ルート・アイリッシュのレビュー・感想・評価
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よくあるストーリーだけど
あの落とし前の付け方は納得です。
主人公がのうのうと生き延びたら
ちょっと待てよ!って言いたくなる
一番悪い奴らを始末する方法も
わかりやすくて良いです。
現実にあるんでしょうねこんな事。
正義は、いつの時代も、命がけの勇気。 ケン・ローチ監督の描く世界。...
正義は、いつの時代も、命がけの勇気。
ケン・ローチ監督の描く世界。
2014.5.4
惜しい!
今や戦争も民間企業に頼る時代になってしまったんだね。アメリカには武器を売る武器商人がいるくらいだから不思議ではないが。
この映画もそんな問題をリアリティーにえがかれますが唯一納得出来なかったのが死んだ親友の彼女とソッコーに恋愛関係になった事かな。映像では肉体関係があったかなかったか風に流れてたけど、社外派映画にはあの関係は要らないかな。最後には車ごと爆破はビックリしました。えっ?最後はアクション
と思いました。それでも内容が良かったので
良しとします。
侠気凶器狂気
演技
演出
ストーリー
よく出来ています。
体制維持のためならなにをしてもいい
日本経済のためならなにをしてもいい
体制維持のためならなんでもする
日本経済のためならなんでもする
原理が同じだというところに
見ているあなたも同じ思考だと気づくかもしれません
観る価値ありです
事実がうやむやなまま
親友がバクダッドでの死にまつわる謎を追求する男の話で、しかし舞台はイギリスからネットや電話を通じてイラクを調査するのが非常に歯がゆくて面白いところであった。
突き止めた謎の答えが結局間違いだったと分かり、よく分からないままだったが問題の根っこの企業幹部を殺して終わらせていた。もやもやするところであるが、すっきりしないリアリティがあって、これを味わいと好意的に受け止めたい。
今時、家電の留守電にあんなに吹き込むだろうかという作劇上の問題は気になった。
イギリスには、イラクにガードマンな人材を派遣する企業があり、それが若者の命や人生をかけた出稼ぎのようになっているのが分かった。
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