「SASなどの特殊部隊がたくさん出てきて、まぎらわしい。」キラー・エリート カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
SASなどの特殊部隊がたくさん出てきて、まぎらわしい。
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イギリスの特殊部隊であるSAS(スペシャル・エア・サービス)に3人の息子を殺されたオマーンの首長が、ステイサムに復讐を依頼する。ステイサムにも凄腕の殺し屋仲間がいるので、簡単に話しが進むと思いきや、意外な展開に。
ステイサムが狙っていたのは「フェザー・メン」と言うSASに守られた集団だったのだ。
また、他にも殺し屋集団が出てきて、誰が誰を狙っているのかが、良く分からない。
最終的には、ある出来事がきっかけで殺し屋家業から抜けたステイサムが、恋人とハッピーエンド。
ちなみに、「事実に基づいた映画」とあるが、実際には、脚色されているとのこと。
また、SASがオマーンに関与した理由は、オマーンに豊富な油田があるからで、今でもそのことは極秘扱いされているとのこと。
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