「ややこしい女、無茶な女」バンディダス shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
ややこしい女、無茶な女
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映画「バンディダス」(ヨアヒム・ローニング監督、
エスペン・サンドバーグ監督)から。
「ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックが
お色気たっぷりの無法者に扮したセクシー・ガンアクション。」
こう説明されても、なかなか思いだしにくいけれど、
「ややこしい女、無茶な女」の女盗賊の話・・と覚えれば、
あぁ、あの映画か、と思い出せる。
この台詞、主役の2人が、お互いの性格をこう呼びあった。
その他にも、面白い台詞は溢れた。
「欧州では、アメリカ流の友情に、異論を唱える人も多いわ」
「コロンブスの大陸発見は、スペイン王室が支援したから」
「動くな・・床に伏せろ」
「無理よ、動くなっていっているんだから」
「うまいキスなら男はとりこに、へたならフラれる」
どれも、意外な視点でおかしくなったから。
こういう作品って、なかなか観る人が少ないんだよなぁ。
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