「過剰すぎて好みではないです」ヒミズ 菜野 灯里さんの映画レビュー(感想・評価)
過剰すぎて好みではないです
愛情の薄い父親と母親に育ち、貸しボート屋のバラック小屋に住む中学生が、普通に生きることが目標といいながらも、父親殺しから投げやりに生きていく。
何をテーマなのかいまいちわからない。初めから終わりまで中学生に変化があったのかわからない。ただ、育ちの悪い中学生の生活を誇張して描きたかっただけに見える。セリフの過剰でわたしの好みではない。
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愛情の薄い父親と母親に育ち、貸しボート屋のバラック小屋に住む中学生が、普通に生きることが目標といいながらも、父親殺しから投げやりに生きていく。
何をテーマなのかいまいちわからない。初めから終わりまで中学生に変化があったのかわからない。ただ、育ちの悪い中学生の生活を誇張して描きたかっただけに見える。セリフの過剰でわたしの好みではない。