「メリル・ストリープ」マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 bluetom2000さんの映画レビュー(感想・評価)
メリル・ストリープ
「鉄の女」と呼ばれた首相がメリル・ストリープと重なる。フォークランド紛争の引かない姿勢と苦悩は多少の脚色はあるにせよ、拳を握ってしまう。正しいと思ったら絶対にひかない姿は指導者としてのあるべき一面であり、その信念に感動する。
かの国の指導者はどうなのさ?
映画舞台になる辞職後の姿は、衰えた老女で、そのギャップにうろたえた。
コメントする
「鉄の女」と呼ばれた首相がメリル・ストリープと重なる。フォークランド紛争の引かない姿勢と苦悩は多少の脚色はあるにせよ、拳を握ってしまう。正しいと思ったら絶対にひかない姿は指導者としてのあるべき一面であり、その信念に感動する。
かの国の指導者はどうなのさ?
映画舞台になる辞職後の姿は、衰えた老女で、そのギャップにうろたえた。