タイタニック(3D版)のレビュー・感想・評価
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名作だが
25周年記念とかでの2週間限定での再上映であった。観たのはホントそれくらいぶりであったろうか。(いやTVやVODでも観ただろう…確か昔はVHSでも持っていた。)その日は、IMAX3Dで観た。意外にも劇場はほぼ満席に近かった。女性や若い恋人同士が多かった。 映像、音楽、ストーリー、その全てが素晴しく融合され物語がおりなされて行く。一点のみ、これは2Dバージョンでも感じた事だが最後垂直に成って沈んで行くタイタニックの船首の映像がミニチュアに見えてしまう所が…どうしても気になってしまう。他が全て良いだけに。。 終盤進むにつれセリーヌの唄と共に彼方此方からすすり泣く音が聞こえていた。
最高傑作とはこのこと
3時間以上ある映画なのに1秒たりとも退屈させられない。前半の胸が高鳴るようなワクワクさせられるシーンと後半のシリアスで緊張感のあるシーンの対比も面白く飽きない。 そしてこの映画を観終わった後の余韻がとにかく凄い。 ずっと狭い世界に閉じ込められていたローズを外の世界へと連れ出すジャック。全て船の上での出来事なのに果てしなく広い世界で冒険しているような高揚感。 こんなに情熱的で衝撃的で刺激的な一生に一度あるかないかの大恋愛。憧れる。 相手のことを想い人生をかけてでも守り抜く。そんな風に思い思われる相手に果たしてこの先出会えるだろうか? ディカプリオが美しすぎて瞬きすら惜しいと感じるくらいずっと見ていたかった。
最高傑作
文句ないです。泣けるし感動するし、号泣もんです。
しかし、ディカプリオってなんであんなにカッコイイんでしょう……😭あんなにかっこいい人いる?!
役柄が最高なんだよね、判断力あって体力あって紳士で男っぽくて頼れて、最高やないかい。サスペンダー似合いすぎ。
ローズの衣装もとても素敵。
救命ボートにせっかく乗れたのに飛び降りて、そのせいでジャックが死んだのは許せんけど、それ以外はまあ良しとしよう。
なんといってもエンディングがこの映画をより良くしてると思う。あのエンディングを超えるものはないと思う。待っているのがスーツ姿のジャックじゃなくてサスペンダーっていうのがまたらいいんだよ。ローズがありのままのジャックが好きだったということが現れてる気がして。ローズがあの時ただ単に眠りについたのか、亡くなってタイタニックに帰ったのかは分からない。でもこれは本当に考えれば考えるほど涙出てくる。
名作は何度観てもいい。
195分という長編大作。映画は90分くらいまでが限界のおいらだが、この作品は不思議と眠くならない。しかも視聴は三回目。やっぱり名作は何度観てもいい。なんつってもディカプリオの美しさよ。男から見ても美しいわ。それに、抑揚をつける脚本の凄さ。ラストがわかっていても終盤は泣けるわ。
ディカプリオやばくね?!(語彙力皆無)
高校生の時英語の授業で初めてみて、 『へぇ〜〜〜』くらいの感想しか思わなかったが、 大人(?)になってみた時、ディカプリオの美しさに心をうたれ、最後は感動的、心が痛かった。 それぞれの最期は感動的でした。 私がそこに居たら3流なので、海で凍死。板の上のるもん!笛吹くもん!
名作はやっぱ名作なんだな!
