8割理解してない
いや8割理解してるのかも
それすらも分からない
自分の理解が正解なのか分からない
でも、捉え方は人それぞれでいいし
正解なんてないと思う
それでも感動して泣いた
理解してないのに泣ける作品って
素晴らしい
自分は、真希波マリ が好き
好きだなぁ、、、、
健気にエヴァに乗る姿がカッコいい
にゃにゃにゃにゃにゃ〜!
危機感感じなくって素敵。
でも、大人なんだよなぁ。
最近、真実一路のマーチ
車でめっちゃ聴くし
ココスのコラボイベで
マリのファイルが出た時は
めちゃ嬉しかった!
アスカも好き。
惣流より式波が好き
アスカで何度も泣いた。
名前が違う理由に
こんな深い意味があったのかと
アスカは本当に優しくて
でも素直になれなくて、ずっと孤独で
だからこそ
アスカには幸せに生きて欲しいと
心から願ってる。
きっと幸せになるんだろうけど
その形がかなり意外だったけど。
個人的に、シンジもレイもカヲル君も
好きじゃないんだけど
特にシンジは好きじゃない
いくら、作品の中で成長した
って言われようが、見ててイライラする。
今回、特にイライラしたなぁ、、、
最後、挽回したって関係ない。
そりゃ鬱にもなるのは分かるけどさ。
まぁでも嫌いと言っても
表現が難しいけど、、、
人間的に好きじゃないだけで
大好きな作品のキャラクターとしては
好きです
ミサトさんにも号泣させられたなぁ
まだまだ書き足りないけど
全部書こうと思ったら
相当長くなるので割愛
ほんと全部素晴らしいけど
ラスト10分は特に素晴らしい
ラストに出てきた駅
行きたいなぁって思ったけど
超遠いなぁ、、、、、
美音が14歳になったら旅行しよう
自分は今、思い出しても
この虚無感、、、
当時から観てた人は
1ヶ月くらい無気力になりそうだな
この素晴らしい作品
是非、劇場で観てほしい
観たことない人は、とりあえず
序、破、Qだけ観るだけでも
大丈夫です!primeにあるし!
ありがとう!そして、さらば
すべてのエヴァンゲリオン
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
シンエヴァのあるある言いたい♫
シンエヴァのあるある早く言いたい♬
シンエヴァのあるある今から言うよ♪
正直シンジにはイライラしがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→40歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→1回
記憶度→100%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→13位
邦画アニメ部門→2位
理解してなくても泣ける部門→1位
トラウマと統合と成長の物語
エヴァを世に出した(エヴァに乗った)ことでトラウマを負った庵野監督による決着の物語。
旧作を発表した監督は心ないオタクたちによって精神を粉々に砕かれた。
監督が受けた被害は度を越した批判に留まらず人格否定や殺害予告まで多岐にわたる。
それでも監督は「ほかに自分の価値なんてない」と言わんばかりにエヴァを作り続ける。
そのたびに深いトラウマを負いながら。
第三村のシーンはセラピーの章。森田療法を連想した。
心のかたちを取り戻したシンジは傷を背負いながらも前へと歩を進めていく覚悟を固める。
2021 年 5 月 13 日,株式会社カラーは「『シン・エヴァンゲリオン劇場版』制作関係者に対する誹謗中傷・脅迫行為に関して」という声明を発表した。
新劇場版の真の完結はこの声明によって成ったと直感した。
監督が REBUILD と称して新劇場版の制作にあたった目的,それはかつて蹂躙された心を取り戻すこと。自分が価値ある存在であると信じること。自身や仲間たちの尊厳のために戦うこと。…だったのかもしれない。
素晴らしい最期でした。
監督に心から拍手を贈りたい気持ちです。
恥ずかしいけど好きな作品
色々泣けた〜
Beautifulworldって最高だよね
リアルタイムでTV番見てた思春期
もしあの当時のままこの映画を見てたらどう感じただろう。
根本は結局テレビ番のラストと同じなのかもしれない。
庵野監督が全てをかけて沢山のスタッフさんや、声優さんが練り上げた終わり方だったんじゃないかなぁと思えたのは良かった。
パンフレット買って良かった。
げんどおおおお?!?!知ってたけど、げんどおおおおおお!!とは思ったけど笑
