「さすが、CIAエージェントの機器。」Black & White ブラック&ホワイト りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
さすが、CIAエージェントの機器。
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CIAエージェントのFDRとタックの気心の知れた、でも対照的な二人のコンビ。
お相手役のローレンには、リーズ・ウィザースプーン。
リースは、楽しくて良かったのだけれど、もう少し若い女優さんの起用でも良かったのでは。。。
極秘任務と言いながら、何もかも壊しまくりで(目立ってしょうがないやん)、やりたい放題の二人は、任務に失敗して謹慎処分に。
そんな時に知り合ったローレンとの三角関係。
さすがCIAエージェントだけあって、偵察力がスゴイ。
盗聴器、偵察機、麻酔銃などのハイテク機械に、補助のメンバーも使ってやりたい放題。
なんでもアリのバトルはおもしろいけれど、≪それをそう使うか~≫みたいなのがあっても良かったのでは。
終盤のアクションは、良かった。
でも、最後のFDRのあのセリフは、要らなかったのでは。
映画を見ていると、アメリカ人ってそういうことを言うよね~。
墓場まで持って行こうよ~。
ハリウッド的ラブ+コメディ+アクションで、面白かった。
3.5か4.0で悩んだけれど、「バトルシップ」と同じスコアで。
トム・ハーディ、「ダークナイト・ライジング」のベイン役にも期待。
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