「ガレージセールで食っていけるんやなあ」幸せの教室 ♪エルトン シンさんの映画レビュー(感想・評価)
ガレージセールで食っていけるんやなあ
トム・ハンクスが主演、相手役にジュリア・ロバーツ。
それだけで期待感をそそるが響かんかった・・・
脚本もトム・ハンクスらしけれどもう一ひねり欲しかったかなあ。
邦題が悪いのではと思う。
学歴がなくリストラになった男が学歴を積むために大学へ通うこと自体、日本では考えにくい。(映画ではコミュニティ・スクールでした、すみません)
アメリカでは結構、年取ってからでも大学に行くんだろうか?(受験勉強は必要なし?)
バイトしながら貫いた主人公には感動したけれど美人教師(ジュリア・ロバーツ)がハチャメチャ。
そんな二人がキスをするまでの展開も無茶ぶりの感じで興ざめした。
俳優と邦題で期待しすぎた自分が悪いんだろうか?
トム・ハンクスは好きなんやけれどなあ・・・
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