シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価
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期待以上の完結(ネタバレあり)
旧劇場版のトラウマをやっと払拭
してくれた感があります
すでに公開されていた冒頭の機械
と近代的なビル群とは打って変わっての誰もが予想外の前半
そして後半は悲惨だった旧劇と同じようでいて優しさに溢れた表現
で印象が好転!
ゲンドウがすまなかったとシンジを抱擁するシーンはまるで長年待たせたエヴァファンに監督が言っているようでした
それはあらゆる不満に対する謝罪になりますが特に旧劇でのアスカの気持ち悪いの一言で終劇した点
…このトラウマにつきます
直後このシーンを感動的にやり直してくれたのです!
自分はそれだけで十分でした
泣きに泣き、20年以上続いたエヴァの呪縛から解き放たれたようでした……
ケンケンが納得いかないってアスカファンもいるでしょうが、思春期の恋はうまくいかないもの…
大半の人が経験したほろ苦くも甘酸っぱい少年時の過去の恋として決別し、大人へと成長する過程…
それが旧劇の頃からエヴァを追ってすっかり大人になった自分にはたまらなく刺さりました
すべてがネタバレに。
テレビ版が、難解な終わり方をして考察されまくったのが25年前。
延期に次ぐ延期、コロナでも延期。
前作から9年待った僕たちには延期なんてちょっとした短いアトラクションだ。
それだけに期待度は大きく、ネタバレに敏感になる。
観賞後に出てくる人の表情も、映画館の近くのカフェでの会話、ネットの書き込み、全てが気になる対象に。
入口で貰える特典もある意味ネタバレに。
25年は長かった。だからこそ、完結したのか、しなかったのかもネタバレ。
「シン・」が付いた理由、面白いか面白くないか、わかったかわからなかったか、もう全てがネタバレの要素になる。
おそらく社会の全てが関係していて、世界が作品に侵食されていく感覚に襲われる。
これが、エヴァなのだ。
とりあえず、観ろ!
意外に大円団
TV最終回 前劇場版の最終回 なんじゃこりゃー だったけど、今回は大円団
説明不足的な所は相変わらずですが、よかったんじゃないでしょうか
最後はシンジ君も大人になった所で終了だから、何年後かなんでしょうね
2回観て欲しい。
1回目だけで理解出来る人は凄いと思います。オススメは1回観て、2回目観て、皆の考察を見るのがオススメです。
前半パートは実はまだ他に生きていたよ!から始まり、トウジやケンスケや委員長が生きていたのが嬉しかった。黒ナミが人間らしさを取り戻すしていくのは、ジブリ風のオマージュの様な感じがしました。シンジがカヲル君が亡くなったショックから立ち直り、ミサトさんの元に戻り、その後はゲンドウのインパクトを阻止しに行く。
個人的にはこの後の精神内の会話とミサトさんの特効がグッと来る感じでした。その後ゲンドウと会話で解決し、エヴァに飲み込まれたアスカ、レイ、カヲルの魂を探しに行き、それぞれの居場所に送る。この後が1回目と2回目で印象が変わりました。
アスカは人工的に作られた存在で、自分の存在価値を誰かに認められたかった。ケンスケが出て来て、1回目はカップリング?と思ったけど、2回目は親子関係に近いのかなと思いました。旧劇場のラストの浜辺の所でシンジから好きだったと言われて、照れていたのは、ちょっと改めて考える恥ずかしい、みたいな感じだったのかな???。自分で告白したのにね(笑)あの時は感情が無い状態だったからね。
