「グロさとあり得なさ度が増しました。」パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
グロさとあり得なさ度が増しました。
前作の続きとは思わず期待しないで鑑賞。
ポセイドンの槍(また世の中に無さそうなフレーズのお宝)を巡り、またまた三つ巴(四つ巴かも?)で争奪戦が始まります。
新登場の3人さん、良かったです。
カヤ・スコデラーリオさん。目がニコールキットマンに似ていて惚れました。
サラザール役のお方、、、どっかで観た様なと思ったら「007 スカイウォール」の悪役さんではありませんか!お顔が印象的過ぎます。
生首や腐ったものだらけだったので前半少し嫌気がさしましたが、後半のあり得ない自然現象での戦闘の盛り上がりで私的に機嫌が良くなりました。
バルボッサも生身の人間で、昔の強さが無くて面白くな〜い。。。と思いきや、最後はいやはや参りました。
謎だったのは副題。何故に最後の海賊?
安定した作り、シリーズを観ていれば楽しい内容。
夏休み時期に観れて良かったと思えた作品です。
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