「汚くて気持ち悪い映画」ディヴァイド にゃろめさんの映画レビュー(感想・評価)
汚くて気持ち悪い映画
”密室もの”って、なんか見ちゃうんですよね。
助かるか助からないか。
脱出後は明るい未来か暗い未来化。
くらいしか
展開ないはずなんですが、
それでも面白くなっちゃうのは
心理描写の変化に引き込まれちゃうからですね。
で、この映画。
ほぼ全員狂っちゃうんですが、
その狂い方が雑で、
ただ汚くて気持ち悪くなっちゃうだけなんですね。
で、外の敵(?)も意味わからんので、
脱出に希望が持てないんですね。
久しぶりに思いました。
見なきゃよかったなぁ。と。
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