「雰囲気がよかった」ラム・ダイアリー 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
雰囲気がよかった
プエルトリコのレトロな狂騒的な雰囲気はとても楽しくてよかったのだが、お話がとってつけたような感じがした。それまで星占いしか書いてなかったし、自分のことしか考えていないようにしか見えないのにジャーナリズムに燃えたり、正義だのと主張したのはとても違和感があった。現地の人が搾取されるのを無視できないなどと言っていたが、現地の人々と何一つ絆など築いていなかったしどちらかと言えばバカにしていた。変なの。
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