「日本の映画にも似たような映画がある。 『幸せ◯黄◯◯ハ◯カチ◯フ』」とらわれて夏 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
日本の映画にも似たような映画がある。 『幸せ◯黄◯◯ハ◯カチ◯フ』
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期待造反理論
犯罪者は犯罪者
脱獄囚は脱獄囚
そうですそうです。
ストックホルムシンドロームですよ。しかし、
なんで居座るのか?
ヒゲ面でサイコ野郎な76歳のク◯ジジイだったら、お礼にルンバを踊ってくれるのだろうか?
アメリカン・ニューシネマに対するアンチテーゼと理解は出来るが、モラトリアム人生を描く事からは脱し切れていない。下品で破滅的なアメリカン・ニューシネマの流れを脱却したい姿勢は評価出来る。しかし、男目線な男の夢だけを描く事は相変わらずやめていないと言い換えられる。言うまでもなく、この映画は一人の哀れな女性の人生で遊んでいるに過ぎない。もっとも、こんなタイプの女性は、人情に熱い絶滅危惧種大和民族にもいない。幸せな有閑マダム(死語♥)の一服の清涼剤として見るには最適だ。
つまり、真面目に金出して見るような映画じゃない。良い映画だと思う。何しろ眠くならなかった。
けど、どうせ出鱈目なら、プリンスエドワード島へ逃亡を成功させて貰いたかったね。そうなるとロケ地の経費がかさむが。
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