「うーーん...」映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス サト@クレしん映画ラボさんの映画レビュー(感想・評価)
うーーん...
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■良かった点
・ひまわりのドレス姿が可愛い。
・みさえとひろしの「ひまわり(子供)を取り返すためなら何でもやる」という親心が感じられる。
■うーん...な点
・サンデーゴロネスキーの声が低すぎて聞き取りづらい。音楽に負けてるシーンもあった気がする。
・「お前は誰だ?」のシーンでしんのすけが大号泣するのが違和感。あんな怖い顔で怒号響かせられて、シンちゃんが可哀想だった。子供からしたらあのシーンは怖い...
・題材からしてひまわりが主役なので、ヒロインを起用しなかったんだと思うけど、やっぱりインパクトが欠けていた。印象に残ったキャラが誰もいない。ゴロネスキーも特に何もしてこないし、敵感が全然無かった。
・申し訳ないけどゲスト声優さんの影が薄すぎて、所見だといつ登場したのか全然気づかなかった。
・ラストの天秤のシーン。直近のゴロネスキーの怒号のせいで全然感動しなかった。
・メインポスターも過去作の中で一番印象薄い。しんのすけ達コッチ向いてよ...
・太陽の模型から大きな光が出て、しんのすけがユルユルの賢者だと分かり、太陽から放出されたヒママターは太陽系すべての星々を包み、ヒママターが満たされたからひまわりが星にいる必要が無くなった。うん、わからん。新情報が一気に押し寄せてきて理解するのに時間がかかった。
総評して、映画としては悪くないですが、クレしん映画としてかなり物足りなさを感じました。
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