「ゾンビ映画じゃないゾンビ映画」ゾンビ処刑人 アオンさんの映画レビュー(感想・評価)
ゾンビ映画じゃないゾンビ映画
ゾンビ映画が氾濫する中
ありそうでなかったタイプのゾンビ映画です。
ゾンビ映画なのでグロ表現は多少あります
主人公はゾンビなのに理性と知性があります。
その上で不死身です。
しかし、普通のものは食べられず食欲を満たすために
主人公たちは悪党を退治し、悪党を食べることにしました。
このあたりの展開はよくある
市民からは正義の味方、警察からは悪党に見られるといった
元気なゾンビという設定にアリ物のブラックヒーローストーリー乗っけた感じです。
ギャグアクションとしても楽しめました。
5点つけられないのはもう一展開ほしかったのと
オチがちょっとスッキリしなかったので
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