バトルシップのレビュー・感想・評価
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迫力はある
金をかけた割にはこの程度かという感じが否めない。もう少しエイリアンをミステリアスな感じに描いても良かったのではないか。
浅野忠信は可もなく不可もなく。リアーナは見た後に知ったが、なぜこんな女優がこんな重要な役をと思っていたので納得。
海のお祭り映画
ツッコミ所は満載だけど、これぞ、ハリウッドのお祭り映画!単純に楽しめるバカ映画ですね。チキンブリトーとヨーヨーみたいな武器が印象に残る映画だった。リーアム・ニーソンもうちょっと見たかったな〜
アクション&ロックンロール
映画館で観て、今回テレビO.A.もチェックしました。
スクリーンでのド迫力の映像・音声を抜きにしても、充分面白い娯楽大作だと思いました。
ストーリーは単純明快を通り越して若干の稚雑ささえ感じましたが、それを凌駕する爽快感。
そして我々ロックファンのハイライトは、何と言っても記念艦ミズーリ号の出撃シーン!AC/DCのThunderstruckほぼフルコーラス使ったあのシーンがあまりにもカッコ良すぎて、思わず劇場内でヘッドバンギングしそうになりました!w 今回のテレビ放送でもそのシーンを今か今かと待ち受けていたのに、直前にCM入って肩透かしという(^^;
敵の戦艦や武器のディテールも含めて、完全に男性、いや、男の子向けの作品っすな!
スカッとするSF宇宙人侵略戦争
SFX満載で宇宙人の侵略が開始。トムクルーズの宇宙戦争みたく。
ドンパチ、アクション好きにはたまらん。
で色々負けてばっかりで、悪い宇宙人が大挙してやってくる前に米軍の古い戦艦で最後は主人公らが宇宙人の船をぶっ放して破壊するって感じ。
大砲打つのは沈黙の戦艦?と同じか?
爽快。 映画館内では「ワー!ヤッター!」の歓声
アメリカって感じの映画
ユニバーサル100周年記念作品の本作、ザ・アメリカ映画でした。細かな突っ込み所や、イントネーションが変な日本語などは気にしないで、とにかくドッカンドッカン破壊しまくる映画です。
悪く言うとバカ映画と言えます。
……ですが、そういったバカ映画こそ世界的に大ヒットするのですが。
他の方もおっしゃってますが、「トランスフォーマー」の洋上決戦という感じの映像表現です。
変身はしませんが、ガチャガチャしたところ等はまさにそれです。
突如襲ってきたエイリアンの舟3隻と訓練中の人間の舟3隻が最初のドンパチを繰り広げますが、人間側の舟が2隻殺られるので、「えっ?」と呆然としていると、後半からは一進一退が続いて盛り上がりますので安心です。
コメディ要素もあって純粋に楽しめるエンタテイメントではないでしょうか。
アメリカ人だけ観てれば良い映画
心を無にして観れば楽しい(笑)
無でなければツッコミ満載です。
最初宇宙人登場の時はビビるぐらい強そうなのに中盤人間と強さかわらない所とあれだけハイテクな宇宙人なのに味方の交信には地球の機材に頼るのはどうかと(笑)でなぜ宇宙人は海上にこだわるのだろ?(笑)本土を攻めれば良いもねを。配役も中途半端。ニールセンはギャラ泥棒に近いし。浅野は日本語キモいし。で相変わらずディープインパクトみたく世界の危機はアメリカが救うみたいな。
子供と観る映画にはまあまあ良いんじゃない?って感じの映画ッス。
「男の子」心を直撃
序盤は「あれ? 観る映画間違えた?」と思ってしまうほどどうでも良いシーンが続きますが、エイリアン機と対峙してから一変。
敵機のゴチャゴチャした兵器と、それに立ち向かう地球人の戦艦。忘れかけていた「男の子」心がガンガン刺激され、映像の見せ方もあって興奮しまくり。
ラスト、再び戦場に舞い戻ったある戦艦のシーンでは、その時代の兵器に興味が無かった自分でも大興奮してしまいました。
凝ったストーリー? そんな事よりこのおもちゃで楽しもうぜ! そんな映画です。
細かいことは気にすんな
この手の映画に珍しく徹頭徹尾U・S・A!U・S・A!という展開ではない。
そうしていれば酷評にさらされることもなかっただろう。
この映画、冒頭30分は見なくても差支えがない、寝ていていい。
問題は宇宙人来襲からである。絶望的な状況に立たされる人類、
唯一戦える演習中の艦艇3隻
知恵と卓越した操艦技術で宇宙人を倒す
使い古された展開に辟易するかもしれない
だがこの映画のウリは素晴らしい映像、熱い展開である
宇宙人がアホすぎるので大きなカタルシスはないが
まさか活躍しないだろうキャラクターが大活躍
まさかの戦艦の投入
後半の驚かされる展開は評価に値する。
でも総合的には3.5
ここまでツマラナイ映画は久しぶり
映画をみた時間を返してくれ!といいたいぐらい、ツマラナイ。
内容は非常に薄っぺらで、感情移入は全くできない。
ストーリー展開もいかにも感ありありで、途中で見るのをやめようとした位。
このB級感を狙って作ったんなら成功ですが、とにかく見る価値は全くないです。
映画は「絵」が第一!
