スパイキッズ4D ワールドタイム・ミッションのレビュー・感想・評価
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ロバート・ロドリゲス監督作品とはびっくり‼️
前作を見ていないが、単独で見ても面白い。監督がなんとあのロバート・ロドリゲスである。シン・シティの監督である。 同じ監督が作ったとは思えない程こちらは陽気なコメディタッチのSFアクション映画で仕上がっている。3Dで見たが、結構迫力があった。3Dであるが、タイトルに4Dとなっているのはなぜか?プラスαの1Dは匂い!ただ、実際にはあまり実感はできなかったが。
4Dミッション
あの、スパイキッズの シリーズ4作目
今回も、利発で可愛い子ども達が非常事態に巻き込まれ
世界滅亡の危機に立ち向かいます。
今回のハイパーキッズは、
双子の姉のレベッカと弟のセシル
新生スパイキッズとして活躍。
義理のママ 元スパイ役のマリッサ(ジェシカ・アルバ)が
可愛いベビーを連れて敵と闘うシーンもステキでした。
初代、スパイキッズのカルメンとジュニも登場。
二人ともすっかり大人っぽくなっていて頼もしいのです。
懐かしのスパイグッズも紹介されたり
時間の大切さ、家族愛など
ラストに近づくにつれ ホロっとさせられます。
ファミリーで楽しめるお勧め作品。
ジャパンプレミア試写会で鑑賞
参加型 アトラクションムービーと言う事で
「3D」」+「1D」=「4D」 『4D』は史上初でした。
劇場で、番号の入った
スクラッチ(におい)ミッションカードを受け取り、
映画進行中に、スクリーンに登場する番号の部分を
こすると、その映像の中の「におい」?香りが
楽しめるという面白さがありました。
スクラッチカード片手に鑑賞
映画の内容は・・・
監督の ロドリゲスが、愛する自分の子供達に観せたい映画というだけあって
キッズ向けの作りです。
なので、ウトウトしてしまいました。
4Dということで、入口でスクラッチカードを貰い中へ入りましたが
これといって 強烈な匂いはなく・・・
どれも似たりよったりの香りでした(汗)。
びっくりしたのは、カルメンと ジュニ役の アレクサ・ヴェガと、ダリル・サバラ!
見違えるほど大人になりました(ジュニとか、ヤバイって!!!)
結局のところ、キャスティングがジェシカ・アルバに変わって
どんなもんか観に行ったけど、睡魔と戦うのに必死だったって感じでしょうか。
次は観客席が揺れる5D…?
「デスペラード」や「マチェーテ」で血湧き肉躍るバイオレンス・エンターテイメントを撮るロバート・ロドリゲスのもう一つの顔。
それがこのシリーズ。
劇場では匂いも飛び出す4Dとして公開。次は観客席が揺れる5Dかな…?
前3作からキャストを一新。
レベッカとセシルの双子の姉弟と、元スパイの継母マリッサが主人公。
レベッカとマリッサはいまいちソリが合わない。
そんな時、世界中で時間がおかしくなる奇妙な事件が!
スパイに復帰する事になったマリッサと、新たなスパイキッズとなったレベッカ&セシルが立ち向かう!
マリッサ役のジェシカ・アルバがとにかく可愛い。スパイとしてのリアリティには欠けるけど(笑)
レベッカ&セシル姉弟が、前3作のカルメン&ジュニ姉弟に負けず劣らずのわんぱく。
マリッサは実はカルメン&ジュニ姉弟といとこ。と言う事で、この二人も登場。びっくりするくらい大人になっている!
ロドリゲスの常連、ダニー・トレホも勿論出演。
ソリが合わなかった義理の親子が次第に絆を深めるファミリー・メッセージもあるにはあるが、それでも救えないのが幼稚過ぎる話。
もはや漫画かアニメの完全なる子供向け。
前3作も子供向けだが、それでもまだ大人も楽しんで見れた。
ハリーハウゼン作品へのオマージュ溢れる「2」は良かった。
だけど今回は、正直結構キツい。
このままなら「5D」はない…かな?
唯一面白かったのは(ジェシカ・アルバの可愛さ以外に)、ベラベラ喋るロボット犬、アルゴ!
彼(?)の活躍ならまた見たいかも…?
鼻が利かなくなる。
何気にぜんぶ観ているシリーズなので^^;今回も、また。
まぁロドリゲスも続投してるし、ナニ今回は4D??だと。
何かと思えば、入り口で渡されたカードをゴシゴシこする…
すると8種類の匂いが味わえる…(爆)っていう、シロモノ。。
考えたのも凄いけど(汗)これをDにプラスするのも凄い(汗)
ちなみに私は2Dで観たんだけど、このカードはもらえる。
ということはつまり、、2D+1Dで、3Dじゃないのっ!?
わ~いvvってバカな喜び方をするのは私くらいかと思ったら
意外にオッサン(すいません言い方悪くて^^;)とか大人だけ、
っていう観客がけっこういたりして…。あ、J・アルバ狙い??
キッズというネタ以外は変わってしまった今作。
カルメンとジュニの父母は引退しちゃったし、あの二人も
大人だろうから…なんて思ってたら、あらま!出てきた!!
いやはや、これは嬉しいサプライズだった。
カルメンはすっかりいい女になってるし、ジュニは顔変わった?
(男の子ってホント変わるんだよねぇ)
髪型が子供時代と同じじゃなきゃ、分からなかったかも^^;
でもって、例のいとこ(またか!)トレホ氏もチラリと出ます。
こういうところ、好きよ。ロドリゲス。今回はラジー狙いかな。
チックタックとかいう、今時の子供でも絶対に付けない名前^^;
の悪党とキッズ&継母(今回の実夫はスパイハンターだって)が
闘うんだけど、このチックタックの正体はタカ&トシです(嘘)
確かに似ているかも~雰囲気がねぇ~(J・ピヴェン)
子供映画ならではの残酷でない設定&武器装備、至極安心して
観ていられる…おっと、番号出るからカードもゴシゴシしなきゃ!
この匂いカード、どれをこすっても皆同じ匂い^^;って感じで…
ラストに解答が出るんだけど、え?だからナニ?分かんない~
くらいで終わります…。なんか3Dの効果も大したことないらしく。
ま、こんなもんですわ。くらいに構えた方が楽しめるかと。
今回のキッズも、なかなか可愛い。
弟の方は聴覚障害があるのだが、補聴器を小道具のように使い、
まったくもって明るい。義母に馴染めなかった姉も、スパイになり
義母のカッコ良さ(似合うもんね~アルバ)と気丈さに憧れ始める。
情けない実夫(どうもオーラが今ひとつ^^;)も最後にはハンターの
意地を見せ、いつも通りに物語は締めくくられる。。めでた~しv
(もうDはいいですから^^;次回はもっとトレホを出してね?なんて)
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