「無理やりな感も」幸せの教室 kita-kituneさんの映画レビュー(感想・評価)
無理やりな感も
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大学卒じゃないから解雇と言うのが・・・
米国ではありうる話なのか?
冒頭、多数の社長賞を受賞した優秀な店員のように描かれているが大卒じゃないことを理由に解雇される主人公。隣人の勧めもあり大学に入学するのだが・・・という映画予告を劇場で何回も見た。
このため、話の内容は予想できたが、最後が教師と学生(卒業後)の恋愛話の結末とは・・・ そこまでのプロセスが少なすぎて、いまひとつ共感できないものがあった。
スピーチや経済学の授業を受け、若いクラスメイトとの交流もあり、進歩する主人公の姿は良かった。
また、スピーチのコツは実用面で参考になった。
大口の先生は好みじゃないが。
シャツ・インはダサいのね・・・(^^;
ファッションショップを開こうと言う、クラスメイトの指摘。
最初と最後が納得しかねる部分であるが、全体的に楽しめる映画だと思う。
スピーチの実演でスタートレックネタがあったのは笑えた(ファンなので)。
追記
TVで吹き替え版を鑑賞
ジョージ・タケイ先生もいたのを失念。
なるほど、スタトレネタがあるわけだ・・・
(映画館では、気づけず)
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