アポロ18のレビュー・感想・評価
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ファウンドフッテージ物として堅実な出来の佳作
ロテトマとかみんなめっちゃ評価低いんだけど割と推せる作品(なおレビュー者は星3評価)
17号で終わったアポロ計画には極秘の、そして資料まで闇に葬られた18号が存在した。本作はその流出映像を編集したものである。というテイで出来たファウンドフッテージ(以下FF)モノ映画がこの作品。
まさしくFFらしい宇宙服外部のカメラ視点や月着陸船内の監視カメラなどの視点から、月に着陸した宇宙飛行士ふたりと、彼らが見つけてしまった月面に潜むナニカを映しだした作品。
FFらしく野暮ったく気だるいカメラ操作でありながら、自分にとっては程よく頻度で謎現象に出会って混乱するクルーや、月面という岩石まみれの殺風景に少しずつ積みあがっていく異常が映されていくので、ゆったりスリリングといった雰囲気の作品に仕上がってると感じた。
比較的リラックスめで頭を使わなくていいスリラー作品だと思う。
リアルとスリラーの中間
低予算・スペースホラー
アポロ13と間違うなかれ(笑)
地味に面白い
「ゼロ・グラビティ」は偉大だ
しょぼいわ
宇宙飛行士かわいそう
NASAは映画『アポロ18』の公開をなぜ妨害するのか?
映画「アポロ18」が今月14日から日本公開されます。
実はこの作品は、昨年の全米公開が8回も延期された、いわくつきの映画なのです。4月3日付東京スポーツの記事は延期の理由を、「NASAが公開中止寸前まで追い込んだ」としています。まぁ東京スポだから割り引いて読まなくてはいけないものの、本作の公開が何らかの圧力で延期になってきたことは、否定できない事実。
たかだか映画なのに、もしNASAが圧力をかけたとしたら、どうしてそこまでしなければならなかったのかという疑問がおきます。
宇宙には無数の星が存在します。
地球にしか生命体が住んでいないというのは不自然で傲慢な考え方だと小地蔵は思うのです。広い宇宙には地球以外にも人間のような知的生命体がいると考えるほうが自然でしょう。この映画では、月に落ちている「月の石」が、クモのような生命体として変態するように描かれているシーンが出てくるそうです。
アポロ計画自体は、1961年から72年まで続き、計6回の有人月面着陸に成功しています。そのなかでひょっとしてNASAは月面で生命体を発見していたのかもしれません。そして、それを世界に知られたくないのではないでしょうか。
月はロマンチックな星だが、非常に不思議な星でもあります。地球に対していつも同じ面を見せています。なぜ月は裏側を見せないのでしょうか。月の裏側には一体何があるのか、興味が尽きません。
世界ではここ数年、UFOの目撃例や情報公開が増えています。NASAが宇宙人の存在や月の裏側の秘密を知りながら公表していないとしたら、考えられるのは、米国が宇宙人から技術供与を受けている事実を軍事機密として隠すことでしょう。また一般人が衝撃を受け、パニックを起こすことを恐れるため機密扱いにしているのかもしれません。それでも、地球人が宇宙時代に備えて意識や文化レベルを高めるほど、宇宙人に関する情報公開が進み、彼らが姿を現しやすくなるのは間違いないことだと思います。
パラノーマル… インス・ペース
『パラノーマル〇クティビティ』の宇宙版という表現で 合っていると思います。 個人的には 期待はずれ。 もっと知的な内容だと思ってました。 この程度の脚本じゃ、NASAが協力しなかったのも納得。
有人飛行・アポロ計画は 18号まで打ち上げられたのに、NASAがそれを隠ぺいしたのは・・・というストーリー。
主演を務めた二人の俳優さんは 知名度こそ低いけれど 頑張っていたと思います。 問題はキャラ設定が幼稚なこと。 こんなに緊張感のない宇宙飛行士って、いないと思う。 テレビで中継されるようなものではなく、自然な立ち振る舞いの宇宙飛行士を描いたつもりでしょうが 場所が場所(宇宙)なだけにね… その慌てようも 過酷なトレーニングを経て選ばれた精鋭(宇宙飛行士)にはとても見えない。
とどのつまり、誰かいる・あれは何?的なお話。 オフィシャルサイトでプレビューを確認したのですが、やっぱりホラーなんですね(先に確認するべきだった。。) あの静けさが不安を煽って ホラーとしては確立しているのかな。 撮影方法が8ミリフィルム仕立てな部分があり、目が疲れます。 次は深海バージョンでも 面白いかも(あ、アイデアあげちゃった、笑)
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