ここまでカッコよく、しかも弱いエイリアンというのは画期的!
通常兵器が通用しないのがエイリアンのお約束のはずなのに・・・。
レーザービーム?で攻撃して来るのがエイリアンのお約束のはずなのに・・・。
でも、あの変なミサイル?とか、確かにこのほうが絵的には楽しい。
どうせこの手の映画を観るのにストーリーは期待しないということを分かった上で、ひたすら絵的な楽しさを割り切って作ったのではないかと思うくらい。
戦闘シーンの緊迫感はロサンゼルス決戦に負けるし、エイリアンの強さ・不気味さは宇宙戦争に負けるし、メカの迫力はインディペンデンス・デイに負ける。
でも、結構好き。
大和をこんな風に活躍させてあげることが出来たなら・・・と、思わず願ってしまう作品。
ちょw 不覚にも泣いた(*^^*)♪
『B級映画のつもりで鑑賞したが・・』
まぁまぁイイぢゃないか(・Д・)ノ
言うなれば・・
★アルマゲドンと・・
★トップガンと・・
★愛と青春の旅立ち・・
〜を足して【4】で割ったような映画だo(^_-)O
星☆評価は・・
DVD¥80基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇
観た後の飲みたいお酒】
アメリカンなビア♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
観た後の食べたい一品】
チキンブリトー( ̄^ ̄)ゞ
タランティーノ風に?
イキナリ冒頭にエンディングを挟んだりすれば、かなりおもろくなったろうに( ´Д`)y━・~~
ま、仕方ないかね~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
まさかの字幕後に映像有りΣ(゚д゚lll)
>浅野さんには頑張って欲しいが・・
この出来で続編は無かろうて(>人<;)
*★アイアムナンバー4かよっ(; ̄ェ ̄)シ?←と突っ込んどこかね?
エンターテイメント
楽しかったです。興奮する内容でした。やっぱり迫力ありますね。主人公があまりキャラがたってないところが少し微妙でしたが、なにも考えずに楽しめるエンターテイメント的な作品、こういうの嫌いじゃないです。
トランスフォーマー:洋上攻撃
大ヒットシリーズ「トランスフォーマー」最新作は、スタッフ・キャストを一新し、バトルの舞台も洋上に。
人型エイリアンも登場、圧倒的戦力に人類は立ち向かう事が出来るのか!?
…って感じの内容(笑)
エイリアン艦隊が「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」に登場した飛行船艦にそっくり。
大スケールのアクションや迫力のVFX映像もそっくりで、つまり理屈抜きに楽しめるエンターテイメント。
何だかんだ言って、結構興奮して見た。
中身がスカスカな所もそっくりだが、それでもまだ「トランスフォーマー」よりマシ。
テイラー・キッチュ演じるトラベルメーカーだった主人公の成長ドラマや、対立していた浅野忠信演じる日本戦艦艦長との戦いの中で結ばれる友情などが熱く描かれ、こういう作品にはちょうどイイ。
最も胸がすく活躍を見せるのは、老鑑と老兵たち。
ハイテクに立ち向かえない相手にはアナログで立ち向かう。これ、常識。
ツッコミ所も多いが、侵略SF&軍事アクションの醍醐味たっぷりで、興奮&見応えアリ!
