「北斗七星を北斗六星にするよ」ミックスマシン yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)
北斗七星を北斗六星にするよ
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女子高生のタエとキテレツな発明品を作り続けるミツル。二人とも家族に悩みを抱えていて、家にいたくないもんだから現実逃避で発明グッズで遊んでばかりいる。
タエが「一つになりたい」と言い出す
。JKが一つになりたいといったら合体の事だと思うんだけど、ミツルはそれを人肉ミンチジュースと解釈。「死んじゃうかもしれないけど一つになれるよ」
はじめの方は掃除機を夜空に向けて星を吸い取るよ。アハハ。とかやってたのに急に本格的な巨大なミキサーを作った。これが映画タイトルで、やべぇカップルが二人で同時に死のうとする話だった。
壊れておしまい、あとは特になし。
前半のゆるい感じからの後半の展開の意外さはある。
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