ヘンゼル&グレーテルのレビュー・感想・評価
全55件中、21~40件目を表示
スタイリッシュ・ガンアクションホラー!
お菓子の家で魔女を撃退したヘンゼルとグレーテルはその経験を活かして魔女ハンターとして名を上げるようになった。本作はある街に二人が雇われてからの魔女たちとの戦いを描く。
ちょっとしたホラーアクションかと思いきや、かなりかっこいいスタイリッシュアクションだった。ホラーはほとんどオマケ。なんせ魔女が強い。マジカルに強いのではなく、フィジカルに強い。魔女がジェレミー・レナーを素手で一方的にボコボコにするなんて誰が想像する?しかもその魔女はファムケ・ヤンセン。お前最強の超能力者じゃなかったのかよ!
そしてもちろんヘンゼルとグレーテルとその仲間も負けていられない。スタイリッシュでかっこいいボウガンや散弾銃などでガンガン魔女を撃っていくのだ。かっこいい。かっこいいぞ!終盤、大量の魔女をどうやって殺していくのか、ぜひ見てもらいたい。俺は非常に笑った。笑うしかなかった。
これが気に入ったら「リンカーン 秘密の書」も見てほしいなあ・・・。
爽快アクション
童話の「ヘンゼルとグレーテル」を下敷きに、その後を描いた作品。爽快なアクションホラー!
グロテスクなシーンもあるけど、テンポ良く進むのであまり気持ち悪さとか見てられない感じはない。
アクションシーンがとにかくカッコいい。冷酷に魔女狩りしていくだけでなく、人間らしい温かさがある2人を好きになった。
続編が欲しいところ。
意外とおもしろかったw
グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」を下敷きにした作品。
なかなか爽快で、楽しかった♪
普通に肩肘張らずに楽しめますね!
って言うか、魔女だから?物理攻撃がよく効くので 聖水?をかけた飛び道具が当たれば、結構〜簡単に撃沈www
って言うか、グレーテル カッコ良すぎw
なかなかの腕っぷしで、爽快!
ヘンゼルは、モンスター化すると思いきや まさかのお菓子食い過ぎが原因?の糖尿病???
続編があったら観てみたいと思える作品。
もうちょっと面白くなるんじゃないかなって思うよね 魔女同士の戦いの...
もうちょっと面白くなるんじゃないかなって思うよね
魔女同士の戦いのシーンとか、魔女になってからの野心的なあれとかそれとか
終盤のテンポが駆け足すぎて、まるで打ち切られた連載漫画のよう
でも嫌いじゃないです
御伽噺は意外とグロテスク
皆さんご存知、グリム童話のヘンゼルとグレーテルを独自解釈し
ダークファンタジーアクション映画に仕立て上げた作品。
漂うB級臭のわりに、キャストが豪華なのも見どころの1つ。
ヘンゼルとグレーテルが魔女狩りのハンターという、なんともジャンプ漫画のような設定が、妙に男心をくすぐりますねー。
おそらく中世の時代が舞台と思うのですが、ライフルでガンガン魔女を撃ち殺し、マシンガンをぶっ放したりする所も、かなり漫画チック。
監督さんは、日本の漫画が大好きなのかな?
あと魔女のデザインが、禍々しくていかにも悪いモンスターな感じも◎。
キャラがそれぞれ立っていて、見せ場もちゃんと用意されていたのが好印象。
個人的にミーナ役の、ピヒラ・ヴィータラの美しさにやられました。笑
90分もない作品なんで、気軽にサクッと見れるのもいいですね。
そのかわり、かなり展開が早いなあとは思いましたが
話自体は全然難しくないので、置いてけぼりを食らうこともなく
非常にテンポがいいなと思いました。
全体的にグロテスクな描写が多いので、苦手な人は無理かも。
それにしてもなぜパラマウントはこの映画をDVDスルーにしたのか。
このレベルなら、日本でもそこそこの興収を稼げたと思うので
いささか疑問に思いますねー。
実現するかはわかりませんが、続編の計画があるらしいので
次があればぜひ劇場公開もしてほしいですね。
思ったよりよかった
期待せずに見たら思ったより面白かった
そんなに怖くもなくそんなにハラハラもしない
ゆったり見ることができる映画
ヘンゼルとグレーテルが魔女退治をしていく
アクションシーンは見ごたえあり
ジェレミー・レナーのヘンゼルはかっこいい
トロールもなんかかわいい
面白い!観て損は無いです!