そして、Beautifulworldはもう当時から好きだったけど。こんなにもエヴァに合う曲はないよね。
とりあえず、Onelastkiss買ってこなきゃ。
きっと庵野監督の中ではTV版が終わりだったんだと思う。
その後出来る限り色んな人に寄り添いながら、落とし処を今現在の最適解のエンディングが今回の終わり方だったんだと思う。
二回もバットエンディングにした方が、今回はハッピーエンディングに近い形にしたのはそういうことじゃないだろうかなぁ。
きっと根本は変わらないけど、ほぼ真逆のエンディング書くってきっと相当な精神の負担がかかると思うわけで。
影響力が大きい作品ほど、賛否両論になりやすいと思う。以前のエンディングで良かったと思ってる人も居るだろう。今回は、それまでのエンディングに納得で来なかった人々への出来る限りのプレゼントなんじゃないかなぁと思う。
3つのエンディングのどれかでも納得できなかった人も居るだろうけど、劇場版は旧も含めどれも何かに寄り添って落とし処を着けてエンディングを書いてくれたんだと思う気がする。
全員の気持ちを納得させる事なんて神にすら出来ないんだから。
とりあえず、寄り添って鬱に成る程悩んで終わらせてくださった事に感謝したいと思う。
終わらせない(出来ない)作品なんて割とある。
なんなら、ぶっちゃけ結局作れないでこの世を去られちゃうのではないかと
思ってすらいたから余計に終わらせてくれてありがとうございましたと、お伝えしたい。
なんて言ってみるのは今回がハッピーエンドよりだったからかもしれないけれど。
とりあえず、頑張っただけの報われが監督やスタッフさん、声優さんにあるといい。
影響力がある作品に携わるってそれはもう光栄でありながら、きっと大変な事だったであろうから。
声優さんも変わらずオリジナルの方が演じてくださったし。
とりあえず、本当に皆様お疲れ様でした。
ありがとうございました。
無事終わってよかった!
カオス オブ カオ
「最高」の一言に尽きる ※6.14追記
公開日から通算して6回程観ました。
今までエヴァ及びヱヴァを追ってきた私や皆さんへのご褒美のような内容でした!!
皆さんが様々な感想、考察をされているので私は「最高」とだけ言っておきます。
ただし、新劇場版のみ観ている人には「???、とりあえずなんか盛り上がってるから盛り上がっとこう!」ってシーンが多いと思います。ぜひアニメ、旧劇、漫画(できればゲームやパチンコ、今までのコラボ等)も履修されるとより楽しめると思いますよ!
6.14 追記
前回の入場特典追加時に1回、
EVANGELION:3.0+1.01の公開が始まり、12日と13日に観てきて通算9回となりました。
新規カットの差し替えがちょこちょこあり、思ったよりは多かった印象です。でも続けて何回も観てないと分かりづらいかも?です。
12日からの入場特典は満足度120%、正直入手必須レベルの代物です。ぜひラストランを劇場で楽しみましょう!!
庵野さんや製作に関わった方々、本当に有難う
最高の中二病
凄いものが見れた
物足りなさの正体
今回この作品を観るために初めてエヴァンゲリオンという作品に触れました。
TVアニメ版、旧劇場版、新劇場版序、破、Qを観たあとに本作品を鑑賞しました。
観終わった直後は「自分の期待を超えては来なかったな」という感想を持ちました。
決してつまらなかったわけではありませんが、私自身は旧劇場版の方が大きなカタルシスを得られました。
なぜ本作品ではそれほどのカタルシスを得られなかったのか自分なりにモヤモヤとした気持ちを整理してみました。
理由を挙げると、やはりラストシーンでシンジとマリが結ばれた(恋愛感情かどうかはわかりませんが互いに運命を共にしている唯一の存在だと感じました)というのが、綾波やアスカをさしおいてなぜ、と感じたからかもしれません。綾波、アスカと比べるとマリの心中がブラックボックスであることもマリエンドに抵抗があった原因だと思います。綾波やアスカの心中は作中で大いに描写され、特にアスカはその弱さもさらけ出していたので、アスカエンドを願っていた人も多くいると思います。
もう一つ、エヴァンゲリオンという作品を順を追ってみていく上で、碇シンジの葛藤が私にとって大きなものであったんだと再認識しました。本作品では序盤こそ碇シンジが葛藤の中にいる描写があるのですが、TVアニメ版や旧劇場版に比べると、だいぶあっさりした描写だったかなと思います。
以上が、私が本作品に物足りなさを感じた理由です。
