Black & White ブラック&ホワイトのレビュー・感想・評価
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気楽に観れるコメディ。 CIAの捜査機能を使って女を監視。こういう...
気楽に観れるコメディ。
CIAの捜査機能を使って女を監視。こういう悪ノリする感じは嫌いじゃない。
微笑ましい男の友情も交えつつ、ラストはあっさり。
もっと敵さんとの攻防と女の取り合いが並行して進むストーリーかと思ってたけど全然そうじゃなかった。
ヒロインの女がもう少しかわいければなぁ。
残念。
面白かった
けど、タックを選んで欲しかった。
まあ、設定で妻子もちと独身というのがあるからだと思うけど。
普通のエージェント映画だったら、相当手強いはずの敵な筈なのに、二人とも凄腕過ぎて安心して、2人のバタバタ劇を観てられた。
それにしても日本語タイトル何とかならんか
確かに原題のままでは意味不明でヒットは望めないのだろうが、内容とかけ離れていると思うのだが。
同時に二人の男から愛されるなんて、女性にとって一度はしてみたい恋愛ということなのか。そんなストーリーが共感を呼ぶとはとても思えないが、大真面目にトム・ハーディとクリス・パインが競いあっているのが滑稽でおかしい。
リース・ウィザースプーンが、類似品の比較検討をする仕事をしており、まるで品定めをするかのように男を鑑定するくだりや、エージェントが職権を乱用して相手を出し抜こうとするあたり、子供じみていてとてもじゃないが共感できない。もっと言えばバカバカしい。リアルに考えれば、この色恋沙汰をめぐって、何十人ものいい大人が振り回されているわけで、中には命がけの人もいるだけに「他にするべきことがあるんじゃないの?」と言いたくもなる。
この監督はテレビシリーズの「チャック」も手掛けているだけあって、この手のストーリーはお手の物だろう。最近見た、国産映画の「あぶない刑事」に比べたら段違いでこっちのほうが出来がいいけど。キャスティングの無駄遣いとしか思えない。もったいない。
独身女性の目で見たら、冒険あり、ロマンスありで、あこがれてしまうのか。そんな薄っぺらい人が本当にいるんだろうか。
2018.1.10
着信もシャーデー
CIAをパロディ化したものだと思えば安心して見られる98分。尺の短さもストレスを感じさせないし、FDRもタックも基本的にお調子者だけど凄腕エージェントだったりする。さすがにCIAの部下を使って彼女の全てを調査させるなんてのは、ある意味怖い部分があった。監視という点では、『エネミー・オブ・アメリカ』みたいな怖さでした。
リース・ウィザースプーン演ずるローレンにしても、尻軽というよりは悪友トリッシュにしてやられた感じで、悪女なのはトリッシュ。親友ぶってみても、相手のことを考えずに楽しんでるかのようでした。『キューティ・ブロンド』のときはラブコメ向きのいい女優だと思ってたけど、この映画の時期がラブコメギリギリの年齢だろうか。
CIAエージェントは家族にも身分を隠さなければならない。あの展開だと、タックもどこかに左遷されるんじゃないかな。
全乗せムービー
冒頭がオシャレスパイアクションだったので、
どんなもんかと思い、視聴。
確実な食権濫用で、ハイテクノロジーを駆使しての恋愛合戦はこうなるのか。
そして、スパイというキワモノであり、アメリカらしいセクションでの、コメディでも恋愛ものでもスパイアクションでも無く、全て当てはまるというごちゃごちゃミックス感。ただ、そこまで散らばっていないストーリー進行は台本がしっかりしてるだろう。
自分の趣味には非常に合うムービーだし、W主演の2人目当てで見たという事も忘れてたくらい。
終盤の2人が喧嘩を始める🤛🏾🤜シーンからこれが観たかったんだよとは思ったが、そこから女性が全貌が分かるまで早すぎる。もうちょっとそこで奥行きが有れば良かったなと感じた。個人的にここだけがマイナスポイント。
その後のアクションシーンはそれぞれの長所が出ていて良かったと思う。
あと賛否あるようだけど、俺はラストシーン好きだな。
気軽に楽しめると思います。
親友同士のCIA捜査官が、一人の女性を奪い合うラブコメディ映画。
テンポ良く軽妙で、大笑いする程ではありませんが、それなりに楽しく鑑賞しました。
アクション部分は、大袈裟でやや雑なつくりをしている印象でしたが、コメディのアクセントとしては悪くはないと思えます。
ただ、エンディングでのやり取りは必要ないような気がします。国民性の相違かもしれませんが、少し嫌な印象を持ちました。
アクションロマンス。任務に失敗して謹慎処分中のCIAエージェント、...
