「戦闘シーンがあっさりで儚い」ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険 ロロノアゾロさんの映画レビュー(感想・評価)
戦闘シーンがあっさりで儚い
「ONE PIECE ねじまき島の冒険」は2001年3月3日に公開された日本のアニメーション映画でONE PIECE劇場版第二作目。
アニメとの時系列は1stシーズン終了直前、グランドライン突入前。
第1作と同様に60分程度のコンパクトな内容にまとめられております。キャラクターデザインが良く、ストーリーもある程度見応えのある内容になっていますね。ただ、コンパクトが故に戦闘シーンがあまりにもあっさりしているところは残念です。麦わら海賊団も、あまりにもあっさりと捕まり情けない感じがしました。
トランプのモチーフや、ハニークイーンのトロトロの実、悪魔のガスや、体を発熱させるベアキングのカチカチの実など今では原作スレスレになるであろう内容もありましたね。
サンジがブラホックを片手で外すのは流石だと思いました。
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