劇場公開日 2021年3月8日

シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価

全1014件中、21~40件目を表示

5.0タイトルなし

2021年10月7日
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こういう終わり方かと驚きと、
納得や満足とかではない腑に落ちた感じで、長い間すきやった物語が完結したことに感謝したい。ずっとエヴァが好きで良かった、成仏した(笑)

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かも

5.0ついにエヴァが完結してしまった

2021年9月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

幸せ

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にに

5.0愛の物語

2021年9月8日
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トムに会いたいみっつ・ひーろ

5.0前に進もうって思えた

2021年9月6日
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アマプラで鑑賞、序・破・Qを一気に見直してからの完結。どうしても分からないところは分かろうとしなくても良いのかなって思いました、でも基本的には全て私の中では繋がったし、私なりの解釈はできた、娘と一緒に鑑賞しましたが、娘はアニメ版も知らないし、旧劇場版も知らない状態でのシンエヴァンゲリオン鑑賞となり、やっぱり多々分からない・理解が出来ないとこがあったみたいですが私はそれで良いって娘に言いました、私もアニメ版を初めて地上波でリアタイに見たのは娘と同じくらいの歳で、理解は出来なかったから、ただ、あれから何十年も経ち今回の完結を見て、ようやく鳥肌が立つぐらい、私なりに理解できたのです。初見さんはなかなか掴みにくい作品かもしれませんが、内容以外にもCGや風景にも庵野魂が入魂されてると思うから、内容がイマイチでも楽しめるんじゃないかと思います、エヴァ本体の外見も凄く拘っていて、見惚れました(何故かは自分でも分からないけど、別にロボット系は好きではない)細かく言ってしまえば言葉は尽きません、だから一言だけ。面白かったよりも楽しかったよりも、何よりも。『ありがとう、前に進みます』この一言に尽きます。ありがとう。全てのエヴァンゲリオン。

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gulica un

5.0成長という時間がつくった涙

2021年9月4日
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あー、これでおしまいおしまい。。
クライマックスから最後まで涙が止まらない。
まったくもって理由のわからない涙。
決してコアなファンでもなく、マニアでもない。
子供の頃からずっとそこにエヴァがあっただけで。
この得体の知れない涙は、感動は、エヴァとともに成長してきた、大人になってきた証なのかな。
これまで感動をありがとう!

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romeo

5.0ヱヴァと少年の懊悩の終わり、そして大団円

2021年8月22日
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Elvis_Invul

5.0まごころの苦しみやQに残したトラウマと決別した作品でした。

2021年8月18日
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泣ける

悲しい

幸せ

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鴉

5.0映像美伴う重層的な物語の魅力と、庵野秀明の作家性とエンタテインメントの共存

2021年8月16日
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鑑賞方法:VOD
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Kazu Ann

5.0お見事です

2021年8月15日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

幸せ

最高のシリーズ完結に大満足。

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naokishimada

5.0すごかった

2021年8月15日
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鑑賞方法:映画館

言うまでもないです
綺麗に4部作を終わらせてくれた庵野監督に感謝です

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とうもろこし

5.0誰かのイエスとマリア

2021年8月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

泣ける

悲しい

難しい

最後もまたえぐり取っていった、心の中の何か。

もう無理だった。きっとTV放送から。当初エヴァの内容が予定通りだったか否かは分からないが、一定ライン超えて壊して、破壊し尽くしてしまったらもう戻らない。文明も退化してしまう。人も道具も知識も知恵も環境もぜーんぶ失ってしまう。最悪元には戻れない。

キャラクターたちにも人並みの将来を未来を味合わせてあげたかったのかな。大人たちの欲望さえなければこんなことにはならなかった。あれだけテレビシリーズと映画二本でやり尽くしてたらもう還れない。ガチの覆水盆返らず。

それでも夢を見せてあげたかったのか、監督の夢を形にしたのか?やっぱりキャラクターも普通に日常生活送りたかった、キャラクターに普通の幸せを与えたかったのか?エヴァシリーズとの関わりが長くなるにつれてそんな気持ちが湧いてきたとも取れた。

数多の選択肢があって、タイムラインがあって、その中に最悪や最高な結果もあって、こんな選択の結果を夢見たっていいじゃないかって、映画の最後にもう無理やりにでも入れ込んででも表現したかった。本当は未来はたくさんあったんだよ、って。監督が捧げた愛なのか?エヴァンゲリオンに対して。

壊れてからじゃないとやっぱり分からないことも多い、人間ってやつは。始まりの終わり。終わりの始まり。ああ何回も観ないとわからないアニメだった。その感が今でも無くならないw

磔になったエヴァンゲリオン、使徒たち、キャラクターたち、降り注ぐ普通の人達や生き物たち。

誰かのイエスになった。誰かのマリアになった。
たとえばシンジはイエス?マリは聖母マリア?
誰かのイエスだった。誰かのマリアだった。

誰かを支えて、誰かを救った。
誰かを愛して、誰かを守った。
誰かを想って、誰かと共に生きた。

あなたを支えたい、あなたを救いたい。
あなたを愛してる、あなたを守るから。
あなたをいつも想ってる、共に生きよう。

誰かのイエスになった。誰かのマリアになった。

誰かのイエスだった。誰かのマリアだった。

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ささ

5.0バッドエンドは嫌だったしハッピーエンドは安っぽかっただろうし最善解としての「オープンエンド」

2021年8月14日
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鑑賞方法:VOD
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chocho