アクションロマンス。任務に失敗して謹慎処分中のCIAエージェント、FDRとタックは、奔放な美女ローレンと出会う。しかし、ローレンが二股をかけていることがわかると、2人は彼女がどちらを選ぶかをかけて、盗聴器や麻酔銃、無人偵察機などCIAのハイテク技術を濫用したなんでもありのバトルを繰り広げる。
意外にトム・ハーディ主演
始まって5分で結末が判る激安ラブコメ、と言ってしまえばそれまで。スゴ腕CIA捜査官が取り合いする美女がリース・ウィザースプーンってどんなシャレ?と思いましたが、サバゲーに付き合ってくれたり、ヒッチコック映画にやたら詳しかったり、クラブ遊びに全然興味なかったり、要するに全くイケてない文系男子にとって都合が良すぎる女子というわけですね、そういうファンタジーなら最初からそう言って欲しかったです。
あとSadeのSmooth Operatorを頻繁に使うところもアホっぽくて良かったです。
Blu-rayがよかった。
特典映像が豪華でよかった。
オープニングの別バージョンが実写になってたらもっとヒットしてそう。
弾倉の伏線が何度も入るのに倉庫のシーンカットするって…そこまでして上映時間短くする必要があったのかな。偽装家族も劇場上映ではカットされてるっぽいけどもったいない。
設定だけで考えたらもっと面白くなりそうなのに、なんか人物の背景がわかりづらかったりセリフに説得力がないのが足をひっぱってた気がする。あの結末なら離婚した理由をもっと冒頭で説明して欲しい。
ヒロインのぶちキレたバカ女感は必要だけどイイ男2人が張り合うにはやや器量がよろしくないので男同士の友情映画として観た方が納得できる。
でも特典映像含めてスーツでアクションしてるトムハーディ見れたから大満足。
結末がちょっと、、、
最後はどちらも選ばないのかと思いました。
あんな手強いはずのテロリストは、あっけらかんとやられちゃうし。
あの女友達!超癖がある笑
結末がなんとも言えないモヤモヤ感。
選んだら後悔しない?
って、嘘つかれても結局選ぶんだから、後々浮気するよ。学習してよ。って突っ込みたくなりました。
black&whiteの意味は?
面白かった
あんまり面白くないのかなと思って見てみた
予想以上の面白さだった
2人が職権乱用しまくってる
最初はそれはやっちゃダメでしょって思うけど
だんだん見てるこっちも慣れてきて楽しい
いろんなことで相手の邪魔をするのが楽しい
とにかく楽しい映画
少しのアクションシーンも見ごたえあり
そしてなによりクリス・パインがかっこいい
クリス・パインみたさに何回も見ちゃう
ラストが気に入らないけど笑
アクション映画なのかと思って観たら全然違った笑 これがアクションコメディってやつ。でもトムもクリスもかっこよかった。
ちょいちょい入ってくるアクションシーンも観ていて楽しかった。でもこの映画は完全に女性向けだと思う。それにタイトルは別にBlack&Whiteである必要はなかったと思った笑 面白くないわけじゃないし、クスッと笑えるようなシーンが多かったし、まあよかった。でもここ大物俳優を見た目だけのために使った感じがしたのは気に入らないし、ラストが気に入らない。途中まではよかったけれど、これ?って感じで終わったのが気に入らないかも。
結構気に入らないと書いてしまったけれど、まあ駄作ではないし、観ていて楽しかった。
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