闇金ウシジマくんのレビュー・感想・評価
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漫画より見れた。漫画のいろんなエピソードがうまく合わさって、一つの...
漫画より見れた。漫画のいろんなエピソードがうまく合わさって、一つの映画になっていて、よくできてるな〜と思った
まぁまぁ
うーん……ナニワ金融道の方が面白いな。
主人公?(借金する人)がアホすぎて共感全くできへんし、暴走族っぽい人がなんでウシジマくんのこと怖がってるんかも分からへんし……
主人公?の最後も、謎の頭おかしい人の最後も全く納得できへんかった……
娯楽要素が多い映画版
狂暴な変質者との格闘のように現実では考えにくいシーンがあり、最後は丑嶋が勝つのだが、映画向けの娯楽要素と考えれば、まぁ納得。世の中には金に切羽詰まった人間や、金持ちであることが即ち人間の高いステータスであると勘違いしている人間がいることを垣間見ることができる。
まぁまぁ
原作「ギャル汚くん」「出会いカフェくん」を中心とした映画です。
まぁまぁ面白かったんですが、別に映画にする必要は無かったかなと思いました。
肉蝮に関しては、もっとヤバい奴オーラを出して欲しかったな。
演出次第でもっと良くなる
総合65点 ( ストーリー:80点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )
金持ちの息子で大学生をやっている周囲のやつらに負けたくない、大物になりたい。そのために自分の器を超えたことをやろうと信頼を削って無理を重ねていく純の姿が面白かった。このあたりは原作の出来が良いのでそれを引き継いでいる。異常な登場人物たちがたくさん登場するのも面白いが、原作では強烈な存在感があった肉蝮が本作ではただのしょぼい変質者のチンピラ程度でしかなかったのは残念。
物語は良いが、演出はそれほど好きでは無い。例えば冒頭の場面で、わざわざみんなの前で犯罪的な貸金の回収をするとか、いかにも作品上の見せ場を作っていますというやり方が安っぽい。こんなことをしていて警察を呼ばれてしまっては商売が出来なくなる。物語の良さを映像化作品では生かしきれていない演出がある。
お金怖いなー
ドラマ1話が無料配信されていたので見始めてからどハマり。ザ・ファイナル公開までに全話見ようということでこれも見ました。
闇金に手を出さないと生きることの出来なかった人たちは誰もがどこかに闇を抱えている。
ウシジマくん作品は妙にリアルに感じて、普段生きていて想像もしないような裏社会が存在しているのかと思うとこわい。平凡でいい!と限界を決めずに突っ走った林遣都くんの役。どうしてそう思うようになったのか、初心を思い出せたら大島さんのようにまた明るい社会で生きられたのかな。(見たばかりなのに役名忘れてしまった、、)
お金の価値、人への感謝、簡単なことのように思うけど気づけない人だってたくさんいる。
ウシジマくん、闇金だし、人傷つけるし、犯罪者だけど、言ってることは正論。優しいことも言うし。そんなウシジマくんの過去をファイナルでは描いてるらしいから見ます。
見たことない俳優女優さんが出演する雰囲気がなんか好きなので映画よりドラマ派かな!
ウシジマくん見ると、あ、まっとうに生きたい。と思えます。ハラハラドキドキは映画や本の世界だけで満足です。
金の切れ目が縁の切れ目
DVDで鑑賞。もっと金融の闇が描かれていると思ったが、単に金に困っている人の話だった。ウシジマくんはもっとスマートに立ち回るかと思ったが、いまひとつ。主要人物のエピソードが最後に向けて収束していくが、まとまりに欠ける。
妙に怖い
原作は読んだことは無く、ドラマでしか見たことは無いので、原作とのギャップがどのくらいなのかは分からないが、取り敢えず妙に怖い。
自分も経験があるが、若い頃は自分が才能も武器もないのに成功するのを夢みてる。そこにつけこまれると簡単に墜ちていくんだなと、少し寒くなる。
しかし、気が付かない奴はずっと気が付かないんだけどなぁ。
髭が似合ってない(笑)
原作漫画を読んでいる人前提?説明不足な気がした。少なくとも私は原作を見ていないので、ウシジマくんの“スゴさ”が理解できておらず、途中から「なんで必死に助けようとしているの?」と、置いてけぼり感を感じた。終盤の展開も、ウシジマくんのハクのデカさが分からないので、納得ができず。
コレは山田孝之の演技力の問題なのだろうか?いや、そもそも山田孝之の見せる“怖さ”には限界がある事は分かっていただろうから、演出の問題、若しくはこのキャスティングの問題なのでは?と思う。
私はアングラなテーマが好きなので、作品テーマとしては非常に良かった。もう少し上手く作ってくれたらな〜?
若しくは、ミナミの帝王的なジャンル映画として確立してくれれば、コレはコレでイイ作品になると思う。
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