Black & White ブラック&ホワイトのレビュー・感想・評価
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恋愛でこじらせそうなキャラが織りなす三角関係が面白い
大学生のとき公開時にみて印象にのこってる映画。アマプラのセールで100円だったので8年振りに鑑賞。
チャラ男FDR(クリス・パイン)、バツイチまじめ男タック(トム・ハーディ)、できない女ローレン(リース・ウィザースプーン)。恋愛でこじらせそうなキャラが織りなす三角関係が面白い。
自分は遊び人タイプななでFDRに共感できた。色んな女性を1日レンタルした方が気が楽だし。1人の女性を深く愛するだなんて想像もできん。FDRはローレンを好きになって遊び人を卒業したけど、本気で恋したら変われるもんなのかな。自分は今までそんな経験ないから、しばらく遊び人が続きそう。
タックはFDRと対照的にまじめ、でもバツイチってことは何かありそう。別れた理由きになる。
ローレンは二股しちゃうくらい焦りまくりの婚活女子。同時進行はやりすぎかと思いきや、結婚したい女子ってここまで大胆に行動しないと、良い男GETできないんじゃねとも思った。
ローレンの友人がぶっ飛んでて良いキャラしてる。あそこまで踏み込んだアドバイスしてくれる友人は貴重。
まじめ男よりチャラ男が好き。ローレンが何故FDRを選んだのかが分からない。それは俺が女心を知らないからかな。普通に考えたら、遊び人のFDRよりタックを選びそうなんだが。FDRの方が刺激を与えてくれそうだから?それともタックは子供有りのバツイチだから?うーん、分からん、女性に意見を聞いてみたいものだ。
最後のオチは軽いどんでん返しで好き。タックがローレンと寝てなかったのは驚いた。あんな良いムードでも寝なかったタックすごいな。
FDRがケイティ(タックの妻)と寝たって言わなくてもよかったしょ。タックかわいそう...あの後職場で一波乱ありそうな予感。
内輪もめ
CIAエージェントのフランクリンとがタックがナンパした女性がたまたま同じ女性(ローレン)だったことから恋のさや当てゲームが始まるというシチュエーション・コメディ。
原題はThis Means War(まるで戦争)、邦題のブラック&ホワイトは人種でなく白黒をつけるという意味でしょう。
CIAということを利用してお互いのデートを監視するなど公私混同、職権乱用だし、エージェントの割に余りにも子供じみた設定に白けます。また彼女の方も二股かけて優柔不断、双方に気のあるそぶりをみせるから、どろどろに拗れて殴り合い。
まあ、テロリストが絡んで若干CIAらしいアクションシーンもあるから観ていられるが基本くだらない内輪もめでした。
見栄や建前ではなく、人や課題と向き合い、乗り越えることの大切さを学べる映画です。
クリス・パインとトム・ハーディが共演するラブアクション映画です。
イケメンモテモテなFDR(クリス・パイン)と、奥手で不器用なタック(トム・ハーディ)という対照的な二人が、偶然、同じ女性を出会い、争奪戦を繰り広げます。
CIAの特権を活かして、あの手この手で、お目当ての女性を振り向かせようとするさまは、とても面白いです。
FDRは女性関係、タックは家族関係に課題を抱えていて、それぞれの課題を解決していく中に心温まるものがあります。
個人的には、本当はCIAだけども、家族には「旅行関係の仕事」とウソをついてて、表面的な部分しか見せないタックに愛想が尽きてた奥様が、タックの本当の仕事を知ったときの変化っぷりに感動します。
奥様:「はじめまして。タック」
タック:「これが本当のおれなんだ」
奥様:「よかったらこの食事でも。家族として」
子供とのやりとりも含めて、この辺の流れは、何度も観ちゃいました。
等身大で人と関わり、すべてと向き合い、一緒に前進していくことの大切さを学ぶことが出来る映画です。
大好き
ホラー、サスペンス、アクションばかり観てたので、このジャンルに飢えてました。
いいね✨この感じ💕
ふたりが子供っぽくてくだらないんだけど、このダメダメっぷりを待ってました😃
こんなに美味しいシチュエーション
私が監督だったら、
もう少しふたりを知りたいの(*^^*)
と、エンディングは今後のお楽しみにして、シリーズ化にしちゃうなぁ💕
毎回ドタバタ痛快ラブアクションにする👍
今回吹き替えでの鑑賞。
相変わらず松本梨香のイイ女っぷりは最高!