《お知らせ》 「星のナターシャ」です。 うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ) 以前の投稿の削除や取り消しもできないので、 これからは「星のナターシャnova」として 以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。 ============== 様々にパロディーされてる作品ですが アカデミー賞を何部門も取る映画だけあって やっぱ劇場でちゃんと観たら本当に面白いです! 公開当時リアルタイムで映画館で観られなかった事を 本当に今更ながら後悔しました。 後半はもう巨大な船が海底に沈んでいく様が 本当にドラマティックに描かれていて 目が離せない状態、195分とかなりの長さですが 全く苦にならなったです。 で、月に8本程映画館で映画を観る 中途半端な映画好きとしては 今回ちゃんと映画館(午前十時の映画祭)で観ると、 エキストラの数やらセットの巨大さやら、 当時から色々解説されてた通り、やっぱ熱量が違うんですよ!! 米国のアカデミー賞を獲った理由が解ります。 物量の圧や人々の熱量の違いって、画面に出ちゃうんだな。 前半はボーイ ミーツ ガール もの。 一見、若く裕福なお嬢さんだけどしっかり自分を持っていて、 美術、芸術を真摯に理解しているローズと 自由に生きていても、 美術、芸術にだけは絶対手を抜かないジャックとの出会いは 必然だったかもしれないです。 だから、自分を理解してくれたローズのために命をかけるジャック! 単にイケメンだからじゃ無い! そこが泣かせますね。 自分を理解してくれたローズが生き抜く事で 自分の才能や芸術が生き続ける。 大きいですね。それって! 今観ると、よく解る!! こういうところ名作だよねー。 それとやっぱ超絶頂期のデカプリオは 世界中を納得させるカッコよさ!! 大きなモノが動く映画は大きな画面で観るべし! チャンスがあればぜひ劇場で!
何回でも見たい
名作と言われながらなんだかんだ見たことがなかったけれど、見なかったことに後悔しました。
比較的長い映画だけれど途中で飽きることも無くずっとはらはらドキドキ心躍る映画でした。
わずか3日で恋に落ち沈む船。時間は関係ないんです。どんだけ深い関係をすごしたかなんですね。
最後らへんのシーンで自由の女神を見ながらドーソンと名乗ったローズにとても感動しました。
よく言う【恋愛映画】ではない
2回目の視聴でしたが、やはり不朽の名作だなと実感し、ラストシーンは号泣。
タイタニック号の沈む(沈んだ)儚さと、美しさや壮大さ
生や欲に執着する人間の陳腐さと、死を受け入れる又は生きようと希望を見る人間の美しさ
美しい恋愛と強い憎悪
など全てに表裏を感じることができ、これがこの映画の凄いところではないかと思う。
ジャックの生き方には芯があり強くて「時を大切に」生きることについて考え直させるというメッセージがこめられている。
美しい恋愛、レオナルド・ディカプリオのかっこよさ、有名なシーン、音楽だけじゃなく、細かなディテールを見て欲しい。
ただの恋愛映画ではなく、この映画は人間の表裏を表していると思うこともできる。
20年前に「全米が泣いた恋愛映画」と売られていたあのイメージのままの方には是非偏見をとっぱらって改めて見て頂きたい名作。
名作はやっぱ名作なんだよ!