日本で劇場公開されなかったのが惜しいくらいよく出来てる。
メインキャストは豪華だし、アクションも派手でかっこいい。
出てくる魔女やモンスターのメイクもよく出来てて、グロさもちょうどいい。
続編の計画も出てるらしいので是非続編を制作してほしい。
アクションに見応えあり
思った以上にアクションでした。
ヘンゼルとグレーテルと言われると子供の印象が強くて
どうやって魔女退治なのさと思っていただけに、そっちの感じか!と楽しく観る事が出来ました。
ジャケットでは強そうですが、もう少しドタバタ弱っちぃ感じかと思っていました。
ちょっとマヌケな部分はあります。
魔女も人間が魔法を使うという存在ではなく、完全にモンスター扱いです。
見た目はゾンビですし、動きは人間と獣を足したような感じですので、
アクションはとても見応えがあります。
メインの魔女をファムケ・ヤンセンが演じていますが、なかなかの存在感でした。
特殊メイクをしての演技は大変だったろうなと思います。
ちょっとガッカリしたのは糖尿病で注射打たないといけない表現。
最初糖尿病とは思わず、実はゾンビの血液か何か特殊なものを注射していて、
それが後半への展開に繋がっていくのかと思っていたのですが、
ただお菓子の食べすぎで糖尿病というコメディー表現でしたw
まぁ、そういうノリの映画です。
難しく考えないで観て下さい。
アクションがいい
なかなかいいアクション映画だと思う。まあファンタジーだしストーリーはチョー非現実だが始終いい感じに保ち最後まで飽きさせない作品です。魔女狩りの2人が魔女に立ち向かう作品。アータートンちゃんかわいい。
お化け屋敷?(笑)
アベンジャーズにはまり中の私は、キャラの1人であるクリント・バートン=ホークアイ=ジェレミー・レナーが出てるという理由で観賞(不純 笑
ホラーの棚にあったけど、ネットではコメディだとチラッと見たし、どんなだろうと興味津々♪
結果、んん~。。。。
チープな幽霊屋敷に、馬鹿にしつつ入ったら中々楽しかった☆
っていう感じでしょうか(笑
ベリージャムでビジャビジャ~○▽◯☆みたいな感じで撮影はきっと楽しかったでしょうね~
(´ー`*)♪
日本では残念ながら映画館では上映されなかった作品みたいですね。
『ヘンゼル&グレーテル』
これ面白かった。タランティーノ好きな人にはお薦めですよ。
魔女の今までのイメージを一新させた革命的な映画だと思うね。
ストーリーを難しくせずに軽快にアクションを見せてく感じが良かった。
大魔女役のヤンセンさんがどうしようもないくらい美魔女。参りました。
意外に面白い
期待値が低かった為か滅茶苦茶楽しめた。全体的にグロシーンが多く、体がバラバラに吹き飛んだり叩き潰されたりと盛り沢山。特に子供が火炙りを免れる為のスープにされる流れはショッキングだった。オズでもそうだったがアグレッシブに動き回る肉体派の魔女が見ていて面白い。残念だったのはトロールのエドーワードが人形っぽくて迫力不足。白い魔女も死ぬ必要が無かったと思う。
昔々、ヘンゼルとグレーテルは成長して、魔女ハンターになりました
「アリス・イン・ワンダーランド」「赤ずきん」「スノーホワイト」「マレフィセント」などなど、童話の独自解釈実写化。
本作の題材は、「ヘンゼルとグレーテル」。
実は、お菓子の家ぐらいしか覚えていない「ヘンゼルとグレーテル」。
とは言え、これまたびっくりというかユニーク。
その後二人は、魔女ハンターになっていた!
“その後”の物語なので、元ネタはお構いなし!
兄妹と魔女のバトル!
と、グロも。
よくこんな風に物語を膨らませる事出来たなぁと、ある意味感心する。
ジェレミー・レナーは黒服であんな武器を構えると、あのヒーローを思い浮かべてしまう。
ジェマ・アータートンはタフで色っぽい魅力を発揮。
ファムケ・ヤンセンの魔女なんてハマり過ぎでしょ!
武器がレトロ風だけど近代っぽかったり、CGがちょっとしょぼかったり、兄妹がそれほど強くなかったり、ツッコミ所は多々。
アクションのテンポは上々、魔女のグロテスクメイクは本格的。
魔女の手下のトロールがブサ可愛いナイスキャラ。
ハリウッドお馴染み予算かけたB級ではあるが、なかなか楽しめるダークファンタジー・アクション。
日本未公開が残念。
この兄妹には次は是非とも“ワルプルギスの夜”と戦ってほしいもんだ(笑)
全55件中、21~40件目を表示