「先駆者」エクソシスト yellowbakuさんの映画レビュー(感想・評価)
先駆者
言わずと知れた老若男女が知る悪魔払いの先駆者、映画です。と書くとマニアの方は悪魔払いの映画はその前からあったと、知ったぶりする。そう言う事ではなく、誰が上手に世に広めた事を言ってる。
たとえばギター奏者のエドワード・ヴァン・ヘイレンのタッピング奏法が世に出た当初、ギターリスト誰もが使用するようになり知ったか振りが以前から、あった奏法と吐かすようなものである。
全然関係ない話ではあるが当者が小学校の時、国語の時間かな?作文での出だしで「ああっ。国後や、国後...」と書いた言わずと知れた「ああっ。松島や、松島や...」のパクリです。同時はパクつもりもなく頭に残っていたのを書いたのだが(醜い亀山先生)はお前はバカと散々罵倒され笑い者になった記憶があります。でもその私の過ちで松尾芭蕉を知る人がいたかも知れません。
本筋から外れてしまいましたが名作です。
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