カヲルが1番頑張っていたと言うか、裏の主人公みたいな感じだった。やはり破の最後の言葉通り記憶を持ったままのループしていた感じでした。加持さんと手を組んでヴィレを作った様な感じの考察が出来そうです。ただ、円環の理から出れたのかは謎ですね。出来れば出て欲しい。
レイもエヴァがいない世界に魂が送られたのだろうと思う。もしかしたら、TVラストのシンジとかがいる学校の転校生に行ったのかもしれない。
最後にシンジが自分の喉に槍を刺そうとして、全ての責任を取ろうとしたのが心に刺さりました。14歳でその覚悟は泣けました。しかし、初号機の中にいたお母さんに止められ、シンジの魂だけをどこかに送られたました。ゲンドウはユイを見つけて、これだけの事を起こした責任を親がとった感じですかね。
浜辺に送られ(アスカが居た浜辺かな)精神世界が壊れかけの時にマリがシンジを見つけ連れ戻す。
シンジが駅で目を覚ますと、マリが居て、シンジと手を繋いで外の世界に走り出す。その駅には、レイやカヲルやアスカらしき人が向かいのホームに立っていたりする。
あらすじと感想も入れたネタバレになりました。個人的には2回目でも全然面白い映画を久々に観ました!考察の所も多いので、答えが合っているのかは監督しか分からないて感じですかね。後、戦闘シーンが初代マクロスのオマージュみたいな感じでした。長くなりましたが最高の映画でした。自分もエヴァの呪縛から解放され気がします。ただこのコンテンツはずっと残ると思います!何十年後に庵野監督では無くても再度作れる様にワザと残したのかな?と思います。なので庵野監督のエヴァは終劇と言う事なのかなと思います。
もしこの長文を読んでくれた人がいたら、ありがとうごいました。考察の間違いや勘違いして所もあると思います。ただ、自分の思いを詰め込んで長文になりました。
シン・エヴァンゲリオンはいいぞ
興奮しすぎて視聴後鼻血が出た
そのテンションのまま感想書いていたら長文乱文になってしまったので
レビューと言うかただの感想文
再放送視聴組なので厳密にはリアルタイム視聴ではないが
TV版から劇場版一通り見てきている。
人生に良くも悪くも影響した作品
思い入れも相当にある
新劇場版のこれまでを振り返ると
エヴァ序:TV版焼き直し?ヤシマ作戦最高!新規要素もあるし楽しみ
エヴァ破:そうそう!これだよ見たかったエヴァは!次回どうなるんだ!
エヴァQ:どうしてこうなった( ^ω^ )まーた設定増えたよ、次どうするんだ・・・
エヴァQが風呂敷を広げまくって収拾がつかないような展開
「この状況からどうまとめるのか・・・」という興味
「エヴァもこれで最後だし・・・」というファンとしての義務感
正直映画としての期待度はそれほど高くなかった
「また実写出してきたり、みんな死んでしまえばいいのに、とかリセットするような展開かな」
「まぁゲンドウとヴィレの最終決戦が中心に描かれるなら、娯楽作品としては、十分楽しめるだろう」
なんて、軽く考えていたのが間違いだった
エヴァンゲリオン完結としてよくここまでまとめたと思う
手に汗握ったし、震えた
冒頭の戦闘で期待を最大限高めたのちの、
ニアサードインパクトの生き残りの村における碇シンジのメンタル復帰
やや鼻につく感じではあったが、レイの自我覚醒や、生命の営みの描写があったからこそ
Qで跳躍した展開が地に足のついた物語にまで引き戻された
ここから初見視聴の個人的なポイント
多すぎるので箇条書きする
・大人になった友人たちとの関係
・ペンペン!!!
・委員長!!!!
