「濃い内容で恋も描く豪華な劇場版」特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
濃い内容で恋も描く豪華な劇場版
劇場版らしく、アクションシーンがテレビシリーズより派手で、ストーリーも濃いです。ウイルス使って人間を奴隷にしようとしたり、ワクチンで金儲けをしようと企む悪が登場します。
バンとマリー(新山千春)の恋も描かれています。
ウメコ(菊地美香)とマリーが一緒に入浴しているシーンもあり、センちゃんが逆立ちしたり、ジャスミンが超能力を使います。
デカブルーの見せ場もあるし、デカレンジャーロボの活躍時間が長めでデカブレイクのマシーンと合体したりして嬉しいです。
エンディングテーマがジャスミン&ウメコの他に皆も一緒に「girls in trouble!DEKARANGER」を歌う「THE MOVIE VERSION! DEKARANGER」という劇場版になっていて豪華です。
ただし、あまりカメラワークがよろしくなくて目が疲れました。
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