ニューイヤーズ・イブのレビュー・感想・評価
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たまには全員ハッピーになる映画もいい。
豪華メンバー。
こうして全ての男女が(正しく)対になって、仲違いした親子は元通りになって、
みんな幸せになればいいのに。
寂しい人はいたけど(相手が軍人で多分戦地にいる)、でもみんながハッピーになる映画。
たまにはこんなのもいい。
けど、登場人物をもうちょっと減らして、ストーリーにコストをかけた方が良かったと思う。
でも、平手打ちされてにやける俳優としてのジョンは、どうなんだろうか?
4.0 楽しい映画。元気が出る。しんみり年を越すのもいいけど、新年...
4.0
楽しい映画。元気が出る。しんみり年を越すのもいいけど、新年への期待を膨らませながら楽しく年を越すのもいい。そっちのほうがいいのかも。最後の出演者紹介のところがとてもいい。音楽もいい。人情あふれるすばらしい映画。もう一度みたい。
見たのを忘れてまた見た。
この手の映画はタイトルが同じように思いなかなか記憶に残らず
見たのを忘れてまた見てしまいました。
はじまってから、ああこれ見たと気づきました。
まぁ二回目でも良かったです。
一度目はサラジェシカパーカーがでてるのでみました。
大晦日の一日
年の瀬にボン・ジョビの大ファンの妹が「観なさい!」とばかりにこちらのDVD、置いていきました(笑)そしてようやく観賞。良かったです!
一週間遅れだったけれど、気持ちがす~っと年末に逆行、豪華キャスト達が紡ぐそれぞれのドラマを堪能できました。もちろん、ボン・ジョビの生唄は心地よく、そして自分自身、気持ちが引き締まったような!
逝く命もあれば、この世界に来る新しい命もある。病院でのあのワンシーンにはこみ上げるものがありました。それぞれが今年一年の残り少ない時間を惜しみ、最善を尽くす。そして、次の瞬間は、誰もがニューイヤーを心から歓迎する。「この瞬間は世界中のひとが笑顔になって、未来に希望を持てる、そんな世の中を!」というメッセージを感じた作品でした。
「バレンタインデー」と同じ路線
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
出演者がとても豪華。たくさんの人々の話を同時間軸の上で描くために混乱しがちだが、良く知った俳優がこれだけたくさん出ていると顔がわかるので内容を把握しやすいのでいい。豪華俳優も一度に共演している時間は短くて、だいたい二人一組くらいで一つの話を作っているため、見どころが被らないで潰し合いをしていない。
物語は大晦日らしいありふれた内容といったところ。うまくいかない過去があったり、新年にむけて幸せがあったり。このあたりは特別素晴らしいというほどでもなく、記念すべき日によく似合いそうな話程度に収まっている。「プリティ・ウーマン」「バレンタインデー」と同じゲイリー・マーシャル監督でお目出度い話になりがちという基本路線は同じ、特に「バレンタインデー」とよく似ていて新鮮味はなかった。豪華出演者と寒い冬にほんのり心温まる雰囲気が売りかな。ただちょっと心温まることを押し売りされているような気にもなった。
私は好き!
