「八分間」ものすごくうるさくて、ありえないほど近い しょっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
八分間
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MOVIX さいたま新都心
で鑑賞
「太陽が爆発しても、八分間僕達はそのことを知らない。父さんが死んで一年がたった。僕と父さんの八分間は終わろうとしている。でも、この八分間は引き延ばせるかもしれない」
オスカーはこんな動機で、鍵の開ける場所を探します。
簡単に見つからないからこそ、簡単には終わらない、終わって欲しくないからこそ、鍵を探し続けるオスカー。
そこで、「最悪の日」のカミングアウトをする時が来ます。
9.11テロを私達日本人には理解できないところが多い。
しかし、この事件があらゆる人に影響を与えたのはよくわかる。
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」というのは、諸説ありますが事件を介して繋がっている人々のこと何でしょう。
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