モテる女はつらいねぇ
女性が2人の凄腕警察に口説かれる話でした。
誠実そうな感じの人と、チャラめな人。
全く正反対の2人の性格。
最初は誠実そうな方と出会ってすごくいい感じだったのに、あとからチャラめな人と相性悪すぎな感じだったにも関わらずいつの間にか親密になっていて、どっちがいいか選べない的な状況になってましたね。
お互いがめちゃくちゃ気を引くために色々するし、相手の邪魔をしまくる、しかも凄腕たちだから邪魔の仕方がいちいち大掛かりです。笑
最後にはチャラ男の方と結ばれて、誠実さんは元奥様と元通りになり、なんだかんだお互いハッピーエンドでした!
頭を固くせずに見られるシンプルに面白い作品でした!
時々出てくる女性の友達役の人がくせすごかったです、すきでした。笑
クリパとトムハが親友って最高すぎる
彼女もイケすぎてなくて程よい?感じでいい
紳士協定って何?可愛すぎか?
CIAの調査技術を最大限使って彼女を落とそうとする2人真剣すぎて可愛い
相手を邪魔してる時のトムハの笑い方可愛すぎか
彼らの部下も争ってるの可愛い
ちょっと下品な言葉使ってて大笑いしてたら一緒に見てた弟に引かれたので見る場所を考えた方がいいかと笑
字幕では好きだぜなのに吹き替えで愛してるぜって
その後の車でも切なすぎる
We will see about that. 良質恋愛アクションコメディ。
いやー、一人の女を巡ってCIAの二人の男が職権乱用しまくるのが面白かったです。アクションは少な目で、コメディよりですね。女を落とす&相手を監視するために互いにチームまで作って張り合ったりして。相手が一線越えようとしたら麻酔銃で撃つし。こういうコメディ好きだわぁ。
個人的にはトム・ハーディ推しなのですが、この頃のクリス・パインはカッコいいですね~。その分ヒロインのリース・ウィザースプーンは顔がカクカクしてて微妙でしたが(ファンの方ゴメンなさい!)。
最後は収まる所に収まった感じでちゃんとまとまってましたね。例えば疲れてる時とかに軽く笑いながら観るにはバッチリの作品です。
楽しかった
おバカなラブコメが見たくてレンタル。下品なワードが多くて、1人で見てよかったと思いましたが、楽しめました。
クリスパインが好きなので、最後選ばれてよかったと思いました♡が、とりあうくらいのヒロインはもうちょっと美人さんがよかった…。
カークとベインがキューティ・ブロンドを巡って争う…と考えればスゴいかも!?(笑)
任務の失敗で内勤を命じられたCIAエージェントのFDRとタック。二人に同時期に恋人が出来るが、同じ女性ローレンだった…!
いかにもハリウッドらしいノーテンキなエンタメ作。
二人の男と一人の女の三角関係ラブコメにスパイ・アクションをミックスしたのがミソ。
監視に盗聴、麻酔銃、果ては精鋭チームを動かし…職権乱用。
男ってバカだなぁ…と、つくづく思う。
終盤、二人が友人である事を知り、ローレンは「騙してたのね!?」と激怒。
いやいやいや、待て待て待て!
そもそも二股かけてたオメーが悪いくせに、何勘違いしてる?