2年前に映画館でみて、
おもしろかったなあって思って、つい最近もう一回みたら、
あれ?こんなに内容薄かったっけ、、?って思っちゃいました。
ちょっと盛って記憶してたのかも、、笑
でも、内容的には嫌いじゃないです、一昨品の中にこれだけのエピソードをいれるならこれくらいの薄さはしょうがないかなーって感じでした。
内容は分かるし、見た後嫌な気持ちにはなりません。
私の予想を裏切りませんでした(´-ω-`)
豪華キャスト、それぞれのストーリーって作りでギュッて詰め込んだだけな映画ですねぇ。ゲイリー・マーシャルの映画で『バレンタインデー』に次いで残念な作品でした。ラブストーリーも妙にクサイし、胸キュンどころか笑いも泣きどころもナシ(´-ω-`)全体的にダサい感じ。何かをしながらでも見れる感じの映画。
『リトルミスサンシャイン』の女の子(アビゲイル・ブレスリン)が大きくなっていて、それに1番驚いたわ(゜ロ゜;ノ)ノ
恋人と大晦日にいちゃいちゃしながら観たいわ♪
底の浅いエピソードをとりあえずいっぱい詰め込んだけど、大晦日の雰囲気でごまかせるでしょ!?て仕上がりです。
もともとオールスターのお祭り作品程度のつもりで作ったの?と監督に聞きたくなるほど、「プリティ・ウーマン」「フランキー&ジョニー」の頃のキレが全く感じられません。
唯一、デ・ニーロの演技力のおかげで、彼のエピソードは短時間ながらも伝わるものがあったけど。
ハル・ベリーのも、まあまあ良かったです。
あとは全部ダメ!特にエレベーターのはマンガ!?そういうの何百回も見てるわ!!ついでにアシュトン・カッチャーのボーボーの無精髭が汚ならしい(笑)
「バレンタインデー」がつまらなかったので、ハードル下げて観たんだけど、その下をいくつまらなさでした!
「ラブ・アクチュアリー」は好きなんだけど、所詮コンセプトまるパクリは駄目ですね。
もし、豪華キャスト共演でなかったら…
大晦日のNYを舞台に、8組の男女の物語を綴った、「バレンタインデー」に続く、ゲーリー・マーシャル監督による群像ラブストーリー。
「バレンタインデー」がパッとしなかった自分としては、姉妹編の本作も不発だったと言わざるを得ない。
並行して進む複数のドラマ、それぞれがリンクして…と群像劇の形は取っているが、どのエピソードも淡白で、魅力さも共感も感じられない。
群像劇の醍醐味である“深み”が決定的に欠けているのだ。
豪華スターの共演が本当の意味で救い。
ヒラリー・スワンク、ハル・ベリー、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファーといったオスカー受賞&ノミネート経験のある実力派、アシュトン・カッチャー、サラ・ジェシカ・パーカー、ザック・エフロン、ジェシカ・ビール、キャサリン・ハイグル、ジョシュ・デュアメルといった人気スターやジョン・ボン・ジョビまで。
この豪華共演が無かったら目も当てられない作品になっていただろう。
とっても幸せな気分になれる一本!
NYの大晦日を舞台にしたオムニバスラブコメ映画。
こういう映画って最後は絶対ハッピーな気分になれるから好き!
あと、クレアの演説には何気に感動してしまいました笑
もっとやれることあるなぁとか、新年の密かな決意とか思い出したり。
クレアのあの言葉で何だか、1年の重みを感じました。
大晦日に、もう一度見たいと思います!
こういう映画好きー!
NYの大晦日さまざまな主人公の物語。
恋や仕事やほかのことでも人間は日常でさまざまな人と交わりながら
ときには笑いあったり、傷つけあったり、慰めあったりしながら
生きているんだな・・
そんな当たり前のことがいとおしく感じました
そして人にはさまざまなドラマがあるんだろうなとも思うと感慨深いです
単純でメッセージ性が強いものではないけれど、見終わった後はなんだかほっこりします
またほっこりっしたいときにはぜひ見たいです☆
豪華キャストが勢揃い
デニーロ、キャットウーマンのハル・ベリーとミッシェル・ファイファーからボンジョビまで豪華キャストごっちゃまぜ。ストーリは単純で最後は全員がハッピーエンド。疲れた時には、こんな単純で軽い映画がビッタリ。元気が出ました。
豪華キャストで気軽に観れる
デニーロ、キャットウーマンのハル・ベリーとミッシェル・ファイファーからボンジョビまで豪華キャストごっちゃまぜ。ストーリは単純で最後は全員がハッピーエンド。疲れた時には、こんな単純で軽い映画がビッタリ。元気が出ました。
展開が予想できたストーリー
キャストがやたら豪華だ。主演を張って何本でも作品が撮れそうな人がたくさん出ていた。でも内容はいまいち。最後登場人物たちをうまく集約させたなとは思ったが、展開は見え見えでつまらなかった。あれだけの俳優を集めて、ゲーリー・マーシャル監督だったら、もっとおもしろくできたのでは??? 残念だ。
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