5.0憎らしい程に愛おしい僕らのエヴァンゲリオン。

2021年8月14日
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全否定はしないけど全肯定もしない。
それで良い。
エヴァはシンエヴァをもってようやく血の通った作品になったと思う。

まるで同窓会で再会した親友のような映画だった。
荒波モドキの目線から見た"日常"の悲喜交交が愛おしい。ゲンドウの過去は、自分の子供時代から大人になった現在までを重ねずにはいられなかった。
作り手も視聴者も、テレビ版から歳を重ねて大人になった。だからゲンドウに目がいってしまうのはどちらにとっても同じだろう。

この時点でもはや本作は他人事ではなく自分ごとだった。ゲンドウの捻くれっぷりを痛々しく感じるのは自分を重ねてしまうからだ。登場人物達はアニメキャラではなく、1人の人間として歳を重ね生きていく。
それはスクリーンを見る我々も同じだ。

庵野監督の魂は奥様によって救済されたのだろう。じゃなきゃこのような作品は作れないし、作らない。人を愛し愛された事が無ければ作品と人間をここまで信頼して描く事はできない。

魂が浄化されたようなこの感覚は、富野由悠季監督のターンエーにも近い物だ。
親から子へ、作り手から作品へ、妻から夫へ。
これまで脈々と受け継がれてきた魂の連鎖を感じた。

巨大化した作品を原作者が締め括る事は中々ない。
ユニバース化が多用される今の時代では尚更そうだ。
ガンダムもスターウォーズも、きっと俺が死ぬまでに完結する事はないだろう。

その点、きっちりと締めくったシンエヴァはファンにとって最高の贈り物だったのではないだろうか。
永遠に終わらない事は嬉しい反面、生涯のうちに作品の終わりに立ち会えない寂しさもあるのだから。

オカエリナサイ。
そして、ありがとう。

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ジョイ☮ JOY86式。

5.0最高の最後ではなく、BESTな最期

2021年8月13日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

自分はエヴァの全てを追っている熱心なファンではないけど、新劇場版は劇場にも足を運んだくらいには観てきました。
賛否両論はあるようだけど、とても良い締め括りだったのではないでしょうか。
序盤に物語りが深く掘り下げられ、そこからまた葛藤、エヴァの真実とシンジの成長へとうまくつながっています。
確かに、すごく感動した!と言える作品ではないけども、エヴァンゲリオンシリーズを締め括るには良い終着点だったと思います。
これまでのいろいろな疑問に納得がいって、清々しい気持ちで見終えることができました。
自宅のホームシアターでの視聴ですが、見た後には思わず拍手してしまいました。
庵野さん、そしてエヴァンゲリオンに関わった皆様、本当にお疲れ様でした。

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モリゾー

5.0もう感想はいい。

2021年8月13日
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鑑賞方法:映画館、VOD

幸せ

もう感想はほかの方々が語りつくしてくれてるからいいでしょう。

それにしても、こういったレビューに1.0の評価だったり、
庵野君と上から目線で評価したりする輩は何なんですかね。

ご本人には面と向かって言えないのでしょう?
無数の作画の中の後半のスケッチ風1枚ですら描けないんでしょう?

もっと制作関係者に敬意を払うべきです。
失礼すぎて看過できません。

私は特別アニメに思い入れはありませんが、
一連の作品を鑑賞して日本人でいることに誇りを感じました。

私は領域の異なる世界のクリエイターです。
未知の世界を見せて頂いて、感じさせて頂いて、考えさせて頂いて、
心から感謝いたします!

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ともぅ

5.0『庵野秀明が若者向けアニメがなるべき結末を実践して旧版にけりをつけた分岐点となる良作』

2021年8月7日
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鑑賞方法:映画館

テレビと旧劇場版のみ鑑賞していたエヴァ弱者でもある自分だが、インプットとアウトプットつねにおこなう天才的な映像作家でもある庵野秀明の他の仕事についてはある程度追いかけていたので、確認作業のつもり鑑賞したが、オーソドックスな物語と爽やかエンディングには魅力された。

新劇場版を避けていたのは、旧版のモヤとした終わりと、それに伴いエヴァ自体への興味が弱いのも要因だったが、優れた作品であった『シン・ゴジラ』やゴシップではあるが、ガイナックス仲間への悲しみに満ちた絶縁状を知ることで本作への興味が湧き事前情報や信頼できるレビューアの記事や庵野監督のドキュメンタリーなどを見て鑑賞。

パリ上空でのシュールで迫力あるアクションと農村での生活により人間性を取り戻すシンジと綾波?達の姿をじっくりと描く事により後半の正統派で王道なクライマックスまで長尺を感じさせないパワフルな演出と映像に見て良かった感じるラストまで全編楽しめた。