色んな言い方をされる作品ですが アカデミー賞を何部門も取る映画だけあって やっぱ劇場でちゃんと観たら本当に面白いです。 公開当時リアルタイムで映画館で観られなかった事を 本当に今更ながら後悔しました。 後半はもう巨大な船が海底に沈んでいく様が 本当にドラマティックに描かれていて 目が離せない状態、195分とかなりの長さですが 全く苦にならなったです。 で、月に10本程映画館で映画を観る 中途半端な映画好きとしては 今回ちゃんと映画館で観ると、 エキストラの数やらセットの巨大さやら、 当時から色々解説されていたけどやっぱ熱量が違うんですよ!! 米国のアカデミー賞を獲った理由が解ります。 熱量の違いって、画面に出ちゃうんだな。 前半はボーイ ミーツ ガール もの。 若く裕福なお嬢さんだけどしっかり自分を持っていて、 美術を真摯に理解しているローズと 自由に生きていても、 美術にだけは絶対手を抜かないジャックとの出会いは 必然だったかもしれないです。 だから、自分を理解してくれたローズのために命をかけるジャック! 単にイケメンだからじゃ無い! そこが泣かせますね。 自分を理解してくれたローズが生き抜く事で 自分の才能や芸術が生き続ける。 大きいですね。それって! 今観ると、よく解る!! やっぱ名作だよねー。 @もう一度観るなら? 「もちろん映画館で!!」
人の心を揺さぶる物語性
この物語が感動たる感動たらしめているものは おそらく、 儚さ なのではないでしょうか。 もしあの二人が船で出会ってそのあと結婚し、老いぼれになるまで共に暮らした後に死に別れるストーリーだったのなら多くの人々をこれ程感動させられる事は無かったでしょう。
冷静に考えてみて
あくまでもネタ半分ですが、アンチ的な事を書くので、申し訳ないです(^^;
タイタニックは、「世間では名作と呼ばれているが、僕は興ざめした映画」第1位です(^^;
以下ネタバレ含むみます。
ディカプリオ演じるジャックは好きなんですが、ヒロインのローズの馬鹿女っぷりにとにかくイライラ。
とにかくフラストレーションが溜まる映画というか。。。
そう思う場面はいくつかありますが、
その最たる場面は、ジャックとキャルがローズを避難ボートに乗せて降ろす最中に、ローズがタイタニック号に飛び移って戻った事。
はっきり言います。
「お前が戻って来なければ、ラストシーンでジャックは自分が板に乗れたぞ?」
戻ってからラストまでの最中に、ローズがジャックを救う場面があれば、
「あの時ローズが戻ってなければ、この場面の段階でジャックは死んでた」ってなる事で、
「戻って来て良かった」と思えるのだけど、
実際は戻ってからローズはひたすら足手まとい、お荷物。
ひたすらジャックが守り続ける図式だけの一辺倒。
ラストの板も、ローズが居るから譲るハメになったわけで、ローズが居なければ自分が乗れた。
ちなみにキャルとジャックがローズをボートに乗せる場面。
僕は男たちの「男の責任」を感じた。
正確には覚えてないが、
ローズ「ジャック、貴方をおいてはいけないわ」
キャル「大丈夫、彼の乗るボートはあっちに確保してあるから」
ジャック「そうなんだよ、俺のはあるから心配するな」
的な会話があったかと思う。
いがみ合ってどんなに大嫌いな相手でも、共通する愛する女性を守るために刀を鞘に納め、
クチグラを合わせて共同した事に、「この男たちかっこいいぜ!」と思った。
もしかしたらこの映画の中で最も感動しかけた場面だったかもしれない。
ところが男たちのその「ザ・漢!」を台無しにするローズのカムバック!!
なにしとんねん!この馬鹿女!!
そして回想シーンが終わり、それを語っている老ローズ
なんか美談のように語ってましたが、
いや・・・あんたがジャック殺したんだぞ?気づいてないのか?
あんたが大人しくボートに乗ってれば、逞しいジャックは自分だけなら生き延びれたぞ?
あんたというお荷物のせいでジャックは死んだんだぞ?
そしてよくよく考えたら美談どころか、
「私は金持ちに求婚され、男前には出逢った日から命がけで守られた。若い頃はモテモテでブイブイ言わせてたぜ」
って自慢武勇伝でしかないと解釈すると、そうとしか思えなくなってしまった(^^;
そして孫娘。
ジャックとの1度きりの契りで身もごった子供のさらに子供で・・・ならまだ感動もある。
ターミネーターで、ジョン・コナーがカイルの息子だったように。
しかし実際は、「いや、この子は別の男と作りました」かよ!!!!
心から泣ける名作
話題の時に映画館でみました。 最後クライマックスに近くにつれて、館内で号泣してる人がたくさんいたのを覚えてます。 迫真の演技です。主演男優賞とってほしかったー。 実話だからこそ感情移入しました。 本当の愛は心に閉まって。。。最後、ネックレスを海に投じて2人の愛が永遠に。 愛って素敵だなと思える。 何回見ても泣けます。
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