「クリスマスシーズンの定番映画!」エルフ サンタの国からやってきた 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
クリスマスシーズンの定番映画!
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毎年年末になると必ず観ているのがこの作品です。
北極で暮らすエルフに育てられた人間のバディが実父が暮らしているニューヨークへ会いに行くストーリーです。
本作も他のクリスマス映画同様、「細かいことは気にしないで楽しもうぜ!」的な娯楽作品です😆
北極から単身で着の身着のままニューヨークをのんびりと目指し、キッチリニューヨークのエンパイアステートビルのある地域に到着したバディに心から脱帽です(笑)きっとサンタの言いつけを無視したくなるほどに空腹だったんでしょうね😅
中華料理店のある建物に住んでいるジョビは、水道代を滞納するほどの貧乏暮らしで、美しい歌声を持つ魅力的な女の子ですが、彼女の素性は最後まではっきりとは分かりませんでした。もう少し彼女のプライベートが見たかったです。
実のお父さんはいつも忙しくしていて、絵本の出版社で働きながらも子供心が全く分かりません。それに対して奥さんはバディに寄り添おうと努めます。
悪い奴のいない映画ですが、少しだけ考えさせられる部分もあり、家族団欒で観たい映画のひとつですね。
(右下のワーナーのロゴが邪魔ですが)U-NEXTから観られます!是非ご覧下さい☆
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