ただ、今こうして本作品を振り返ってみると、一つ旧劇場版になかった良かったと思う点が浮かび上がってきました。それはネットなどの感想でも度々言われている「エヴァからの卒業」「大人になる」というキーワードによって表されていると思います。本作品のラストシーンではシンジが大人になっていますが、その世界は「エヴァのいない世界」であると考えられます。シンジは今まで綾波やアスカ、その他大勢の人に助けられ、迷惑をかけていました。ところが最後の最後で、仲間たちを助け、エヴァの呪縛から解き放っていきます。そしてそれは自らがその責任を受け入れてある種の自己犠牲を受け入れる覚悟を持ったということだと思います。
作中でアスカからも「自分のことしか考えていないガキ」と言ったような言葉を吐きかけられているように、シンジはこれまで自分のことしか考えていませんでした。それこそがエヴァンゲリオンという作品におけるシンジの「葛藤」なのですが、本作品でその「葛藤」があっさりしていると感じたのはすなわちシンジが「大人になった」ことに起因しているのかもしれません。
シンジの覚悟による行動ののち、最終的に母親、そしてマリによって救い出されるのですが、シンジの覚悟によって綾波やアスカたちをエヴァから解き放ったことには変わりありません。そしてそのことを知っているのは、その世界ではシンジとマリだけなのです。
そのような見方をすると、ひとまわり大きくなって、声変わりもし、大人の女性に恐れもなく冗談混じりに好意を伝えているシンジの頼もしさこそが、シンジの成長であり、葛藤からの卒業、すなわちエヴァからの卒業であるのかなと思いました。
これは映画なの?
観た後の放心状態と興奮が
すごくてしばらくというか
3日間くらい冷めなかった
エヴァってこんなにすごいんですね
それくらい自分の中では
すごいものを見てしまった感覚
こんな気持ちになった映画は初めてだし、
後にも先にも現れない気がする
漫画だけ観ててアニメは観てなかったけど
ラストにかけての畳み掛け?は
めちゃくちゃ感動しました
そこも回収してくれるんだ、、と
表現として観たことないものが沢山あり、
これでエヴァが終わるということが
伝わってきます
演出はエヴァらしく、他では絶対に観れません
また一つ一つは意味が分からなくどんどん
進んでいってしまいますが、
その混沌がエヴァの精神世界っぽく、
分からないのに
前に進みなよ、人を大事にするんだよ
というメッセージが伝わってきました
感動しすぎてしばらくは呪縛から
抜けられなさそうです、、
そしてシンジくん、おめでとう!!
本当に良かったね、、
母のような目線で応援していました
庵野監督にも拍手を送ります
この映画を作って頂きありがとうございました
沢山の人がこの映画に影響され、気持ちを
めちゃくちゃにされ、感動させると思います
なんか凄いものを見た
テレビアニメと映画を2本くらいつまみ食いしたけれど、物語の核心部分は全く理解していない人間の感想です。
正直なところそれほど興味もなく、宇多田ヒカルの歌声に釣られて鑑賞したのですが…。
なんか凄いものを見た。
映像の演出がとにかく凄い。発想が凄い。なぜあんな表現を思いついたのか。。
最近はCGも発達して、昔では考えられなかった表現を多く目にしていると思っていましたが、これは次元が違う。
ストーリーやキャラクターやそういったものでなく、単純に映像に心を大きく揺さぶられた気がします。もうこれ芸術の領域ですよね。
今後、アニメ、CGといった映像作品でこれの模倣が多数生まれると思います。芸術的な意味でも転換点というか、大きな影響を残したのではないでしょうか。
(このレベルの発想を求められるのは大変だなぁ…)
もうこれだけでお腹一杯。
これまでストーリーはよく分かっていなかったけど、最後にダメ親父とシンジ君の対決とお母さんが丸く(?)収めてくれたので納得した形で終わることができました。
ラストがあの二人の組み合わせというのはどうなのかと思いましたが。
しかし人類補完計画とかいうやつ(以前コレが分からなくて悶々としていた)は、みんな一緒にしちゃおう!みたいなノリでマクロスだと銀河ネットワーク?ですかね。
これ考えた人は隣のオヤジと繋がったり同化することも想定しているのだろうか。
ワタクシには理解できないんですよ。なんでこの方向に走るのかなぁ。。
(多くの人とは違うところだと思いますが)本当に感動しました。あと2~3回劇場で鑑賞したいです。
過去の作品も改めてチェックしたい思います。
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