・トウジいいやつ
・ワンダースワンとグンペイ
・「ケンケン」呼びするアスカと、慣れた様子のケンスケ(!?これは)
・随所で演出されるコア化した鉄柱や月
・おなじみの鉄道フェチ描写
・『破』の海洋再生再生施設と同様のカバラがヴィレ実験地にもある。
・加持とミサトの息子
・名を与えられてプラグスーツがオリジナルカラーになり、LCLに還元される綾波
・「式波」シリーズ、"運命を仕組まれた子どもたち"
・逃げないでヴンダーに乗艦するシンジ
・尿から再生水、ヘイトを稼ぐピンク髪
・方舟、ヴンダーの入手経緯
・「スイカ」の種と加持
・最後の戦いに向かうヴィレクルー
・「先に大人になった」・・・あっ
・衛星軌道上に飛ばされた種子
・牽引される黒き月と空飛ぶジオフロント
・大気圏突入、からの南極の結界ダイブ
・ヴンダー兄弟機との戦い
・冬月老けたなぁ・・・+セリフが大物感あってかっこよすぎる
・「誘導弾全弾発射!」は無人在来線爆弾と同じ興奮
・エヴァ8号機、新2号機の戦闘
・ガンダムOOを彷彿とさせる大量のネルフエヴァ
・マゴロクEソードっぽい武器が熱い
・アスカ眼帯外してのモード999
・脳を拾って戻すゲンドウ、その目どうなってんの?(なんか元ネタあるのか)
・旧劇を彷彿とさせるようなエヴァ13号機の口に入るゲンドウ
・マミさんと化したトウジ妹、台詞がヤンデレ気味
・ミサトさん劇場版で撃たれがち、和解するミサトさんとシンジ
・何故か用意されているシンジ専用プラグスーツ
・マイナス宇宙で量子テレポーテーションする13号機、初号機にワープするシンジ
・髪が伸びた綾波レイ(ポカ波)
・シンクロ率無限大、覚醒する初号機パイロット
・封印呪詛が表面にあるゴルゴダオブジェクト
・心象風景はTV版を彷彿とさせる展開だが、説明があることに驚き
・イマジナリーエヴァンゲリオン(i号機?!)からの旧劇フラッシュバックでテンション爆上がり
・首なし巨大綾波リリス歩行カット前のピンク髪の発言で笑い、この台詞入れたのはとても良かった
・人間に残された2つの選択肢、そしてアナザーインパクト
・「錨」を下ろすかのようなヴンダー脊髄部分カット
・やはり面識のあるマリと冬月
・ミサトさんとネモ船長がかぶって見える
・主は来ませり(日本語だ!)
・旧劇は左目から出てくるが、新劇は右目に入る(ホルスの目?)
・ガイウス・カシウス・ロンギヌス
・親の顔より見た知ってる天井
・特撮カット、おなじみの背景で戦う2体
・主要人物との対話をしていく大人になったシンジ
・シンジを抱きしめるゲンドウ
・旧劇の終幕と同じシチュエーションでのアスカとの対話
・ムチムチの大人に成長した姿のアスカ
・渚司令、生命の書、真空崩壊まで続くループ
・レイ、NEON GENESIS、ここで、ああ、ついに終わるんだなぁと感じた
・旧劇おなじみの、"母に、さようなら"
・スロット演出に使えそうな連続エヴァ貫通シーン
・期待していた絵コンテ展開
・かっさらっていく胸のでかいいい女(そしてアスカ、レイ戦争が過去に)
・期待していた実写背景利用
・Beautiful World
・神木隆之介
混沌とした世界を個別の人物に合わせて調整する
エヴァの亜流と評されているラーゼフォンが頭をよぎったかな
漫画、アニメにおけるセカイ系というジャンルを確立させた作品として
主人公が最終的にすべての混沌とした状況を解消して終幕という展開は
納得できるし、インフレが進みすぎた展開を収拾するにはベストな方法だったと思う
3DCGを駆使した見ごたえある映像はすんばらしかった
個人的にはエヴァでガイナ立ちが見たかったかな・・・
マリとアスカが同じ色のプラグスーツ着ていたので
13号機対抗のダブルエントリーエヴァで
ガンバスターみたいな感じにならんかと
若干期待していたが、流石になかったな
初見感想は以上、あとは考察しながら楽しんでいこうと思う
「エヴァンゲリオン」の完結作として満足の行くものだったし、
また見たいと思える情報量だった
これまで夢中にさせてくれて、ありがとう
そして完結おめでとう
成長
碇シンジと一緒に成長してきた。そんな気持ちを強く感じた作品。
人と繋がることで生まれる苦しみ、悲しみ、喜びをエヴァンゲリオンという作品は上手に描いている。
