「自由奔放で、ちょっぴり危険」スリー☆ポイント バララックさんの映画レビュー(感想・評価)
自由奔放で、ちょっぴり危険
例えば京都編で描かれている、若いヒップホッパーたちの物語は、京都の風景がまるでニューヨークにいるような危うさを醸し出させる。
人物を描く事によって、風景までも変様させる事ができる、それも低予算の小規模映画でできるのは映画界の危険人物・山本 政志だけだろう。
なまぬるい日本映画に、巨石を投じる一品。
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例えば京都編で描かれている、若いヒップホッパーたちの物語は、京都の風景がまるでニューヨークにいるような危うさを醸し出させる。
人物を描く事によって、風景までも変様させる事ができる、それも低予算の小規模映画でできるのは映画界の危険人物・山本 政志だけだろう。
なまぬるい日本映画に、巨石を投じる一品。