シャーロック・ホームズ シャドウ ゲームのレビュー・感想・評価
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展開が早い…説明薄…。
展開が早いのは良いけど、説明薄で解りにくかった。 ホームズとワトソンの二人とアクションは良いとして、肝心のモリアティ教授がイマイチ。 女性陣の配役ももうちょい綺麗どころ使えんかったんかね…。 このシリーズはアクションが売りなのは解るがもう少し推理的要素があっても良いんじゃないかな~。なんか勿体無い気がする作品。
おしゃれ
この時代の世界観好きです。 前作から続いているところもあるが今作から見ても楽しめる内容になってます 2人の相棒感が見てて心地いいですね なんだかんだ信頼しあってるホームズとワトソン 2021年に3公開予定なので楽しみですね モリアーティ教授のラスボス感が出ててまたかっこいい 全体的にスマートに纏まっててちょうどいいです
ワトソン君、ご結婚おめでとう。
テロとか武器輸出とか割とアナーキーなテーマでした。少し超人じみていてなんか別の映画だなという印象。シャーロック・ホームズってこんなアクションものだっけかな。。なんか名探偵コナンだな。。。 ・・・というおきまりの原作比較論は唾棄し、純粋に楽しむのが正解と思います。例えばマーロウが映画化されてジェイソンステイサムみたいな人が主演のゴリゴリマッチョ系アクション映画になっていたとして、それが事前に想定されていた範疇を超えるアクションものであったとしても純粋にその映画を楽しめる。そんな人間に俺はなりたい。
2作目にして最後の事件…?
シャーロック・ホームズ・シリーズ第2作。
Huluで3回目の鑑賞(吹替)。
原作シリーズは、
・シャーロック・ホームズの冒険
・シャーロック・ホームズの回想
・バスカヴィル家の犬
上記3作が既読です。
シリーズ2作目にして「最後の事件」をベースにしたストーリーを展開するとは思いも寄りませんでした。もう終わり?
前作の最後に登場したホームズの宿敵、モリアーティ教授が本格参戦し、ホームズと熾烈な頭脳戦を繰り広げました。
スタイリッシュなアクションは前作から格段にパワーアップし、よりダイナミックになったシーンの数々に惚れ惚れ…
ライヘンバッハの滝の激闘はハラハラ・ドキドキでした。原作でも有名なシーンだけに再現度の高さが素晴らしい。
ワトソンが死闘の様子を推理する姿はホームズとの冒険と友情の成果に思え、悲しかったけれどなんだか感動的でした。
そしてラスト…あっ、やっぱり!(笑)。
[余談]
続編が製作されるなんて嬉しい限り!
ずっと待ち望んでいただけに、早く観たいです。
※リライト(2023/04/13)
面白かった。
ガイリッチーぽさも出てたし、 ちゃんとガイリッチーのシャーロックホームズで 良かったと思う。 前作は推理の部分が何だかノリと雰囲気で 騙されたような何かスッキリしない解決部分だったけど、 今回はなるほど!と思えたし、 ホームズのホームズらしい観察眼を披露してて良かった。 モリアーティにもっとオーラのある有名な役者だったら テンション上がってたと思う。 結婚したワトソンにずっと嫉妬みたいな、 ヤキモチ焼いてるホームズも可愛いらしかった。 アクションシーンもガイリッチーだったし、 ワクワクしました。 オチも素晴らしかった。 一番驚いたのはホームズと自分が同じ年齢だったと言う事。
ロバート・ダウニーjrとジュード・ロウがカッコいい!
