シュガー・ラッシュのレビュー・感想・評価
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めちゃくちゃ、スイーティー。
オチはちゃんとしてます
前半はだるい。
そもそもラルフの「悪役が嫌」というモチベーションの低さと、
他のゲームに入ってメダルを取る必然性が、
こじつけにしか見えない。
30年というベテランゲームのキャラが、
上記のような禁忌を犯すのも納得いかない。
ヴァネロペに会っても、「メダルを返せ」しか言わないし、
訳し方がおかしいのかと思ってしまう単調な会話。
それが、レースが始まると状況が変わる。
先ずカーアクション要素は、否が応でも上がる。
で問題山積になり、伏線が後から顔を出し、
ディズニーらしい笑いの取り方も良し。
フェリックスの牢屋のシーンは、会場全体爆笑でした。
ラストは全て片付き、それぞれの持ち場に戻る。
つまりは離れ離れになってしまう。
ちゃんと泣かせてくれました。
トイ・ストーリー的な話の展開で、マニアをくすぐる小ネタが満載。
キャンディ大王のプログラム介入シーン、
あれはキター---!でしたね。30代以上は。
コーラにメントス、の件もアメリカではあるあるなのかな。
言いたいことはたくさんあるけど、
思い出すだけで泣けるあのラストがあればいいかな。
つかみがダメ
しっかりしたストーリで楽しめる
タイトルなし(ネタバレ)
そもそもゲームの住人がラルフを邪険にしなければ良かったし、邪険にしてたならしてたで何を勝手に和解しとんねんラルフの暴走のせいで死にかけたんだぞと思わないでもないが……。
今どきの道徳っぽくまとめると「社会で(本人が望む望まない関わらず)与えられた役割で人の価値を決めつけてはいけない」みたいな感じだろうか。それは子供向けアニメとしての建前で、成人男性からしたらレトロゲームをかき集めてパッケージにしただけで楽しい。レトロゲーの住人のラルフやフィリックスが今時のFPSを見たときのセリフもゲームの変遷を見てきた人ならクスリとくると思う。真面目なテーマをしっかりエンターテインメントにできるのは流石。
こんなに面白いとは知らなかった
今 上映中のシュガーラッシュ・オンラインが評判がいいので
観たくなり、ならシュガーラッシュ観なくちゃいかんでしょということで、レンタルして観ました
ゲームのキャラクターたちのお話でおなじみのキャラクターが
出てくる
私はゲームをしないので、ゲームをしている人はもっと
楽しめたのではないでしょうか
お菓子の中でレースを繰り広げるシュガーラッシュの世界は
綺麗でワクワクする
ラルフとヴァネロぺが出会いハラハラ ドキドキ ワクワク
ハッピーな物語が繰り広げられる
何と言ってもレースシーンがワクワク
スーパーマリオカートを思わすような 自分がレースを
しているような気分になる
続編を絶対観たいと思った
ふつうに面白い
オンラインを見るために予習で視聴。
典型的な自己同一性を求める話で、
伏線もきれいに改修して面白い。
色々と小ネタを楽しみながら見られるので、
DVDで見ても楽しめる映画だと思いました。
もっと早く観れば良かった!
小さな女の子が主役だったので、公開当時は観なかったのだが、
VODでたまたま視聴。
結果、開始15分で引き込まれて最後まで観てしまった。
悪役にフィーチャーした本作品だが、日本人にもお馴染みのゲームキャラクターが非常に多く出ている点も楽しい。
パックマン、クッパ、ソニック、ストリートファイターのケンなどは実在のキャラクターだが、
ゲーム機のシュガーラッシュはマリオカートがモデルだろうか??
悪役の定めに抗いきれないラルフの葛藤や、
今まで悪役としてしか使っていなかった力を
人助けのために使うシーンは心打たれる。
作中の随所に見所が散りばめられており、
全く飽きずに夢中になって最後まで観てしまった!
ピクサー作品は本当にハズレなしなので、今まで食わず嫌いだったインクレディブルも観てみようかな?
面白い
ゲームの世界はいちいち綺麗で可愛いし、主人公二人の関係や他の人間関係も良い。
最初、ラルフが可哀想だし(悪役という設定は知っているはずなのに同ゲームの仲間にも怖がられたり嫌われたりするのか、と)、ヴァネロペはわがままというか強気すぎてあまり好きなキャラではないと思ったのだけど、最終的にはどちらのキャラも凄く魅力的なキャラになった。
ヴァネロペは結局プリンセスで、ラルフは悪役の自分を受け入れるのだけど、ラルフを取り巻く環境が変わったから良いかなと思う。
正直面白い
ゲームキャラクターと侮るなかれ
ストーリー的な目新しさはないものの、虐められるヴァネロペが可哀想で仕方ない人が観ると、応援したくなる(笑)
勿論、何処かで観たキャラクターがここかしこに出ていて、しかも喋るのだからそれを見るのも楽しみの1つか。
単なるキャラクター頼みのごちゃごちゃした作品でなく、壊し屋ラルフとヴァネロペの変化(成長)のドラマとして楽しめる作品。
ひとりの存在意義
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