特にクライマックスの艦隊戦は、庵野監督のデビュー作の『トップをねらえ』やテレビアニメ『不思議の海のナディア』を彷彿とさせて最終決戦にふさわしい盛り上げがある。

個人的に気になるは、前半の見所でもある農村部分で閉ざされた人間性を癒すのは素朴な田舎暮らしで農業は、随分とありきたりで幻想的に感じる。
NHKのドキュメンタリーなどで見る限り、小洒落たデザイナーズ・オフィスやマンションに住んでいる都会人でもある映像クリエイター達が、癒しとしての農村幻想を抱いているとしか思えないところもあり農業の考証もしっかりされているみたいだが、機械化されてない農作業や現在の制度によって疲弊して高齢化する農家の過酷な現状などを知っているとノンキなモノだと思う。

凝ったレイアウトとカメラワークも素晴らしいが、老婆心ながら一部女性キャラクターを視姦する視線は、近年問題化しており、のちの作品批判にも繋がる危うい点だと思う。(メインのスタッフも客層も男が多いからかな)
あと新規キャラのマリのいかにもアニキャラ的芝居かかった口調の強調や身体的特徴や「巨乳の彼女」な台詞を本人に言わせるのもアニキャラの胸を揺らして喝采を浴びていた30年前ならともかく近年の感覚だと違和感しかない!(80・90年代に合ったダメなラブコメ漫画の人格のないヒロインの系譜かな)
ちなみに師匠的立場の宮崎駿監督の代表的なキャラクターであるナウシカの胸が大きいのは、宮崎監督曰く母性への憧れと強調らしい。そこをマリに組み込んだのかな?

個人的に印象に残っているのは、林原めぐみが歌う「VOYAGER〜日付のない墓標」の選曲が見事過ぎてこの映画の為に作られた曲だったのか?と錯覚する程、場面の説明になっている。音楽で語り過ぎと思う部分も有るけど多くの人々を惹きつけるには、分かりやすくエモーショナルなところも必要。(しかし林原めぐみは、ガイナックスのアニメでも懐メロである「あなたの心に」をカバーしていて妙にハマっていたのを思い出す)

あと今回のラスト見て思ったのは庵野秀明が途中まで手掛けたTVアニメ『彼氏彼女の事情』の主人公で、庶民派仮面優等生?の宮沢雪野の彼氏になる有馬くんの深いトラウマの克服と再生の物語がシンジくんやゲンドウとダブる点だが、アニメは後半の作画の乱れや構成に難があり未完で終わっている。
漫画原作は今回のエヴァに近いカタチで大団円の完結をしているので、それのアンサー的雪辱も兼ねていると思う。(この作品も実写を試験的に導入していて庵野監督の実写志向が本格化してきている)

庵野秀明は、インプットされたものを的確に優れたカタチでアウトプットする天才だと先にも述べたが、正直女性キャラへのアプローチや扱いが記号的だったり歪がんでいると感じる事が時折ある。(ただし庵野秀明は若い頃から結構モテたとの話しも聞いているので女性慣れしてない訳では無いと思う)

細かいところに文句もあるが見事な大団円で物語にケリをつけた庵野秀明監督の次回作に期待しているので、ウルトラマンや仮面ライダーなどもとても期待している日本を代表する映像クリエイターだと思う。

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ミラーズ

5.0エヴァンゲリオンらしい終わり方

2021年8月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

途中から泣けるところがあり1回では理解できないのもエヴァンゲリオンらしいなと思いました。
合計5回みました。
素晴らしいです。

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あすか

5.0広げた物語を、きちんと、閉じた。

2021年7月30日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

25年?
本当にいろんなことがあった

物語を広げて広げて
叩かれて叩かれて
「わかんねーよわかんねーよ」
「わかんなーーい」「アンノ、アンノ」「庵野わかんねぇーーよーー」
と言われて。

それでも
死に物狂いだったと思う
あそこまで広げた物語を
ちゃんと
ちゃんと!!!
閉じました。

それができることは、すごい。
できることがすごい。

高い高い山を登って、
誰も文句を言わない、ゴミも何も残さない
最高の形で下山して、生き延びた。

これでも「アンノ、わかんねぇーよぉー」と言い続ける人は、単なる頭の悪い馬鹿で、映画だけじゃなく
本の一冊も読めない、感性がないんでしょう。

最後の彼女と彼の会話。

よく聞くと、彼は疲れてるよね。
それを癒すような彼女の言葉。「さあ、……」
って言うのも、「もう少しで下山だから、もう少しだけ頑張ろう」みたいなニュアンス。

それに答える彼
もう少しで終わる、そして始まるという
少しの疲れと、最後の力を振り絞るような精一杯のような。

寂しくて新しくて幸せに向かうラスト。

何度でも何度でも見ていたい。
おさらばです。最高の映画です。

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あかき

5.0リアルタイム世代にとっては大きなカタルシス。成長と回復の物語

2021年7月26日
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S.N
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