「さすがに引いてしまう」夢売るふたり プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがに引いてしまう
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阿部と松の夫婦は小料理屋をやっていたが火事で店を失う。
再度店を建てるための金をためるため、雇われで働き始める。
ふとした事から、阿部は松のシナリオのもと結婚詐欺を働くようになる。
2人とも才能があったようでボロ儲けするようになった。
しかし阿部は騙す女たちの素直さに良心が痛み始める。
そしてついに松を裏切って騙す予定の木村宅に泊まる。
しかし過去に騙した田中が探偵だかヤクザの何かの鶴瓶とやって来る。
そして田中にボコられ、木村の小さな息子が鶴瓶を刺す。
こうして警察沙汰になり、松のところにも警察が来る。
寸前で逃げ出した2人は新たにやりなおそうとする?
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最後よう分からんかった。
松はともかく阿部は何で警察から逃げれたの?って感じ。
とにかく騙される奴らがいい人達なので心が痛むし、
それが嫌で正直楽しめる感じじゃなかった。
しかし松は怖い役もハマるようになって来たな。
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