ダメ男の成長記、『トップ◯ン』ぶりだな
『ジョン・カーター』の撮影終わって 火星から駆けつけた テイラー・キッチュのプロモ作品。 「『トップ◯ン(1986)』のトム・クルーズと同じ位置付けじゃないか!」と懐かしくなりました。 ただ、キャラが弱いですね。。。「こんなヤツが米海軍の将校になれるなんて 世も末だね・・」と真に受けてしまった私。 もしかして そこも監督の狙いだったのか(そうだとしたらかなり計算されてます(笑)
ストーリーよりも演出よりも、まず 出演者をそろえた感じ。 言わずと知れた主演のテイラー・キッチュ、小っちゃ。。。 『ジョン・カーター』の時は大柄に見えたのに、軍服着て ヘアカットしたらこんなにタイトになっちゃって。。。 演技も存在も、船に埋もれてしまった。。。
テイラーが小っちゃく見えたのは 総司令官を演じたリーアム・ニーソンがデカいから。 神様ですからね(他の作品ですけど)。 出演シーンはほんのちょっぴりなのに 存在感を残して、エンディングの方は“リーアムの肩”しか見えませんでしたよ、笑。
テイラーの兄役に アレクサンダー・スカルスガルド。 彼もデカい。 だから早めに…なんですね(ちがうと思うけど、笑)。 ちょっと前に『Straw Dogs(2011)』(レビュー書いてます)という作品に出演していましたが、静かな演技が上手い 彼。 今回は テイラーの捨て駒扱いで可哀想でしたけど、爆破シーンのブレ顔は 観客の印象に残ったと思います。 お父さん(実父)は『アベンジャーズ(2012)』や『ドラゴン・タトゥーの女(2011)』で活躍中。
その他、映画デビューの歌手・リアーナ(個人的には 高評価してます)、浅野忠信さん(ちょっと 英語が聞き取りにくいなぁ、でも『マイティー・ソー(2011)』の時よりは 存在アピールできてましたね)。 ブルックリン・デッカー(誰でも良かったポジション・セクシー・ボディ抜擢、『ウソツキは結婚のはじまり(2011)』)など。
(軍艦好きにはたまらん) マニアック作品・“立ち直れ・やればできるじゃないか”『トップ〇ン(1986)』ストーリーで、大々的に宣伝したけれど 当たって砕けちゃった感じ。 ちょこちょことギャグを交えたセリフや演技は ある意味作品を軽くしてしまった気がします。 地球を救うなら、『アベンジャーズ(2012)』みたいに もっと真剣に取り組んでほしい。
とりあえず海の安全を確保した3.0評価、内0.5は“ベテラン(Veterans)”の皆さんへ捧げます。
P.S. ちょっと待たせすぎの“エンドロールのあれ”は、笑えました。
大画面&大音量でバトルを楽しむ映画
『突如現れた未知の宇宙船。地球の戦艦はどう対抗するのか?』
それが今作の見どころです。
ストーリーよりも宇宙船の兵器VS地球の戦艦、そのバトルを楽しむための映画です。
「宇宙人が来たのはもともと地球から電波を送ったから」「冷静な判断が出来ないケンカっ早い性格の男(主人公)を指揮官にするな」などなどツッコミどころはありますが、あまり深く考えずにご覧になってください。
内容は「バトルシップ」というタイトルの通りです。
戦艦なんて実際に間近で見る機会はなかなか無いし、ドカーンドカーンと砲撃やら大爆発やらの連続で、戦艦の装備を駆使しての海上バトルを大迫力で楽しませていただきました。
主力キャストはほとんどアメリカ海軍兵たちですが、そこに浅野忠信が演じる日本人「ナガタ艦長」が混じって、協力しながら、対宇宙船の作戦を遂行していくところは良いですね。
男ばかりの海軍で紅一点のリアーナも良かったし、活躍どころ結構あります。
そして後半の、現役軍人(若者チーム)と退役軍人(ご老体チーム)のチームワークも良い。
「ワシらの力を見せてやるぞ、若造ども!」と言わんばかりに、老戦艦ミズーリ号に乗り込んで、張り切るお爺さん達がとても頼もしくて、そこはちょっとした感動を覚えました。
結局のところ、「プラネットG」から来た宇宙人の明確な目的はよくわかりませんでしたが、もしもこの先、宇宙研究が進んで、不用意に他の星とコンタクトを取ろうとしたら、この映画と同じような事が現実に起こらないとも限りませんね。
人類の好奇心が、とんでもない侵略者を呼んでしまうかも…?
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