シャーク・ナイトのレビュー・感想・評価
全27件中、21~27件目を表示
「デッド・コースター」などを手がけたデイヴィッド・R・エリス監督作品
いやいやいや・・・
まずからして、46種類も出てないから!
っと、軽くツッコミを入れてみる・・・。
自然に囲まれた湖に、休暇を楽しみに来ていた大学生たち。
何人かは湖に出てウェイクボードを楽しんでいた。
ウェイクボードをしていた仲間が突然いなくなってしまったが
しばらくして、彼は大怪我をした状態で見付かった。
しかし、それが悪夢の始まりだった・・・・。
いわゆる・・・「ピラニア」みたいな作品です。
出演人数的に あそこまで血の海にはならないけど似た様なカンジですね。
とにかくツッコミどころ満載なので、軽くツッコミ入れながら鑑賞してください。
オチも、全く想像したとおりでアナタを裏切りませんw
若干物足りない
パッケージはインパクト大でしたが、話はおとなしい印象です。日本では実現しなかったのですが、一応3D作品と言うことなので、随所にそういった「要素」が使われています。
サメはホオジロザメだけでなく、イタチザメやシュモクザメ、ダルマザメなど普段見る事が出来ないサメが多く登場します。
ですが、公開前のポスターや、DVD,Blu-ray等のパッケージに、サメが40種類以上出てくる…的な事が書いてあるんですが、ウソでした。
実際はサメは40種類以上いるんだよと劇中で台詞として出てきただけです。ウソはいけません。。。
予告で期待し過ぎたのか、若干肩透かしを食らった印象。ラストもそんな馬鹿なっていう感じです。
緊迫感等の描写も薄いので、怖くないです。
ですが、暇潰し程度にもってこいのモンスター・パニックでした。
サメ!サメ!サメ!
「JAWS」の亜流と低予算ホラーの定番設定を合わせたような他愛ないB級パニック・ホラー。
鮫が海から川を上るという話を聞いた事があり、そういう映画なのかなと思ったら…!
多種類の鮫が舞台の湖に要る謎は、ある罠が…。
ちょっと趣向は凝らしているものの、スリルもエロ要素も「ピラニア」には及ばない。
時間潰し程度に。
「セルラー」「スネーク・フライト」…当代きってのB級映画の雄、デヴィッド・R・エリスの遺作。
サメ好きなら残念↓↓
四十数種類の鮫がメインの様にパッケージに書いてあったのに、観たら四種(シュモクザメ・ホホジロザメ・イタチザメ・ダルマザメ)しかでてこなかった。
鮫好きにはたまらない歌い文句なのに…ガッカリしました。
しかしダルマザメを知らなかったので一つ勉強になりました☆
良かったのは、今まであまりなかったホホジロザメのジャンピング喰い。本来ならホホジロザメはジャンプをして獲物を狙うことができるのに今までなかった…しかしこの作品ではジャンプをして人を襲うことをしていたのでその点だけは興奮しました。
最後残った二人も食べられてしまったか謎が残りました。
3Dで上映してほしかった…
3Dでみたら全然迫力が違うんだろうな、と思います。折角日劇の大劇場で上映するならやっぱり3Dにしてほしかった。金儲けや恋の逆恨みでここまでやるのはいまいち納得いかないけど、まぁーB級だからいいですね。‘いろんなサメがうじゃうじゃいるぞ’ってセリフで言ってるけど、そんなにいる感じが全然しないのが残念なところ。食われ方はいろいろ工夫されてて楽しかった。
思ったよりまとも
元々は3D作品だったらしいが、日本での上映は2Dである。自分としてはそれで正解だったと思う。この内容では3D料金を取るには値しない。
内容を言えば、湖にやって来た大学生のグループがサメに襲われる映画である。湖は塩水湖なのでサメの生息は可能としても、どこからやって来たかが疑問で残る。結局それはこの湖に別荘を持つヒロインの昔の知り合いが放したもので、その目的はサメが人間を襲うところをカメラで撮影し、ネットやケーブルテレビで流すことだと判明する。
サメ映画としては「ジョーズ」を超えるものはないと思うし、今回もその通りだったが、話自体は破たんもせずに意外とまともにできていると思う。キャッチコピーにある「その数46種類」は出てこないけど、サメが人間を襲うシーンのSFX(VFX)もそれなりに見せてくれる。
ただ一部納得できない描写もあって、例えば
①片腕を食いちぎられ、失血死する恐れがあるほどの重傷者が、恋人を殺された恨みとは言え、自力でサメと格闘して勝ってしまうこと。
②湖に放り込まれた犬が何食わぬ顔で戻ってくること。
③ヒロインが閉じ込められた檻には、人間が楽に通り抜けられそうな隙間があるのに、サメに檻が破壊されるまで留まっていること。
などの?なシーンがある。
ラストのシーンはお約束だが、十分予測できるのでサプライズはない。しかしエンドロール後のおまけ映像は必見である(これで自分の評価も0.5上がった)。この作品を観に行く人には、最後の最後まで席を立たないことをお勧めする。
全27件中、21~27件目を表示