「泣きそうになった映画」おおかみこどもの雨と雪 兎羅さんの映画レビュー(感想・評価)
泣きそうになった映画
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自分の中で一番良かったシーンはラストシーン。
雨の遠吠えが「大丈夫だよ、心配しないでお母さん」と言ってるように聞こえて涙腺が緩む。
その後の花の「元気に生きるのよ!」で涙があふれそうに。
あの遠吠えひとつで雨がちゃんと大人のオオカミに育ったことを理解したんだなぁと。
そして映画が終わったあとに流れた主題歌、「おかあさんの唄」でラストシーンを思い出してまた涙が…。
一つ「ん?」って思ったのが雨の少年期が年齢の割に成長しすぎていたような…。
そこはオオカミだからなのかなぁと自分を納得させて。
でもやっぱり総合して考えるとよかったと思う。
また見たいと思える映画だった。
見たことのない時をかける少女やサマーウォーズを見ようかなぁと思えた。
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