エヴァンゲリオンに初めて触れてから20年近い月日が経ちますが、子である碇シンジと父親である碇ゲンドウ、両者の気持ちが理解できるだけの月日は今回の終劇を迎えるにあたり必要な期間だったのかもしれない。
本当に素晴らしい作品でした。
本当にありがとう
少年は神話になった
やっぱりエヴァンゲリオンだった。
ただいつもと違うのは決着・落とし前をつけていくところ。
物語序盤はあれ?どうやって畳むの〜?なんてヒヤヒヤしてたけど、そんなことなかった。
ちゃんとキャラの内面を掘り下げ、丁寧に救済していったと思う。
特にゲンドウはだいぶ拗らせていたけど、ちゃんとシンジとユイが救ってくれた。
思うけど、エヴァって世界一のお騒がせ夫婦の物語だよね笑
綾波も髪の毛伸びてて「ヒト」としてずっとシンジを想い続けていたんだなあ。
登場人物のエヴァからの解放は、同時に視聴者のそれでもある。アニメ放映時から今まで考察を幾重に重ねてきた人も救われてるといいね。
最後の引きも「エヴァ以外にも沢山のものが世界にはあるよー」と、そんなメッセージだったのかなあと。
まあ庵野監督はシンゴジラやったし、次にシンウルトラマン控えてるし、一足先にエヴァの呪縛から解放されてたり笑
ただ今後エヴァを見れないのかと思うとやっぱり悲しい。だから最後に、また会うためのおまじない。
さよなら、全てのエヴァンゲリオン。
p.s
ユーミンのVOYAGERは今作で重要なワード「縁」を総括した歌だと思うけど、庵野監督はじめスタッフからのファンおよび作品へ対するメッセージでもあるんだろうなあ。ファンも同じ気持ちだよね。いい曲。
青春の終わり、ひとつの時代の終わり
90年代にサブカルに関わった人間なら、誰しもがエヴァを通ったと思います。
かくいう自分も熱心なファンというわけでは無いですが、リアルタイムでTVシリーズを観て、旧劇、新劇場版も何とはなしに観ていました。
そして今回のシリーズの終わり。
今作は一つの大きな時代、つまり青春の終わりを象徴した映画でした。
どんなに熱心なファンであってもリアルタイムでなければ、放映当初から作品を通して作品の熱を感じ、青春を過ごした人の、この何とも言えない喪失感と切なさを感じることは無いと思います。
リアルタイムじゃないとファンとは言えないと言ってるわけでは無く、あの時代の空気を吸い、青春を過ごした人間だからこそ、「エヴァの終わり」は心に刺さるのです。
単なるエヴァ作品の終わりではないのです。
エヴァが終わり、90年代から続く長い長い青春時代が、今やっと終わりを迎えたのです。
自分はエヴァの熱心なファンではありませんが、それでも今回の「終わり」は、自分の中でも何かが終わったという感触が確かにありました。
エヴァンゲリオンよ。
おつかれさまでした。
ありがとうございました。
そしてさようなら。
忘れたくても忘れられない
表題の思いで25年を過ごしてきたリアルタイム世代です。
生涯のうちにしっかりと最期を見届けたい作品だったので
終焉がちゃんと見られて、今はとても感慨深いです。
上映中、なぜだか分からないけど、
シンジ、レイ、アスカ、ミサトetc..の動く姿を見るだけで、涙が零れました。
でも見に行った翌日、3/9になってから、ふと映画の内容を反芻し、
なぜか昨日見た映画がとても懐かしく感じ、
とても切なく思い、また、涙が零れました。
この映画(いや、映画体験か)は、おそらくまた14年経って振り返った時にも、
とても懐かしく、とても美しく、とても切ない思い出として蘇ることと思います。
こんなに素晴らしい作品を作っていただき、
庵野監督始め、スタッフ・キャストの皆様には感謝しかないです。
ありがとう、すべてのエヴァンゲリオン
さようなら、すべてのエヴァンゲリオン
青春が終わった気がしました。
学生の頃から始まって、学校で友人とどういう解釈をするか話した思い出が甦りました。あの頃からすっかり生活環境も変わり、劇中でも14年経っていて、14年も経てばそうだよなぁと思える所があり、ラストあたりでは、色々重なって、これで終わるんだなぁと涙ぐんでしまいました。もはや、いい歳ですが、青春が終わった気がしました。最後まで見れてとても良かったです。
25年分の大風呂敷を見事に畳んでくれていました。凄く面白かったです...