シャーロックホームズ=ジェレミーブレッド。 これはもう、本人ですよ。 正統派を描くのは、本人が出ている以上、もう無理だと思ってます。 前作に続き、原作の要素を盛り込みながら、楽しい娯楽作として、よく出来ていると思います。 このコンビは、また観たいです。
BLアクション超大作
モリアーティ教授との戦いを繰り広げた第二作目。 ○黒魔術という大きな謎を軸にした前作と比較すると、序盤に大ボスが登場してその陰謀を阻止するためにヨーロッパ中を駆け巡るという普遍的なアクション作品に舵を大きく切っている。しかしそうなってくると「別にシャーロックホームズでなくていい」というそもそも論が浮上してしまった今作だった。 ○国を変えたり、ジプシーの文化に混ざったりすることで画を大きく変えてみせるのはアクション大作では非常にオーソドックスな手法だが、思ったより代わり映えしないせいか単調に見えるシーンが多かった。 ○ドイツの武器庫に潜入するシーンは個人的にかなりダメダメ。シューベルトの鱒を歌いながら肉フックに吊されたホームズをブンブン振り回すモリアーティ教授には思わず笑ってしまったし、森の逃亡劇は新しいカメラワークだが効果的ではなかった。ワトソンが撃たれたかと思えば次のシーンでは自己治療してるし、元気に駆け回っていたホームズの方が死にかけてて連続性もない。 ○ワトソンとの関係はもう公然とBLである。前作はまだ言い訳の余地があったが、社交ダンスを男二人で恥ずかしげもなく踊っているのだから間違いない。彼らはゲイである。
ホモ感アップ
今回もアクション多めで武闘派ホームズは継承。 ストーリー的には、モリアーティに辿り着く推理が浅く、 原作ファンありきの作り方になってる。 モリアーティ知らねぇ!、とは言えない人には辛いかも。 でもこれが世界標準なんですね。 でもその悪事は割と現代風にアレンジされていて、 多少のリアリティを孕んでいてなかなかスリリング。 チェス対決の裏で暗躍するワトソンの場面、いいね。 このコンビは見慣れたとしても、 新たな「ホームズ」を作ろうと頑張ってるところが、 過去のホームズのイメージと違っていても、賞賛したい所。 ただRダウニーJrの演技は常にクール且つコミカルなので、 何を演じても、アイアンマンの「トニースターク」にしか見えない。 Jロウみたいに髭とか髪型とか変えられないものか。今更遅いが。 今回もかなりの?七変化っぷりなので、髭付けてたらダメだな。
【ガイ・リッチー監督の極上のエンタメ作品を作り上げる手腕を改めて知った作品】
今や大スターの(当時もであるが、)ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウのW主演でヒットした作品。 であるが、個人的にはロバート・ダウニー・Jrのシャーロック・ホームズに若干の違和感を覚えた記憶がある。 (イメージと少し違うなあという勝手な思いである。) ーだが、その思いは、BBC制作のベネディクト・カンバーバッチ主演の「SHERLOCK」シリーズを観て解消した・・・。ー しかしながら、前作「シャーロック・ホームズ」はさておき、「コードネームU.N.K.L.E」を経て、今春の「アラジン」を観て、矢張りこの監督のエンターテインメント作品を作る情熱は不変なのだと確認でき、大変嬉しく思った。 前作に引き続きアイリーン・アドラーを演じたレイチェル・マクアダムス、モリアーティ教授を演じたジャレッド・ハリス、マイクロフト・ホームズを演じたスティーブン・フライは、(勝手ながら)私のイメージ通りのキャスティングで満足した作品でもある。 <2012年4月14日 劇場にて鑑賞>
前作よりパワーアップされてて大満足!
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』字幕版 *主演* ロバート・ダウニー・Jr. ジュード・ロウ *感想* 「シャーロック・ホームズ」の続編。前作が面白かったので、鑑賞。 今回は、前作の最後に登場したシャーロックホームズの宿敵、モリアーティ教授との対決を軸に描いてて、前作より見応えがありました。 ただ、見応えはあるものの、話がちょっと難しかった。 前作のヒロイン、アイリーンは登場してますが、あまり活躍されなかったけど、シャーロックとワトソンのコンビネーション、そしてお馴染みの「ホームズビジョン」もカッコ良かった。ガイ・リッチーならではの演出が前作よりも豊富。新キャラも登場してます。 そしてホームズとモリアーティの対決は、緊張感があって楽しめた。変装もあったし、アクションシーンがド派手だったし、前作より楽しめました!オチも良かったです!\(^^)/ 第3弾やるっていってたけど、いつやるんだろう??
前作に続き…
恋愛作品として観ました。 前作よりも露骨かなとは思いましが それはそれでよろしい。 なんか周囲も… 実兄や新妻ですらも理解があってなおよろしい。笑 腐女子を単に喜ばせるような設定を暗に入れ込んでる、というわけではなく、これってじつは一般に誰でもありうる情感として描いてるんだと思います。 恋愛が「あらゆる抵抗に打ち勝つ相思相愛の力」とするなら、友情は「相思相愛でありながら抵抗によって達成できない疑似恋愛関係」である、と昔何かで読んで心に留めてたのを改めて思い出しました。
悪役スケールダウン
前作からの続編。
ワトソンの結婚話も続いており、モリアーティも前作で名前が出ており最初から顔見せ。
モリアーティは世界地図広げてみると、世界をまたにかけた巨悪として見せたいのだろうが、そんな感じは全く受けないし。
前作のヒロインはすぐ死んじゃうし。
いんなところがスケールダウン。
予測する格闘シーンは変わらず楽しかったけど。
伏線回収のオンパレード
戦うシャーロックホームズの第2作目。早速宿敵モリアーティとの対決。
アクション映画寄りとは言え、数々の伏線回収は見事で、そこらの非アクション映画よりも良く出来てる。ワトソンの小気味いい会話劇も面白い。どんでん返しの展開もあって、これぞエンタメ映画と言う感じ。
とは言っても、やはりアクション映画ではあるので、肩の力を抜いて楽しむものだね。
風景に溶け込む衣装とか、酸素呼吸器とか、吊るされたり、口紅とか、いろいろ伏線はあるね。伏線あるな、
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