それに、リース・ウィザースプーンがそこまで魅力的だとは思わん。だって、濱田マリにしか見えないもん。
で、ローレンは○○○を選び、○○○は家族とヨリを戻し、めでたしめでたし。
律儀に悪役やってるティル・シュヴァイガーが気の毒。
バカな男二人と強かな女のおままごと。
見た後特に何も残らない。
これ、ラブコメですね
レンタルショップのアクションコーナーにあったので借りて見ました。
なんも考えなくても楽しめる、スカッとしたコンビヒーローの型破りアクションを期待していました。
始まりのテンポは良くて、相当テンション高まって来たんですが、途中からずっこけラブコメになってしまいました。
ガクッ。
もうちょーーーっと、アクションがあってもいいのに。
中だるみな感じで、途中早送りしながら見てしまいました。
ラブコメにしても、最初から隠し事しないで、正々堂々とやらないと。
ヒロインの女性も自分が二股かけといて、二人が知り合いとわかるや、だまされてたなんて、どっちがと言いたくなる。
短いけど、アクションシーンは良かったと思いました。
初めてヒロインに殺意覚えた 笑
女優さん綺麗だし、初めの方は可愛いヒロインをCSIの特権を利用して取り合う二人の男達に笑いました^^
でも二人相手の交際がどんどん深みにハマっていくにつれ、何故こんな二股かける女を!?って不可解すぎて。
とどめは終盤の、ヒロインが実は二人は親友だった事を知り「信じてたのに」って睨んでたとこ…。
お前がそれを言うか!!はらわた煮えくり返った。
二人とも親友の仲に亀裂いれてまで真剣だったのに…どっちがイイか品定めしてたあなたがそんな言葉吐くとは。
あんなに冒頭シーンから引きずってた犯罪者も一瞬で亡くなられました。
同じ女性としてあんなヒロイン好きになれない…。
WIKIにのってた153件のレビューにより支持率23%に一番心が晴れやかに笑
頭をからっぽにして笑える
テンポがよく、斜め上を行くありえない展開の連続で、終始ツッコミながら、笑いながら楽しめた。
場面も派手なシーン、ゴージャスなシーンが多くて楽しい。
一人の女を二人の男が取り合う話なのだが、メインで書かれているのは友情だと思う。ヒロインへの愛より、二人の間の親愛が強く見えてしまうのは、私の目が腐っているからではないはず。
優柔不断な気分
『ローレンと寝てない』
・監督らしい笑いのポイントが入っているけど
そのポイントの間隔が長くて笑うに笑えずって感じだと思う。
・ラブストーリーなのかアクションなのかよくわからない。どっちつかずで
見ていて優柔不断な気分になった。今回はタイトルクレジットの一番上がウィザースプーンだったからアクション<ラブの映画と捉えた方が正解かも。
・オチがいまいち。
「考えてみれば確かに彼女と付き合えるのは必然的に彼だわな」
と振り返えらせてくれた点は好評価。
あと余談だけど
もう少し二人の対照的部分が欲しかった。
BLACKとWHITEって言うぐらいなんだから
親友じゃなく、根っからの意見が合わない2人、の方が
それはそれで面白かったのではないかと思う。
こういうの好き
こういうの好きです。職権濫用をここまでするひとなんていない、めちゃくちゃだけど、めっちゃくちゃ爽やか。あとで泥沼にはならない、親友思いの二人。こんなに爽やかに、見終われるラブコメは他にないんじゃないでしょうか。
いいラブコメ
ヒロインがおばちゃんな上、きつい性格で全然遠慮したいタイプだったため、そんな取り合うほどの女かよなどとも思ったんだけど、ヒロインの友達がおじさんみたいなおばさんだったためかだんだん魅力的に見えてきた。
クリムトの絵の説明でエージェント同士が策をめぐらすところや、商品知識を活かして敵を倒すところがとても面白かった。アクションもとてもよくて面白くて楽しい映画だった。
私なら彼を選ぶ。
タイトルだけ見ると、なにこの映画?と思うんだけど、
劇場でイヤというほど予告を観せられたので内容は把握。
CIAのトップエージェント二人が、一人のオンナを巡って、
公私混同の争奪戦を繰り広げるという、ホント下らない話。
前半のアクション場面はほぼ余興で(爆)
ハイテク機器を用いながらも、ラブコメ度が満載の作品。
先のバトルシップに対抗してこちらは女性にウケそうな感じ。
で、例外なく私もかなり楽しんでしまった^^;
そもそもなんでリースを奪い合うのか?(これこそ一番の謎!)
