劇場公開日 2006年6月17日

「ファンでない方も心打たれる作品だと思う」タイヨウのうた あおねるさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ファンでない方も心打たれる作品だと思う

2022年5月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

この作品の上映当時に観に行きました。
元々YUIさんの大ファンでCDやアルバムは買い揃えており、映画でヒロインを務めると決定した際は楽しみにしていました。
こちらの作品に登場するXPという病気は実際に存在する病気であり、太陽の光を浴びることができない薫(YUI)は昼間に眠り夜に活動するという不自由な生活を送っていました。
そんな中とある青年藤代(塚本高史)に出会い、病気と闘いながら諦めかけていた物事や大好きな歌うことと向き合っていくんですよね。
私の場合YUIさんの大ファンであることがきっかけで当時劇場に足を運びましたが、きっとYUIさんを知らなかったたくさんの人がYUIさんの歌に触れ好きになった作品ではないかと思います。
そして「Good-bye days」名曲ですね。

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あおねる