今は感謝しかないです。
アスカを愛した皆さんへ
素晴らしかったです。
テレビ放映当時からエヴァを追い続けている私たちにとっては卒業式のような映画でした。
小学校4年生の時に私はアスカに恋をしました。
これは終わらない恋で結婚しても、娘が産まれても変わらず大好きでした。
まさに呪縛ですよね。
ひねくれてはいますが、いつも頑張る彼女が大好きでした。
父性を求める彼女が愛おしかった。
しかし頑張っても頑張っても彼女はずっと報われません。
惣流も式波もテレビ版も旧劇も新劇になっても。
ずっと彼女に幸せになってほしいと願って来ました。
そんな彼女に平穏と人並みの幸せが、終劇後に巡ってくるであろう結末。
これ以上望むことは何もありません。
庵野総監督には最大限の感謝を。アスカを幸せにして下さってありがとうございます。
シンジに当時の恋心を告げるシーンで私は救われました。
シンエヴァンゲリヲンで私が、私たちが愛したアスカは大人になり人並みの幸せを掴めそうです。
同志の皆さん。
お怒りになる気持ちは僕にも理解できます。
でも、ケンスケでいいじゃないですか。
あのケンスケ(当時の私たちを象徴するようなさえないオタク)が立派な大人になり、アスカの特別な存在になりました。シンジでもカヲルでもなくです。これは作り手側からの私たちへのエールです。私たちの象徴のようなケンスケがアスカを幸せにしてくれるのですから。
だって、アスカを愛した私たちには彼女を直接幸せにすることはできませんからね。
笑顔で見送ることが私たちがアスカに最後にできる愛情表現です。彼女は大人になりました。私たちも彼女の幸せを願える大人になりましょう。
同じ彼女を愛した皆さん。本当にお疲れさまでした。良い恋でしたか?
青春をありがとう。永い永い初恋をありがとう。私はそんな気分です。
エヴァという呪いからの解放
熱烈にハマった経験はないものの、TVシリーズ、旧劇、新劇と観続けてきた。
リアルタイムでこの作品に触れることができたのは、やはり幸せだと思う。
物語前半を見ながら、3.11にこの映画を見ていることに何か意味があるかもと
ふと思ったり、卓越した戦闘描写や難解キーワード連発のエヴァらしいお祭り騒ぎを
楽しんだり、キャラクターの成長に感動したり、エンタメとして大満足。
そして結末。
考察や謎解きは苦手なので、庵野秀明の私小説としてシリーズを観てきた身として
納得で、清々しい気持ちになる終わり方だったと思う。
キャラクターも我々観客も、何より庵野総監督自身がエヴァという呪いから
解放されていっている気がした。
もちろん終わり方に別の選択肢があっても良かったかもしれない。
でも自分にとっては20年以上エヴァを観てきて良かったと思えるラストだった。
俺は大人になったよ。お前らもエヴァを卒業して大人になれよ。
庵野総監督のそんなメッセージが伝わってくる作品でした。
ありがとう、エヴァンゲリオン!
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