どう見ても若くないうえ、すでにトウも経っているこの女性の、
どこがそんなに良いのか?(ゴメンね)濱田マリに見えるし~。
性格は悪くないが男運が悪い…そんな彼女の親友?らしき
C・ハンドラーが、まぁ~吐くわ吐くわ、下ネタの嵐。ガールズ
トークなんてもんじゃない激しさも、マックGならでは?か。
そういった女側からの恋愛思考がテンコ盛りの今作、
観ながら思わせるのは、自分だったらどっちを選ぶ?問題。
タック?FDR?…いやいや、たいへん申し訳ないんだけど^^;
私だったらもちろん、犯人役のT・シュヴァイガーなのよねぇ♪
(これぞ好みの真骨頂)
ハッキリいってどうでもいいキャラ役の彼に、もっと出てこい!
なんて思いながら観てしまった…。
う~ん、しかしこれけっこう、考えさせられる(男選び)内容。
女たらしでいい加減オトコのFDRには若い男の魅力が満載で、
真面目でイイ父親のタックには安心して頼れる包容力がある。
付き合うだけならまだしも、結婚?となればどちらを選ぶのか。
まぁ通常目線でみれば断然タックの方(イギリス人)なんだけど、
従順さでいうとFDRの方が上、つまり彼女のお好みでいえば
自分に従わせるか、自分が従うか、という本来性格的な問題と、
雑念を払った本能の部分(彼女が自ら誘ったのはどちらの方か)
っていう、一筋縄では選べない難しさと単純さが同居している。
自分の本能が人間的にバッチリ☆といえる相手を選べるんなら、
おそらく人類は離婚問題に頭を悩ませることなどないだろうし。
…さて、最終的に彼女はどっちを選ぶのでしょう。
男って、女ごときで友情が揺らがないのが羨ましい、
でも女性からすれば、元カレと今カレが仲よしこよしってのも
気持ち悪いものですよねぇ。さて…。
意外なところで自分の選択眼が試される面白い作品だったけど、
ハイテクなアクションがメインだと思うと肩透しを食わされる作品。
(T・ハーディ、何気に昔のK・コスナーに似てる。顔が小さいねぇ)
さすが、CIAエージェントの機器。
CIAエージェントのFDRとタックの気心の知れた、でも対照的な二人のコンビ。
お相手役のローレンには、リーズ・ウィザースプーン。
リースは、楽しくて良かったのだけれど、もう少し若い女優さんの起用でも良かったのでは。。。
極秘任務と言いながら、何もかも壊しまくりで(目立ってしょうがないやん)、やりたい放題の二人は、任務に失敗して謹慎処分に。
そんな時に知り合ったローレンとの三角関係。
さすがCIAエージェントだけあって、偵察力がスゴイ。
盗聴器、偵察機、麻酔銃などのハイテク機械に、補助のメンバーも使ってやりたい放題。
なんでもアリのバトルはおもしろいけれど、≪それをそう使うか~≫みたいなのがあっても良かったのでは。
終盤のアクションは、良かった。
でも、最後のFDRのあのセリフは、要らなかったのでは。
映画を見ていると、アメリカ人ってそういうことを言うよね~。
墓場まで持って行こうよ~。
ハリウッド的ラブ+コメディ+アクションで、面白かった。
3.5か4.0で悩んだけれど、「バトルシップ」と同じスコアで。
トム・ハーディ、「ダークナイト・ライジング」のベイン役にも期待。
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