DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見るのレビュー・感想・評価
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2025年7月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
劇場公開時にはまだAKB48に興味がなくて観なかったんだが、その年のうちにちょっとハマって年末にレンタルDVDかNHK-BSの放送で観た。
東日本大震災が大きなウェイトを占めている映画で(高橋栄樹監督は岩手県盛岡市出身で高校時代を宮城県仙台市で過ごしたとのこと)、AKB48グループが行った被災地訪問ライブや当時メンバー唯一の被災者だった宮城県出身の新メンバー・岩田華怜へのインタビューを中心に、前田敦子が1位の座を奪回した第3回選抜総選挙(「私のことは嫌いでもAKB48のことは嫌いにならないでください」という名言はこの時のものだが映画には出てこない)や、過呼吸と脱水症状で倒れるメンバーが続出した西武ドームコンサートの壮絶な舞台裏、若いメンバーたちによる新チーム・チーム4の紆余曲折などが描かれていく。
それまでAKB48に関心が無かったような人々からも高く評価する声が続出し、「一種の戦争映画」と表現する人もいたような作品で、震災の記録映像としても価値が高い一作。シリーズ中でも最高傑作と言っていいだろう。
2024年6月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
2017年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
2016年8月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
前田敦子、頑張ってます。他全員、今にも倒れそうです。コンサートって凄まじいんですね。環境整えてやれよって感じ。社員だけが懸命に働いている会社のようだ。
大人の汚さを垣間見ている私は、黒幕にやや腹立たしさが起こりました。自分だけいい役で出演の秋元氏か、それとも他にいるのか?商魂たくましい。ここまでして儲けるのか!もはや震災ボランティアもボランティアとは呼べないぞ!
私は大島優子です。今は山本彩です。すっかり罠にはまってます(笑)
しかしこれ、映画と呼んでいいのでしょうか?
見ていて辛くなる。
これ見たらアイドルなんて絶対やりたくなくなるのではないか。
残酷さと、それを楽しむファン、自分はアイドルを応援するのと同時にその残酷さを楽しんでいるのか?
2014年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
少なくとも映画ではないかなと
ドキュメンタリーをみている
大変だな、
裏側を見せつけしまうのってどうだろうが第一印象
2012年12月8日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
>始めに強く言っとこう・・
これは映像ではあるが⇒ヤッパリ映画とは言えない。
・・言えないが・・
また泣いた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
母子家庭育ちの俺的に・・
頑張ってル女児てのは涙無くして見れないやな・・今回もヾ(@⌒ー⌒@)ノ
これは映画でなく・・
【有料のドキュメンタリーフィルム】です。
うい。以上。
2012年3月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
とりあえずもっと頑張ろうという気になります。
総選挙のシーンは涙ものでした。
とりあえず見て、感じて欲しいです。
2012年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
彼女たちの本質がどうあれ、いろいろな批判はあるものの現在日本でもっとも活躍するスターであることは間違いないのであり、その責任をしっかりと担う覚悟が素晴らしく感動的であった。本来かわいかったり美しかったり楽しかったりといったものを提示するコンサートの裏側が大変な混乱と戦場のような厳しさで営まれていて驚いた。もうちょっと落ち着いた方がいいと思った。